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節分にちなんだ遊び5選!幼児向けゲームで準備不要のおすすめはコレ!


もうすぐ節分ですね。

伝統的な季節ごとの行事は子供にしっかり伝えていきたいものです。

そのためには、一緒に行事を楽しむことで園児たちが節分という行事を理解できるのが一番ですよね。

節分にちなんだ遊びのおすすめ5選、幼児も楽しめるもの、準備不要でできる簡単なゲームについても紹介します。

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節分にちなんだ遊びおすすめ5選

節分にちなんだおすすめの遊び5選を紹介します。

1、節分の豆まきゲーム

画用紙と紙コップでできる鬼の入れ物に豆を投げて、入った数の多い人が勝ちという豆まきゲームです。

子供と一緒に工作しながら準備できるのもいいところですよ。

・準備するもの
・画用紙(赤・青・緑・黄)
・紙コップ
・はさみ
・セロハンテープ
・マジック(黒)

・ゲームの作り方
① 画用紙を紙コップより一回り大きいサイズに切ります。

② 画用紙の角を丸く切り、顔の形にします。

③ 黄色い画用紙を三角に切り、鬼の角を作ります。

④ ②の画用紙にマジックで鬼の顔を描き、③の角には斜めの線を入れてください。

⑤ 顔と角を裏側からセロハンテープで貼り、さらに紙コップに貼り付けます。

同じ手順で、赤鬼、青鬼、緑鬼を作りましょう。

3つの鬼を好きなところに置いて、豆を投げ入れます。

豆は、節分の豆でもいいですし、紙を丸めたものを使用してもいいですね。

鬼を置く位置を棚の上にしたり、紙コップを牛乳パックに変更したりして高さを調節することで、年齢に合わせた難易度に設定できますよ。

2、鬼の的あてゲーム

くす玉で作った鬼の的にみんなで豆をまいて、鬼退治をするゲームです。

・準備するもの
【くす玉】
・ざる
・紐
・包装紙や新聞紙等の大きめの紙
・赤い折り紙
・赤いビニールテープ

【鬼の装飾】
・色画用紙
・新聞紙
・毛糸

【垂れ幕】
・垂れ幕用の紙
・割りばし
・ラップの芯
・折り紙
・毛糸

・使う道具
・はさみ
・のり
・両面テープ
・ガムテープ
・マスキングテープ
・セロハンテープ
・ペン

・ゲームの作り方

① 鈴割り用のくす玉と垂れ幕を作り、中に垂れ幕を入れてマスキングテープでとめる。
 
  くす玉の詳しい作り方はこちらを参照してくださいね。

② 黄色い画用紙を円錐の形に丸めて、中に新聞紙を詰めてセロハンテープでとめ、角を作る。

③ 両面テープでくす玉に角を貼り付ける。

④ 画用紙で鬼の顔を作ってくす玉に貼る。

⑤ 毛糸を丸めて両面テープで頭の上に貼り付ければくす玉の出来上がり!

⑥ 投げる用のボールは新聞紙を丸めて豆のような形にし、上から画用紙で包んでテープでとめたら出来上がり!

これを的にみんなで豆まきをしましょう。

くす玉の中にちょっとした景品を入れておいてもいいですね。

3、おにおにバスケット

いつものフルーツバスケットを節分バージョンにしただけです。

・準備するもの
・椅子
・メダル(赤鬼、青鬼、黄鬼の絵が描いてあるもの)

・遊び方

① 一人一つメダルを首から提げる。

② 内側を向いて円になり、椅子に座ります。(椅子の数を人数より一脚減らしておきましょう)

③ 円の中に一人立って「赤鬼、青鬼、黄鬼」のどれかを言います。

④ 自分のかけているメダルの色を言われたら移動します。

⑤ 「鬼は外!」と言ったら全員が「鬼は外!」と言いながら移動します。

⑥ 椅子に座れなかった人が真ん中に立ちます。

大人数の場合は鬼の他に豆や福のメダルを用意してもいいですね。

4、節分、じゃんけんぽん

どん!じゃんけんぽんを節分バージョンにアレンジしたものです。

・準備するもの
・折り紙(赤、黄色)
・折り紙が並べられる大きさの画用紙(折り紙の大きさの枠を書いておく)

・遊び方
① 鬼とお豆のチームに分かれます。

② 鬼は赤い折り紙、お豆さんは黄色い折り紙をもって一列に並びます。

③ 「よーいどん!」でどん!じゃんけんぽんをします。

④ 勝ったら自分の陣地の方から画用紙に降り紙を置き、列の一番後ろに並ぶ。

⑤ ③~④を繰り返し、終わりの合図の時に折り紙の色が多いチームの勝ちです。

5、節分ボーリング

ボーリングを節分バージョンにアレンジしたものです。

・準備するもの
・ペットボトル
・画用紙(赤、青、緑、黄)
・はさみ
・両面テープ
・黒マジック
・柔らかいスポンジボール

・遊びの準備と遊び方
① 画用紙を鬼の顔の形に切り抜き、マジックで顔を描きます。

② 作った鬼の顔を両面テープでペットボトルに貼り付けます。

③ ②を3色の鬼で何本か作成します。

④ スポンジボールを投げて何本倒せたかを競います。

準備からみんなでやっても盛り上がりそうですね。

節分遊びで幼児も楽しめるもの


上記で紹介した遊びも、工夫すればすべて幼児でも楽しめるものです。

その他に幼児も楽しめる遊びを紹介します。

・節分に関する本を読み聞かせする

絵本を読みながら鬼のイメージを膨らませられそうですね。

・福笑いで遊ぶ

定番ですが楽しめる遊びですよね。

福笑いをみんなで作成してもいいでしょう。

・ダンボール鬼

大きなダンボールに鬼の顔を作ります。

目や口をくりぬいてその穴に豆を入れる、的を狙って盛り上がれるゲームです。

・鬼のお面を作る

これも定番ですが、鬼に対するイメージを与えやすいものです。


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節分のゲーム遊び準備不要でできるもの


準備の時間がないときにお勧めの準備不要でできる遊びを紹介します。

1、おにごっこ節分バージョン

・遊び方
① おにを決めます。

② 10秒数えたら鬼がみんなを追いかけタッチします。

③ 逃げる人はタッチされそうになったら「だいず!」と言い、胸の前で両手をクロスさせてだいずになり固まることが出来ます。
 
  だいずになるとタッチはされませんが、自分で動くことはできなくなります。

④ 逃げている人は、だいずになった仲間に「もどれ!」と言いタッチしてだいずから人間に戻してあげることが出来ます。

⑤ 鬼はタッチするか、全員をだいずにするまで追いかけます。

  鬼がなかなか大変なので、予め時間を決めておくといいでしょう。

2、おまめじゃんけん

・遊び方
① お豆役(一人)と鬼役(何人でも可能)に分かれます。

② 鬼はボーリングのピンのように並びます。

③ お豆と鬼がじゃんけんをします。

 鬼が勝ったら…鬼はそのまま立ちます。

 鬼が負けたら…お豆が豆まきをする真似をして鬼役を倒します。

 あいこの場合…鬼はそのまま立ちます。

④ ②~③を繰り返します。

⑤ 鬼を全員倒せたらお豆の勝ちです!

ぜひ試してみてください。

まとめ

節分にちなんだ遊びについて紹介しました。

普段園児たちが大好きな遊びを、上手に節分バージョンにアレンジしてもいいですよね。

楽しい節分を過ごしてください(^^)

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