「太宰府といえば梅が枝餅!」とも言われるほど梅が枝餅は名物であり、地元民だけでなく観光客からも人気のあるグルメの一つです。
太宰府天満宮に参拝のついでにぜひとも梅が枝餅を食べてみたいものですよね。
ここでは、そんな名物の梅が枝餅はどこでゲットできるのかや太宰府天満宮の参拝情報についてお伝えします!
太宰府天満宮の初詣で梅が枝餅は食べられる?
太宰府天満宮の初詣といえば、梅が枝餅を食べることが定番化されています。
初詣期間中には、数多くの屋台が出店され、その中には梅が枝餅の屋台も複数あります。
基本的に、太宰府天満宮に出る屋台は1月3日の夜までほぼ24時間営業になっているので、時間を気にせず屋台を楽しむことができます。
屋台ならではの雰囲気を味わいながら、アツアツの梅が枝餅を食べられるのも初詣の醍醐味ですよね。
ぜひ、冷えた体に梅が枝餅と甘酒で身も心も温めてくださいね。
太宰府天満宮の梅が枝餅の営業時間と扱っているお店
太宰府天満宮に向かう参道には、30件ほど梅ヶ枝餅のお店があります。
中には、大正に創業して以来、ずっと愛されているお店もありますよ。
値段も1個120円前後なので、食べ歩きをしてそれぞれお店によって違う食感や味を比べるのも楽しみの一つになるでしょう。
営業時間はお店によって変わってきますが、朝9時~夕方17時頃前後のお店が多くあります。
気になるお店があったら、営業時間をあらかじめチェックしておきましょう。
いくつかお店をまわって、梅が枝餅ランキングをつけてみるのも楽しそうですね。
太宰府天満宮の初詣のピーク時間はいつ?
九州としてだけではなく、全国的にも多くの参拝客数を誇る太宰府天満宮。
太宰府天満宮には、約230万人が訪れると言われており、毎年大混雑が予想されます。
参拝までには、2~3時間以上かかる可能性があります。
太宰府天満宮のお正月の三が日は常に混んでいますが、特に大晦日から元旦、三が日の昼頃はピークが予想されています。
「どうしても三が日に参拝に行きたい!」という方は、朝早くか夕方以降の参拝がおすすめです。
朝の時間帯だと、10時頃には並び始めます。
駅も当然混んでいるので、切符を購入したり、ICカードへのチャージをしたり、予め済ませておくといいでしょう。
ぜひ、参拝待ちに並んでもいいように暖かい格好で向かってくださいね。
まとめ
初詣には、参拝のほかにおみくじやお守りの購入、屋台を楽しむなどの特有の過ごし方があります。
太宰府天満宮へ訪れた際には、梅が枝餅を食べることがマストです!
参拝の前後で、一休みついでに梅が枝餅とお茶を楽しむのも素敵なお正月の過ごし方になりますね。
ぜひ、お好みの梅が枝餅を見つけてみてくださいね。
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