山陽新幹線で岡山や新倉敷駅から
在来線の山陽本線でJR倉敷駅まで来たはいいけど、
歩いて行けるのは倉敷美観地区がせいぜい。
美観地区の中にも倉敷デニムストリートはあるけれど
せっかく岡山県倉敷市まで来たのだから
倉敷市児島のデニムの聖地まで行けるものなら
なんとかタクシーではなく、路線バスとかをうまく
利用してゆったりと行きたいですよね。
そこで、JR倉敷駅前からJR児島駅前までの路線バスと
そこから児島ジーンズストリートなどを巡る
児島ジーンズバスの乗り継ぎにスムーズなバスを紹介します。
倉敷から児島のデニムの聖地へバスで行こう
倉敷駅前から「国産ジーンズ発祥の地:デニムの聖地」
児島駅前に向けて毎日運行しています。
児島は、デニムやジーンズで知られる街で
最近では児島ジーンズストリートなど、
世界が注目するジーンズショップが軒を連ねることで
注目を浴びて観光地となっています。
そんな児島のジーンズを代表する倉敷市児島地区の
デニムの縫製工場やジーンズショップ、
観光施設などを巡る倉敷・児島の魅力を満喫出来る便利なバス
「児島ジーンズバス」が、金・土・日・祝日に限って、
児島駅前から児島の街を循環運行しています。
その乗り継ぎにスムーズな乗車時刻を紹介します。
倉敷駅から児島で乗り継ぎできるジーンズバス
まずは、倉敷駅前バスターミナル6番乗り場からの
倉敷駅前発「児島駅行き天城線」以下の運行便で
週末1日6便の「児島ジーンズバス」にスムーズに乗り継ぎが可能です。
倉敷駅発 → 児島駅前着 ⇒ ジーンズバス
⑥乗り場 児島駅⑤乗り場発
8:25 → 9:15 ⇒ 9:40
9:20 → 10:10 ⇒ 10:30
10:20 → 11:10 ⇒ 11:30
11:40 → 12:30 ⇒ 12:50
13:40 → 14:30 ⇒ 14:50
14:40 → 15:30 ⇒ 15:50
倉敷駅前から乗り継ぎ可能な路線バスは
ジーンズのラッピングバスになっていますので
一目で分かるようになっています。
児島のジーンズストリートもバスで満喫
児島ジーンズバスは、
JR児島駅5番乗り場発で1日6便1周約35分となっています。
もしもJR瀬戸大橋線で児島駅に降り立った場合も
運行時刻は同じく
9:40、10:30、11:30、12:50、14:50、15:50児島駅発に
なっていますので利用することができます。
話題の児島ジーンズストリートから
ジーンズ作り体験ができるベティスミスまで
さらには藍布屋(らんぷや)藍染工房や
野﨑家旧宅などの観光名所や甘味処まで
児島観光を満喫出来ます。
料金は
大人(中学生から)1回:170円
子供(小学生)1回:90円
1日乗車券/大人:510円 子供:260円
(乗降自由のフリーパス)
1日乗車券では、ジーンズバスだけでなく
ジーンズバス運行エリア内に限られますが
「ふれあい号」「とこはい号」「王子が岳線」などの
バスにも乗車可能、乗降できるバスの本数が増えるので
おすすめです。(ただしジーンズバスエリア内に限ります)
1日乗車券はジーンズバス車内では購入することが出来ません
JRみどりの窓口での購入となりますので
JR倉敷駅かJR児島駅にて購入してくださいね。
バスまでの時間があれば倉敷美観地区の
倉敷デニムストリートへも是非立ち寄ってください。
>>倉敷美観地区デニムストリートはおすすめのグルメもデニム?
まとめ
ジーンズバスの車内には
いたるところにデニムが使用されていて
デニム好きにはたまらない
ジーンズミュージアムのような空間になっています。
是非、倉敷市児島のデニムの聖地
インディゴの世界を堪能してくださいね。
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