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初節句で雛人形を飾る場所は和室の床の間よりリビング?方角も大事!


かわいいお孫さんが誕生した方にとって、もうすぐ初節句を迎えるとても喜ばしい時期が来ますね(^^)

女の子の場合雛人形を飾りますが、最近はマンション等で和室のないお家も多いのではないでしょうか?

そういったお家の場合、一体雛人形はどこに飾るのがいいのでしょうか?

かわいいお孫さんのためにしっかり知っておきたいですよね。

初節句の際に雛人形を飾るおすすめの場所、和室や床の間がある場合おすすめの方角についても紹介します。

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初節句で雛人形を飾る場所はどこがおすすめ?


風水的に見ると、雛人形を置くのにいいとされているのはリビングなんです。

リビングは明るく、人の活気がある場所なので飾るのにとてもいいとされています。

でも、リビングに飾ることにはデメリットもあります。

雛人形リビングを飾る場所にするデメリット

・いろいろと物があるためにスペースが確保しにくい

・雛人形が日光に当たりやすい

・キッチンに近く湿気が強い

特に直射日光に当たるような場所ですと、日焼けして色褪せやすいので出来れば避けたいところです。

そんなデメリットを押しのけてもなお、リビングをおすすめする理由があります。

それは“家族が一番多く時間を過ごす場所”であるということです。

一家団欒の場所に雛人形を飾れば、家族みんなでたくさん雛人形を眺めることができる上に、季節感もぐっとでますよね。

それに、わずか1カ月ほどしか飾らない雛人形ですので、たくさん見てあげることが理想的です。

雛人形にはわが子にふりかかる厄災等を代わって引き受けてくれる役割があると言われています。

一家団欒の仲間に入れられるような空間であるリビングに飾ることで、より大切に感じることが出来そうですよね。

直射日光が当たらないように気をつけて飾ることを忘れないでくださいね。

雛人形を飾る場所は床の間でいいの?


床の間があるお家に関しては、もちろん床の間に置いて大丈夫です!

床の間は、昔身分の高い人が寝る場所だったとされています。

そう考えると、雛人形を床の間に飾るのはいいことですよね。

もし悩んでいるようでしたら、ぜひ床の間に飾りましょう。


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雛人形を飾る場所はリビングのどの方角?


雛人形を飾る方角は「東南~南、または東」のどちらかであると言われています。

置いてはいけないとされているのは「北」です。

絶対に置いてはいけないわけではありませんが、あまり縁起がよくないとされている方角ですので、なるべく避けてください。

上記でも紹介したように、子供の厄を身代わりに受けてくれる雛人形ですので、より清らかな場所に飾るのが理想的です。

北向きにリビングが作られているお家はあまりないと思いますので、リビングに飾ることは、方角的にもいいでしょう。

リビングの向きが北向きの場合もありますので、お家のリビングの向きを必ず確認してくださいね。

まとめ

雛人形を飾る場所、方角について紹介しました。

なにより、お孫さんを想って飾るという気持ちが大切だと思います。

ぜひ今回紹介したことを参考にして、家族で初節句を楽しく迎えてくださいね(^^)

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