おにぎりを作ってお弁当としてもたせているという方も多いですよね。
子どもが食べ盛りだと、お弁当だけでは足りなくておにぎりもいくつか作っている人もいるのでは?
おにぎりを包むときにアルミホイルを使うと、裏表どっちで包めば良いのか迷ったことある人もいるはず。
また、ご飯粒がくっついてしまい困ったという経験もありますよね。
ここではおにぎりをアルミホイルで包む時、ご飯粒がくっつかない方法や包むタイミングや、便利アイテムをお教えします!
アルミホイルでおにぎり包むときは裏表どっち?
アルミホイルはよく見ると、光沢面とつや消しの面の2面あります。
光沢があるかないかで裏表を判断すると思っている方が多いのですが、厳密にいえば「アルミホイルに裏表という決まりはない」のです。
アルミホイルの光沢面は、作る際にローラーが当たった面だというだけで、特にどちらが裏か表かなどは決まっていません。
そこで、おにぎりを包む時はどちらの面が良いのか気になりますよね。
裏表が特にないということで、光沢面、つや消し面共に「どちらを使用してもOK」なのです。
今は片面に可愛らしい柄の入ったアルミホイルも多く販売されていて、私はいつも100均で買って使っていますよ、
アルミホイルの外側に柄があるので悩む必要もありませんしね。
何より可愛いです^^
アルミホイルにご飯粒がくっつかない方法はおにぎりにひと手間?
アルミホイルにおにぎりを包んでいたら、ご飯粒がくっついていたという経験ありませんか?
アルミホイルにご飯粒がくっつかないようにするには、おにぎりに一手間加えると良いでしょう。
くっつきにくくするためには「少量の油」を使用します。
アルミホイルに薄く塗っても効果的ですが、簡単なのはおにぎりを握る前のお米に少量の油を混ぜこんでみましょう。
ご飯1合に対して、大さじ1くらいの油を入れることでアルミホイルにご飯粒がくっつきにくくなりますよ。
油を入れるのはちょっと抵抗があるという人は、包む前のアルミホイルを軽くくしゃくしゃにしてからおにぎりに包みましょう。
こんな感じで、おにぎりと密着する面が少ないので、ご飯粒がつきにくくなります。
ふわっと包むのが上手くいくコツですよ!
おにぎりをアルミホイルで包むタイミングは冷めてから
おにぎりをアルミホイルで包むタイミングとしては「おにぎりが冷めてから」包むようにするのが一番良いです。
おにぎりが温かいまま包んでしまうとアルミホイルの内側に水分がこもってしまい、ご飯がべちゃっとしてしまいます。
水分を多く含んだおにぎりはアルミホイルにくっつきやすくなってしまうので、必ず粗熱をとってからアルミホイルで包んでくださいね。
まとめ
日本に住んでいると、おにぎりとは切っても切れない縁といっても良いほど、誰しもが口にしているものです。
アルミホイルで包む時は、ちょっとした工夫でご飯粒をつけずに食べられることができるので試してみてください。
100円均一などで、可愛いアルミホイルがたくさん売っているので、ただのおにぎりもアルミホイルひとつで素敵な雰囲気に早変わりします。
おにぎりを作ることが多い方は、チェックしてみてくださいね!
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