春から岡山みなと線で、岡山駅から宇野駅の運行を開始した観光列車「ラマルドボア」、列車名を「ラ・マル せとうち」とし、岡山みなと線に続き、夏から瀬戸大橋線でも運行が開始されていました。
この人気の観光列車、「ラ・マル せとうち」の運行が冬の時期も運転続行します。
瀬戸大橋線、岡山と高松間の「ラ・マル せとうち」の運行日と時刻表、乗降できる駅や、料金を紹介します。
ラマルせとうちが高松岡山間を冬も運行!
「ラ・マル せとうち」瀬戸大橋線は、岡山から高松まで夏は毎週金曜日に1往復で運行しており、停車し乗降できる駅も、岡山と高松発着以外には、坂出駅のみでした。
この秋からは、待望の児島駅からの乗降もできることになり、観光の幅も広がりました。
車内では、記念撮影や沿線案内は、ラマルドボアのオリジナル制服を着用した乗務員のおもてなしや、車内販売のサービスコーナーでは、地元特産品とのコラボ商品の飲食物やグッズの販売も好評です。
特に、ラマルドボアとのコラボ商品は、ラマルドボアに乗車した人でなければ購入できないので自分のためだけでなく、お土産としてもレアなので喜ばれることうけあいです。
特に、ラマルドボアと倉敷のカモ井加工紙とコラボの「mtマスキングテープセット」(5本入り:1,080円/税込み)や、児島のジーンズストリートにある人気ショップとラマルドボアのコラボ商品は人気です。
桃太郎ジーンズで有名な、ジャパンブルーの児島デニムポケット型コインケース(1,080円)や、SETTOからは、児島デニムトートバッグ(7,560円)、EDGE OF LINE(エッジオブライン)の頒布バッグ(12,744円)、帆布バッグと同デザインのポーチ(3,240円)などがあります。
ラマルドボア岡山から高松までの料金と停車駅
秋から冬に走るラマルドボアで、
岡山から高松まで行く場合の停車駅は、児島駅が加わり、岡山~児島~坂出~高松の乗降が可能となりました。
各発着駅の運賃、乗車券と普通指定席グリーン券(グリーン券と表記)の内訳がこちらです。
[su_heading]岡山駅~高松駅 ラ・マルせとうちの料金と運賃[/su_heading]
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この冬運行は児島からの乗降が可能になっているため、児島から坂出、児島から高松の運賃も紹介しておきます。
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※2016年10月の情報です。
追記しました!
>>2017年春夏の運行ダイヤも決定より便利な運行に
ラマルせとうちの運転日と時刻表
この秋から冬(10月~2月)の運転日
[su_heading]2016年10月[/su_heading]
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[su_heading]2016年11月[/su_heading]
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[su_heading]2016年12月[/su_heading]
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[su_heading]2017年1月[/su_heading]
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[su_heading]2017年2月[/su_heading]
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ラ・マルせとうち 運転時刻表
[su_heading]ラ・マルせとうち 瀬戸大橋線時刻表[/su_heading]
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ラ・マル せとうち(下り) | ||||
ラ・マル せとうち(上り) |
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問い合わせ先:JRおでかけネットご利用案内
電話で列車予約も可能
0088-24-5489(通話料無料:携帯電話からもOK)
「受付時間/8:00~22:00(年中無休)」
春の運行開始となったラマルドボアの詳細と予約方法はコチラです。
>>ラマルせとうち瀬戸大橋線通を走る魅了の観光列車!
児島駅で降りたらデニム三昧!児島ジーンズストリートにも行ってみて!
>>児島駅からデニムバスでジーンズストリートを満喫!
鷲羽山の夕景を見るなら児島駅からが便利!
>>児島駅前からバスで鷲羽山ハイランドもスイスイ!
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まとめ
ラマルドボアというオシャレな旅行鞄とともに、瀬戸大橋を渡り、瀬戸大橋の上から見る瀬戸内の島々は本当にキレイです。
どうぞ、良い旅になりますように。
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