友人宅への訪問時には、ちょっとした手土産を持参したりしますよね。
では、妊婦さんの友人宅への訪問時にはどんな手土産が喜ばれるのでしょう?
妊婦さんはつわりがあったり、カフェインをあまり摂らない方が良いなど、食べ物を持参しようとするとちょっと悩んだりしませんか?
そこで今回は、妊婦さんがいる友人宅へ訪問する際に手土産で喜んでくれる物についてまとめてみました。
妊婦への手土産は食べ物なら?
妊娠してしばらくすると、妊婦さんはつわりの時期を迎えます。
つわりには個人差があるのですが、ひどい人はとにかくひどいらしいですね。
また、妊娠をきっかけに味覚が変わってしまう人もいるようです。
今まで大好きだった物が急に嫌いになったり、どうしても受け付けないニオイが出来てしまったり・・・。
妊婦さんは意外と大変なんです。
なので、手土産として一番な食べ物は、やはり妊婦さんに直接聞くのが一番喜ばれるのですが、サプライズで喜ばせたい場合には、アルコールやカフェインが入っていない物。
他にも気を付けたいのは、人工甘味料や砂糖を使っていない、自然な甘みで作られたようなケーキや果汁100%ジュースなどが喜ばれるでしょう。
ちなみに自然な甘みと言うのは、はちみつやさつまいもなどを使って作られたお菓子類です。
食べ物ならなるべく人工甘味料を使っていない物が喜ばれます。
もちろん友人のために甘みを控えたお野菜クッキーなどを作っていくのもひとつの手段ですよね。
妊婦さんの中には添加物等にも敏感になっている人もいますので、手作り品だと案外安心してくれたりするものです。
なお、つわりがひどい場合には、なるべく日持ちのする物や、食べ物以外の物の方が喜んでくれたりします。
妊婦さんは体重制限がありますので、甘いおやつなども制限がかかってしまうんですね。
もちろん食べ過ぎは厳禁ですが、自然の甘みで作られたおやつであれば、喜んでくれるのではないでしょうか。
妊婦宅へ訪問時の手土産のおすすめ
妊娠してから始まるつわりは、1~2ヵ月で終わる人もいれば、中には出産する頃までつわりが続く人もいます。
つわりがずっと続いているような妊婦さんには、食べ物よりも別の手土産の方が喜んでくれるかもしれません。
たとえば、つわりの合間に少しでもリラックスできるように、あまりニオイがきつくない入浴剤の詰め合わせだったりボディークリームなんかも喜んでくれると思います。
妊娠中はどうしてもホルモンバランスが乱れがちになるので、私もボディークリームは欠かせませんでした。
その他にもハーブティーやゼリー、果物、そして定番のフラワーアレンジメントなんかも喜ばれると思いますよ。
妊婦が喜ぶ手土産は食べ物の他には?
実際に妊婦さんが喜ぶ手土産ってどのようなものでしょう?
妊婦さんはつわりの時期もありますし、食べ物は食べられるものと食べられないものがあるのですが、中でもゼリーや果物は比較的食べられる人が多いようです。
甘いお菓子などは糖尿病の危険性もありますし、やはり体重が増えてしまうので、ゼリーや日持ちするおせんべいなどが喜ばれると思います。
つわりの時期はどうしても食べられないことが多いのですが、多少、日持ちするゼリーやおせんべいなら、食べられる時に少しずつ食べることができるので、喜んでくれると思います。
食べ物以外で喜んでもらえる手土産は、やはりボディークリームやハンドクリーム、入浴剤など、リラックスが出来る癒やしグッズですね。
健康な妊婦さんならまだ良いのですが、お腹の張りが強かったりすると、なかなか外出することも難しいため、少しでも自宅でリラックスできるような物があれば、とても喜んでもらえると思えますよ。
まとめ
いかがでしたか?
妊婦さんはつわりや食べ物・飲み物制限がありますので、その点には十分注意したいものですね。
まずは直接妊婦さんにつわりの状況を確認しておくと良いですね。
その上で食べ物にするか物にするかを決めるのが一番無難かもしれませんよ。
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