夏と言えば花火大会！花火大会と言えば隅田川です！
今年も（お天気さえ良ければ）東京の夜空に美しい花火が咲き乱れるんでしょうね＾＾
そこで今回は、隅田川花火大会の打ち上げ数ですとか、花火大会の見物スポットとして近年注目されている浅草の浅草寺の様子などについてご紹介していきたいと思います。
隅田川の花火大会は何発？打ち上げ時間は？
最初は隅田川花火大会の基本情報についてです。
今年は２０１９年ですから、第４２回大会となります。
開催日は、７月２７日（土）PM７：００～８：３０です。
お天気が芳しくない場合は、翌日の３０日（日）に順延となり、その翌日もお天気が悪かった時は残念ですが中止になります。
打ち上げられる花火の玉数は約２００００発で、その内訳は次の通りになります。
第一会場（桜橋下流～言問橋上流）で、約９６５０発（コンクール玉を含みます）。
第二会場（駒形橋下流～厩橋上流）で、約１０３５０発。
そして今年も、【 花火コンクール 】があります。
花火コンクールとは、両国花火ゆかりの業者さんや国内の代表的な花火大会で優秀な成績を収めた業者さんなど計１０社によって競われるコンクールで、第一会場から約２００発が打ち上げられる予定です。
余談ですが、荒天などで大会が中止になったりする時のために、隅田川花火大会実行委員会のオフィシャルサイトは念の為チェックしておいた方が良いかと思います。
隅田川花火大会で浅草の混雑具合
さて、次は浅草の様子についてです。
今回は隅田川花火大会時の混雑具合に的を絞ってお伝えしたいと思います。
どのくらい混雑しているのかと言いますと、私の見た感じからすると【 普段の土日の倍以上 】は混んでいます。
ただ、浅草は都内でも人気の観光スポットなので常日頃から混んでいますから、普段の浅草を知っている人からすると、そこまでビックリするほどではないとは思いますよ。
ですが、駅は別です。
特に、隅田川花火大会終了直後の浅草駅はかなりの大混雑になりますので、帰路につく時間をずらしたりするなどの工夫をした方が無難といえば無難です。
我が家の場合は、大混雑の駅や電車に子連れで突入するのは自分たちもかなり疲れてしまいます。
ですので、花火が終わったら浅草から両国か日本橋方面にのんびりと徒歩で移動をして、ごはん屋さん（両国方面に行くときはちゃんこ屋さん）で食事をしてから帰路についています。
隅田川花火大会の浅草寺での楽しみ方
最後は隅田川花火大会の時の浅草寺での楽しみ方です。
これは我が家の様な子連れの皆さんだけでなく、カップルさん達にもおすすめできると思うのですが、花火大会の時の浅草寺での楽しみ方と言えば何と言っても【 屋台 】です。
多種多様な露天がお店を広げているので、大人でも気分が盛り上がりますし、お子さんなんかテンションMAXになるのは間違いなしですよ！
隅田川花火大会の基本情報と地図詳細
＞＞【楽天たびノート】
まとめ
如何でしたか？
今年の隅田川花火大会は浅草界隈で見物をして、花火と一緒にお祭り気分をご家族で満喫されるのも良いんじゃないでしょうか＾＾
コメント