マスクをしてもメガネが曇らないコツを知っていますか?
インフルエンザ等のウイルスが流行するこの時期に、感染予防のためのマスクは手放せません。
しかし、マスクを使用するとメガネが曇る!これは多くの方が感じたことのある悩みですね。
マスクでメガネが曇る付け方をしていませんか?
マスクでメガネが曇ると前が見えないし、なんだか恥ずかしい…
そんな悩みが解消できるような、マスクでメガネが曇らないコツ、曇りにくいマスクの付け方。
マスクと併用してもおすすめのマスクでメガネを曇らせにくい市販マスクの人気ランキングを紹介します。
マスクでメガネが曇らないコツ
マスクでメガネが曇らないコツは、まずメガネが曇ることを予防するコツがあります。
マスクにティッシュを挟む
マスクにティッシュを折りたたんだものを鼻にあたるラインに挟んでからマスクをします。
マスクの上のラインぎりぎりにおいてワイヤーで抑えるとずれなくていいですよ。
綿棒の先端をマスクに付ける
ハサミ、綿棒、接着剤を用意します。
綿棒の先端の綿の部分を切りとり、マスクの折り目の横の鼻にあたる部分に貼り付けます。
上記の2つは、いわゆるノーズクッションの代わりです。
ノーズクッションを購入して使用してみるのも一つのコツです。
曇り止めを塗る
ジェル状の曇り止めが売っているので、レンズ全体に薄く塗り拡げてみましょう。
一日は十分にもちますよ。
ぜひ試してみてくださいね。
マスクでメガネが曇りにくい付け方
マスクでメガネがをしっかり正しい方法で装着することが一番曇りにくい付け方です。
正しい装着方法を紹介します。
マスクの正しい付け方
① つける前にマスクを半分に折ります
② マスクの上下、表裏をしっかり確認してからワイヤー部分を鼻にあて、鼻筋に沿うようにワイヤーの形を合わせましょう
③ 鼻と口の両方を覆うように顔にフィットさせながら耳に紐をかけます
④ 装着後、鼻、口、顎をしっかり覆うようにプリーツ部分を上下に広げましょう
以上です。
メガネを曇らせないポイントは、ワイヤー部分と鼻のフィット具合です。
しっかりと鼻とワイヤー部分をフィットさせましょう。
マスクのおすすめメガネ併用OKランキング
マスクでおすすめのメガネが曇らないマスクベストバイ5点を紹介します。
第5位 アズママスク メガネくもらないマスク5枚入り
ノーズフィットに加え、息もれ防止シートもプラスされている商品です。
ダブルで息の流出を防いでくれます。
第4位 クラレクラフレックス【メガネが曇りにくい】ストレッチマスクEF‐K50枚入り
2重の息もれフィルムで内側と外側からマスク上部への息もれを防ぐことの出来る商品です。
第3位 日本マスク イーズマスク ゼロ レギュラー5枚入り
新形状でメガネの曇りを抑えたマスクです。
鼻のところだけ別パーツになっていて、鼻の隙間を埋める折り返し構造になっています。
第2位 快適ガードプロ プリーツタイプ レギュラータイプ30枚入り
ノーズクッション付き、縦横クロスプリーツ構造で顎周りの隙間もなく、顔全体にフィットするマスクです。
ウイルス、花粉対策にも適しています。
第1位 花粉・PM2.5対策/メガネ曇り対策マスク くもりま専 3枚入り
ノーズフィット部分にクッションを採用した商品です。
このクッションがメガネの曇りを防いでくれますよ。
まとめ
マスクでメガネが曇らないコツを紹介しました。
まずはマスクをメガネをかけても正しい付け方でしっかり装着してみてくださいね。
それでも解消されない場合は、今回紹介したコツを試してみたり、マスクのおすすめ市販品でメガネが曇りにくい商品を検討してみてくださいね。
自分に合った方法を見つけて、ストレスなくマスクとメガネを使用していきましょう!
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