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丸亀バサラ祭りの花火の駐車場は打ち上げ場所近くで交通規制も回避!

打ち上げ花火
香川県の丸亀市で行われる婆娑羅まつりの花火大会は、香川県でも最大級の美しさを誇る人気の花火大会です。

丸亀バサラ祭りの観覧無料の豪華絢爛な花火大会の駐車場や打ち上げ場所、当日の交通規制を紹介します。

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丸亀市の花火の駐車場は無料開放

まるがめ婆娑羅まつりは、丸亀の中心市街地の活性化を目的に、2000年(平成12年)に始まったばかりのまだ若い夏祭りですが、香川県を代表する盛大な花火大会となっています。

さらには、まるがめボートレース場の観覧席から見ることが出来るので、車で行かれる方は、無料開放されるまるがめボートレース場(丸亀競艇場)がおすすめです。

まるがめ婆娑羅まつりの2019年の開催期間

8月24日(土)「婆娑羅花火大会」
8月25日(日)「婆娑羅ダンス・風起」(両日)

まるがめ婆娑羅まつり花火大会の開催は
8月24日(土)※小雨は決行・荒天時は中止となります
打ち上げ数:約6,000発
花火の時刻:20:00~21:00
(打ち上げ開始時刻は20:15~21:00終了予定)

駐車場は、丸亀ボートレース場の、2,200台の駐車場が無料開放されます。

とても広い駐車場ですのでできる限り早めに行き、花火大会打ち上げ場所に近い駐車場を確保すると楽です。

16:00から、丸亀ボートレース場駐車場の開門時間となりますので、その時間に到着するよう早めに行ってくださいね。

周辺区域の交通規制が17:30くらいから徐々に始まってきますので、少し渋滞があるかもしれませんので早めに入場しておくことをおすすめします。

なお、観覧席としても解放されるスタンド席「ボートレースまるがめ(まるがめ競艇場)」施設への入場は17:00からです。

丸亀の花火の打ち上げ場所

花火の打ち上げ場所は、丸亀港内台船上から打ち上がります。

丸亀港は広く、3方向を岸壁で囲む形の港であるため大迫力の花火を鑑賞することができます。

目の前で鑑賞したい場合は、まるがめボートレース場駐車場に車を停めて少し戻るかたちになりますが、打ち上げ場所周辺の岸壁に向かい、良い場所を確保するのもおすすめです。

まるがめ婆娑羅まつり花火大会では、3つのプログラム構成の予定となっています。

前半の20分では「華」をテーマに花火師は、漆黒の夜空というキャンパスに、鮮やかで美しい華が咲き誇ります。

後半の20分には「美」がテーマ、単体での花火とは違った高さや打ち上げ角度、空間を意識した打ち方やプログラムで構成された花火師の「美」の感覚が堪能できます。

フィナーレのファイナルプログラム、「ブルー・フラッシュ・アワー」は3分間で700発以上の花火が夜空を彩る大スターマイン、平均すると1秒間に4発の花火が打ち上がり、特大のスパンコールで丸亀の夜空を金色の光で染め上げ感動のフィナーレが待っています。

まるがめボートレース場のスタンド観覧席よりも近くに行くとすれば、打ち上げ場所に近いのは東岸(港町)が近くて見やすい場所です。

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丸亀の花火で交通規制案内

まるがめボートレース場より奥(北)になる富士見町5丁目は、18:30~22:0まで車両の通行は禁止されますのでご注意ください。

他にも、17:30~22:00の間丸亀港付近一帯に交通規制が敷かれます。

県道193号線さぬき浜街道から丸亀駅を背中に港を見て右手の港町交差点から北へ向かう港町一帯が17:30からと一番に交通規制されます。

次に18:30より港左手になる蓬莱町、福島のさぬき浜街道沿い、みなと公園の西平山町のあたりまで車両通行が禁止となります。

・港町(17:30~22:00)
・蓬莱町(18:30~22:00)
・福島(18:30~22:00)
・西平山(18:30~22:00)
・富士見町5丁目(18:30~22:00)

まるがめボートレース場(丸亀競艇場)の駐車場が花火打ち上げ場所から一番近い駐車場となり、交通規制で22:00まで通行を規制されることもないのでおすすめです。

花火大会までに、車を停めて行けるおすすめスポットに、まるがめボートレース場すぐ近くにある「うちわの港ミュージアム」があります。

うちわの港ミュージアムの周辺地図や基本情報はコチラ
>>【楽天たびノート】

これを目指してくるとうちわの港、丸亀港に到着です。

まとめ

丸亀の花火大会は高く大きく本当にきれいですので、まだ花火大会に行けて無いかたには本当におすすめです。

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