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岡山駅から高松の男木島の猫と女木島の鬼を見に行くアートの旅へ


香川県には、112もの島があるのをご存知ですか?

アートで有名な直島、オリーブで有名な小豆島は人気の観光地でよく聞く島名ですね。

しかし、魅力満点の島はそれだけではないのです。

そんな魅力的な島の1つが男木島と女木島です。

高松市から気軽に行くことができるので、知っておいて損はないですよ。

男木島・女木島の魅力に迫ります!

まず、岡山県から男木島に行く方法を知っておきましょう。

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岡山から高松の男木島に行く方法

男木島までは、高松からフェリーを利用して行くことができます。

ですから、岡山から男木島へ向かう際は香川県高松市まで行き、そこからフェリーに乗るというアクセス方法になります。

岡山駅から高松港までの行き方

岡山から高松へ車で行く場合

岡山から児島まで県道21号線で行き、高速道路の瀬戸中央道児島ICから高松ICまで高速道路を利用します。

岡山から児島までは約1時間、高速道路で児島から高松まで20分程度で到着します。

男木島には車で走れる場所はほとんどありませんので、車は高松港周辺に置いていきましょう。

無料駐車場はありませんが、フェリーに乗る人用に比較的安く駐車できるようになっています。

駐車場については、こちらを参考にしてください。

岡山から高松へ電車の場合

岡山駅から高松駅まで、JR快速マリンライナーを使用すれば54分程度で着きます。

料金:2030円(高松まで1510円、指定席520円)

高松駅から高松港までは徒歩で5分程度です。

次に高松港のから男木島へのフェリーについて紹介します。

男木島へは、高松港の第一浮桟橋から出ている雌雄島海運のフェリー「めおん」で渡ります。

「めおん」は高松港→女木島→男木島のコースで運行しています。

乗船料は高松から女木島までが370円、女木島から男木島までが240円、高松から男木島までは510円です。

通常、2時間おきに運行していますよ。

詳しくはこちら「めおんHP」をご覧ください。

フェリーに乗ったら途中女木島を経由し、約40分で男木島に到着します。

アクセス方法が分かったところで、男木島の人気スポットを知っておきましょう。

高松から男木島の人気スポットと猫

男木島灯台

少し前まで男木島は灯台しか見るところがないと言われていたくらい、重要な観光資源です。

この灯台は明治28年に作られた歴史あるもので、御影石でできているので瀬戸内海の景色に馴染んでいます。

海と灯台、目の前を行き交う瀬都内航路の船は写真映え抜群ですよ。

豊玉姫神社

男木島の集落の一番頂上にあるのがこの豊玉姫神社です。

男木島についた際に、集落の一番上の方に鳥居が見えますので、そこに向かって歩いていけば到着します。

ここからの景色は、瀬戸内の海と島々を見下ろすことが出来る絶景です。こちらも写真映え抜群です。

オギノトリコ

2016年瀬都内国際芸術祭に合わせて出来た写真ギャラリー兼ピッツエリアです。

関東在住のフォトグラファーの神戸さんがたまたま訪れた男木島の魅力に取り付かれた理由を体感しながら、おいしいピザも堪能できますよ。

男木島の猫

男木島は「人よりも猫の方が多く住んでいる」と言われたくらい猫の多い島です。

先ほど紹介した豊玉姫神社の近くや、漁港付近に集まっていることが多いですが、それ以外もあちらこちらで猫に遭遇します。

猫好きにはたまりませんね。

男木島と女木島の見どころをまとめましょう。

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男木島と女木島の見どころと猫

男木島

上記でも紹介しましたが、男木島はたくさんの猫に会うことが出来る猫好きにはたまらない島です。

のどかな島でのんびり暮らす猫と戯れるだけで癒やされますよね。

男木島の猫ブームは、あの動物写真家・岩合光昭さんの、猫の写真を撮る番組で取り上げられたことがきっかけでした。

猫好きならみんな知っている番組ですよね。私も好きでよく見ています。

岩合さんのように、自然体の猫の姿を上手に写真に撮りたいですよね。ぜひ、チャレンジしてみてください。

女木島

女木島は、別名鬼ヶ島と言われています。

フェリーでついた瞬間から鬼の像が迎えてくれますよ。

女木島の中には桃太郎伝説で有名な洞窟があり、人気の観光スポットになっています。

桃太郎伝説で出てくる鬼ヶ島が実在するなんて、とても興味がわきますよね。

ぜひ、女木島にも立ち寄ってみてください。

女木島の詳細はこちらをチェックしてくださいね。

まとめ

男木島へのアクセスとその魅力、女木島についても紹介しました。

どちらの島も高松港から近くて気軽に行ける上に魅力満載なので、ぜひ行ってみてほしいです。

フォトジェニックな場所もたくさんあるので、猫に癒やされながらいい写真をたくさん撮ってきてくださいね。

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