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菜の花が房総半島で見頃の時期とマザー牧場のおすすめ場所とスポット


房総半島といえばお花が有名ですね。

関東の大部分が真冬の寒さを迎えているころに、房総半島では菜の花が咲き始めます。

家族みんなで菜の花を見ることが出来れば、それだけで暖かくなれそうですよね(^^)

今回は房総半島で菜の花が見ごろなおすすめの時期と、菜の花の有名スポットでもあるマザー牧場ついての情報を詳しく紹介します。

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菜の花の観光名所房総半島おすすめの時期


冒頭でも少し触れましたが、房総半島の菜の花は関東が真冬の寒さを迎えている1月から咲き始めます。

そのため、通常の菜の花の時期で考えているともう遅かったなんてことになりかねません。

毎年だいたい1月中旬~2月にかけて見頃を迎えます。

2月の中旬あたりが一番おすすめですよ。

菜の花を摘むことが出来るイベントがあるので、あまり遅いとお花の本数が減ってしまっているかもしれません。

そういう意味でも早めにいっておくのがいいでしょう。

房総の菜の花スポットマザー牧場の紹介


房総の菜の花スポットの1つにマザー牧場があります。

羊やアルパカ、牛など動物とのふれあいはもちろん、季節ごとの味覚狩りもあります。

果物狩りは子連れにもってこいですよね、お子さんもとても楽しめる観光ファームです。

なんといっても菜の花の咲いている数が圧巻です。

約350万本も咲いているんですよ(^^)‼

さらに、菜の花を摘むこともできちゃいます。

菜の花摘み(奥にあるフルーツ農園で行います)

期間2月上旬から3月下旬まで

料金:一袋(約300g)で300円

受付時間:土日祝日の9時~16時まで

※受付は先着順で、混雑時は人数制限がある場合もあります。

又、菜の花の状況次第で開催日や時間が変更になることがあります。

菜の花摘みを行いたい場合、事前に問い合わせしておくと確実ですよ。

ぜひゆっくり菜の花を楽しんでくださいね。

マザー牧場についての情報は以下の通りです。

住所:千葉県富津市田倉940-3

アクセス:車で都心から東京湾アクアラインを渡って約1時間10分※君津パーキングのETC専用出口(6:00~22:00)を利用すると便利です

入場料:一般1500円、4歳~小学校6年生800円

駐車料金:900円

営業時間:平日9時30分~16時30分、土日祝日9時~17時

休み:12月1月に不定休あり

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マザー牧場の菜の花咲いている場所と開花時期


マザー牧場の真ん中あたりにある「花の大斜面・西」という場所のほぼ全域に菜の花が咲いています。

菜の花の開花時期は、2月の中旬から4月の中旬です。

マザー牧場のホームページでは、菜の花畑を動画で見ることができるようになっていますよ。

マップと開花時期、菜の花畑の動画がこちらです。

菜の花│花の鑑賞│牧場で何ができる?│マザー牧場は、房総半島の山々や東京湾、富士山などの雄大な景色が見渡せる鹿野山(かのうざん)にあります。都心から近い場所にありながら、豊かな自然とふれあうことができ、子供から大人まで楽しめる観光牧場として親しまれる、国内有数の施設です。250ヘクタールという広大な敷地で、豊かな緑、四季の花、愛らしい動物たちとのふれあいを楽しむことができます。「花と動物たちのエンターテイメントファーム」を目指し、大自然の恵みを活かした施設とサービス、商品を提供しています。
菜の花│花の鑑賞│牧場で何ができる?│マザー牧場は、房総半島の山々や東京湾、富士山などの雄大な景色が見渡せる鹿野山(かのうざん)にあります。都心から近い場所にありながら、豊かな自然とふれあうことができ、子供から大人まで楽しめる観光牧場として...

行く前にこの動画サービスで一度どんな雰囲気か見ておくのもいいですね。

マザー牧場のホームページの菜の花についての情報ページを載せておきますので参考にしてください。

まとめ

房総半島の菜の花の見頃の時期とマザー牧場について紹介しました。

きれいな菜の花畑を家族みんなで見て、記念撮影もできたら最高の思い出になりそうですよね。

今回紹介したことを参考に計画して、いい旅行にしていただければ幸いです(^^)

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