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昼食後眠気がひどい!食後の異常の眠さは夕食後も対策にはツボ押し!


会社に入って仕事にも慣れてきたのもあってか、昼食後は眠気がひどくて仕事に支障が出たり、特に会議がある時は一瞬眠ってしまうなど、非常に困ったりしていることなどありませんか。

会社だけでなく、家での夕食後は異常に眠気がするので血糖値のためなのかな?など、良い対策はないかというお悩みにおススメの対策をご紹介します。

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昼食後に眠気がひどい時にはツボ押しが効く!

昼食後に眠気がひどいと考えられる理由の一つに、胃や腸が消化をするのに細胞がエネルギーをつかい、血糖値が上がり眠くなっているということがあります。

他にも、内臓や血管などの働きを制御して体内の環境を整える役割をしている『自律神経』のバランスが整っていない可能性もあります。

そんな自律神経を整えるのにもまず、眠気をさますツボを押してみましょう。

中衝(ちゅうしょう)→中指にあるツボ」「労宮(ろうきゅう)→手のひらの中央あたりにあるツボ」「合谷(ごうこく)→手の甲の親指の付け根あたりにあるツボ」などは、自宅のみならず、会社でも周りに気づかれずにこそっと出来る眠気覚まし対策です。

ツボを押すことで、①ツボ押しによってその部分の鈍った神経が活性化して流れをスムーズにする。

②体に関する情報が脳の司令塔である視床下部へ届く

③脳からの調整命令が出ることによって症状が緩和されるという、不調が解消されるメカニズムが生じます。

食後に眠気が異常なら過血糖かも!

 

なんだか、ツボ押しだけでは効き目がいまひとつだな?なんて思っているのなら、もしかしたら、それって自律神経だけの問題だけではなく、他の可能性もあわせて確認してみるのもよいかもしれないですよ。

例えば、糖尿病の初期症状。

以下の項目は糖尿病の初期症状なので、眠気にプラスして当てはまれば糖尿病の疑いが高くなります。

①食事を摂ったのにすぐお腹がすく
②喉がやたらと渇く
③排尿回数が多い(1時間に2回など)
④常にだるい、やる気が出ない

普段は通常の血糖値でも、食後だけ異常に血糖値が跳ね上がるタイプの人がいますが・・・

そういった場合は、食後2時間の血糖値に注目して検査してみてもよいかもしれません。

ちなみに、食前・食後で血糖値に大きな振り幅があると、一般的に動脈硬化のリスクが非常に高いといわれています。


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夕食後に眠気対策をするなら!

夕食後に眠気対策をするのであれば、以下の方法がおススメです。

隠れ糖尿病の疑いがあるなら、まずはこの3点!

その①:ご飯やパンの量を減らすなど、糖質の摂取を減らす

血糖値を上げる炭水化物に含まれるのは糖質なので、お米を玄米にかえてみるだけでも糖質を抑えることは可能です。

その②:食べる順番は、野菜からまず食べる

野菜⇒肉類⇒炭水化物の順番に食べるだけで、血糖値の上昇が緩やかになります。

一口で20~30回と、ゆっくりよく噛んで食べるとさらによいでしょう。

その③:一日三食を食べる

朝食を抜くなどして空腹時間が長くなると、次に食べた時に血糖値が急上昇してしまいます。

そして、出来るだけ朝昼晩決まった時間に食べてみるのがよいでしょう。

他にも、夕食の食事量は抑え目にしてみるのも手の一つですし、もしも食べ過ぎてしまった~!となったら、ウォーキングなども含め一日7000から8000歩を歩くことを習慣にしてみるのも良いと思います。

まとめ

食後の異常な眠気の原因を知って、うまく付き合っていきましょう!

ここまで昼食・夕食後の異常な眠気の原因や対策をご紹介してきました。

食後の異常な眠気のその背景にはいろんな原因があるわけで、自律神経のアンバランスに対してツボ押し、隠れ糖尿病に対しての食事方法の改善など、それにあわせてその対処法も様々なわけです。

どんなに美味しい食べ物もとりすぎには注意!

決められた量を守っておいしく味わうこと、じぶんの生活習慣を見直してみることで、あなたの眠気ともうまく付き合っていけるとよいですね。

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