毎年恒例となった、児島繊維祭りで親しまれている「せんいのまち児島フェスティバル(旧:せんい児島瀬戸大橋まつり)」が今年も開催されます。
児島の春と秋の大イベントとなっている繊維祭りですが、春は毎年4月の最終土日で行われます。
せんいのまち児島フェスティバルは、こどもを連れて家族揃ってのお出掛けでも1日遊べるお祭りになっています。
児島春の繊維祭りのお得なジーンズの買い方や開催時間とエリア内容を紹介します。
岡山の春の児島繊維祭りが今年も開催
春のせんい児島フェスティバルは、毎年(4月の下旬の最終土日)に開催されています。
開催場所も広く、
『児島駅周辺エリア』
『三白市(さんぱくいち)エリア』
『ジーンズストリートエリア』です。
“歌って踊って騒いで食べて”をコンセプトに3エリアごとさまざまな内容でイベントが行われます。
『児島駅周辺エリア』内に作られたステージでは、さまざまなライブやショーが行われます。
エリア内にて出店がたくさん並び、ジーンズや、作業服、子供関係衣料、紳士服から婦人服までさまざま。
即売テント村の出店にてアウトレットなどが数多く並び大特価にて売り出されます。
何点以上買うと、さらに割引きなんてお店もあるので値引き交渉もいたるところでされています。
勇気を出して値引き交渉すると思わぬ価格で買えることもあるのでお試しください。
児島公園噴水広場前には、児島せんいさいでお馴染みになっている地元下津井のタコを使ったグルメが人気。
「たこめし」「たこ天」「いいだこの唐揚げ」等の児島ならではのグルメエリアのテントも大人気です。
児島繊維祭りはジーンズがこども用もお得
児島駅前エリア内にある倉敷ファッションセンター内の繊維製品販売をチェックしましょう。
各種カジュアルウェアや、スポーツウェアからパジャマまでセール販売が行われています。
ここでジーンズもジーンズ以外もこども服もたくさん出ているのでお得に購入できます。
同センター内には、倉敷銘菓名産展も行われているので地元児島のみならず、倉敷の銘菓や名産も並びますよ。
倉敷土産で人気の“むらすずめ”などが買えるのでお土産品をまずはゲットしておきましょう。
児島産業振興センターでは、ジーンズの販売だけでなく、わがまま工房によるすそ上げコーナーが両日とも9:00~17:00に催行されます。
買ったジーンズをそのまますそ上げしてもらうことも可能です。
たくさん買い物をしたら、そのまま児島産業振興センターの手荷物預かりサービスを利用しましょう。
そこから、手ぶらで『三白市』へ向かうのがおすすめです。
児島繊維祭りの開催時間の内容
『三白市エリア』は、岡山県下の名産品や特産品が一斉に並びます。
児島繊維祭り屋台ともいえる三白市は、もともと児島の朝市なのですが、開催時間は毎年両日ともに、9:00~17:00となっています。
特に出店である即売テントは9:00以前から準備をしているそばから、物色している人もいます。
17:00を待たず、というよりお昼過ぎには商品が売り切れて閉店することもあります。
お目当てのものがあってもなくても早めに行って欲しいものをゲットすることをおすすめします。
ただ、商品が残り少なくなったり、閉店間際になると、たたき売りがはじまるのも見逃せないところです。
まず、絶対に欲しいものはゲットしておいてあわよくば的なものは、閉店間際も要チェックです。
さらに、『三白市エリア』は家族や子連れで楽しめるエリアでもあります。
グルメだけでなく、ふわふわボールが常設されるちびっこ広場。
有料ビンゴゲーム、フリーマーケットなどが開催されますので子供服のサイズを合わせて買った後も子供も飽きません。
ですので家族連れでも安心して1日遊べます。
次に『ジーンズストリートエリア』には、シャトルバスを利用しましょう。
児島駅前からいうと『児島駅前エリア』と『三白市エリア』の先にあるため児島駅前から出ている無料シャトルバスを利用するのをおすすめします。
『ジーンズストリートエリア』では稲妻デニムフェスも同時開催中!
>>>>児島のジーンズデニムフェスの詳細はコチラ
せんいのまち児島フェスティバルの駐車場情報
>>車でせんいのまち児島フェスティバルに来るなら
満車の場合は、三白市エリアにもなっている天満屋ハピータウンに駐車することもおすすめです。
まとめ
春の繊維祭りと呼ばれるせんいのまち児島フェスティバル家族みんなが楽しめるイベントです。
児島の街は岡山県の最南端に位置しますので瀬戸大橋がすぐ近くですので帰りには足を伸ばして瀬戸内に沈むキレイな夕陽を見て人混みで疲れた心を癒やしてくださいね。
瀬戸大橋周辺では鷲羽山がおすすめです。
鷲羽山の基本情報と地図詳細はこちら
>>【楽天たびノート】
どうぞ、児島で楽しい1日が過ごせますように。
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