季節の変わり目、衣替えの時期ですね。
まだまだ暑い日が続いたかと思うと、急に肌寒くなってみたりと服の出し入れが激しくなって、衣替えシーズン真っ只中な我が家です。
そんな衣替えで気になるのは、出した服の状態としまう服の洗濯の仕方ですよね。
ちゃんと洗濯してしまっておいたのに、出してみたらシャツが黄ばんでる!
あれ?この服こんな色だったっけ?
・・・衣替えあるあるですよね。
私も衣替えの時に毎回ショックを受けてました。(涙)
でも、もうそんなショックを受けなくて良くなる方法に私が出会ってしまったので紹介します!
衣替えの洗濯で黄ばみを取る方法
我が家の衣替えでいつもショックを受けていたのが白い服。
旦那のシャツ、子供の肌着、私のカットソーなどなど。
季節の終わりにはいつもちゃんと洗濯してキレイになったのを確認してからしまうのに、出してみると黄ばんでいて、へこんでしまいます。
そんな黄ばみに効くのが「酸素系漂白剤」です。
私が酸素系漂白剤に出会ったきっかけは子供のミルク。
ミルクを飲んでいる子供の服って何回洗ってもいつの間にか黄ばんでいて、私はいつも黄ばみがひどくなったらその服を処分していました。
でも、黄ばみさえなければまだ着られるからもったいないし、黄ばみに負け続けるのがイヤでした。
そんな時にテレビで見かけた方法を試してみたら効果が抜群だったんです!
黄ばみを取る簡単な方法
お湯に溶かした粉末状の酸素系漂白剤に黄ばんだ服をつけ置きして、軽くすすいだらいつもと同じように洗濯機でまわすだけ。
今まで処分してきた服を取り戻しに走り出したくなる程にキレイになりました。
黄ばみがとれて嬉しいやら、今までの服を思い出して切なくなるやら・・・(笑)
それからというもの我が家は酸素系漂白剤にとてもお世話になっています。
衣替えの時も、酸素系漂白剤につけ置きしてから洗濯してしまうと、次に着るときに黄ばみが全然気にならなくなりました。
長時間経ってから黄ばみが目立つ服は、つけ置きの時間を長めにすれば効果が出るので、衣替えで出した服にも有効です。
衣替えで出した服の洗濯は着る前にする?
酸素系漂白剤に出会う前は、黄ばみが気になったり、臭いが気になったりして出した服を1度洗濯してから着ていました。
でも、酸素系漂白剤を使うと漂白と一緒に消臭もしてくれるので、臭いも気にならなくなり、着る前の洗濯もしなくなりました。
自分の手で洗濯してしまっていた服をもう1度洗濯するのってイヤじゃないですか?
私は正直とっても面倒だし、時間も割かれるし、何よりすぐ着られないのがストレスでした。
つけ置き洗いも、面倒ではないと言えば嘘になります。
でも、しまう前にちゃんと対処しておけば、何度も手間をかける必要がなくなることを実感したので、しまう前に「ありがとう。また次のシーズンもよろしくね。」の気持ちを込めて洗濯を頑張るようにしています。
衣替え時の洗濯で花粉対策を!
衣替えで服をしまう前に漬けおき洗いに手間をかけるようにした私ですが、実はもうひとつやっている事があります。
それは花粉対策!私は大丈夫なんですが、旦那がひどい花粉症なんです。
なので、服に着く花粉を少しでも減らしてあげられればとやっているのが、柔軟剤をつかうことです。
ホコリがつきにくくなるから、掃除のときに、水に薄めた柔軟剤をスプレーするっていう方法を聞いた事ありませんか?
実は、このホコリがつく原因と、服に花粉がつく原因って一緒なんですよ。
どちらも原因は静電気。
柔軟剤はこの静電気を発生しにくくさせてくれるんです。
なので、掃除に使えばホコリがつきにくくなり、洗濯に使えば花粉がつきにくくなるというわけです。
柔軟剤は、服の柔らかさを持続させてくれるだけでなく、いい香りを楽しめたり、花粉をつきにくくしてくれたりと大活躍です。
でも、沢山入れれば効果が上がるということはないので適切に使ってくださいね。
まとめ
酸素系漂白剤は、液体タイプのものや、粉末タイプのもの、国内製造のものや、海外で製造されたものなど様々な種類があります。
用途によって上手に使い分けしてストレスフリーな衣替えをしちゃいましょう!
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