お風呂上りなどに濡れた髪を乾かすには、絶対必須のドライヤー。
昔はやたら熱い熱風と、やたら音がうるさかったドライヤーですが、今は音も静かで、髪を傷めない工夫がされたドライヤーが出ています。
その中で、パナソニックから出ている「ナノケア」と「イオニティ」どちらも人気のドライヤーです.
マイナスイオンが、髪にいいのは分かるけど、どちらが一番いいのか、2つのドライヤーにはどのような違いがあるのか。
しっかり比較検討して、納得のいくドライヤーを使いたいですよね。
「ナノケア」と「イオニティ」のどちらかの購入をお考えの方に気になる点や愛用者の口コミもご紹介していきたいと思います。
ドライヤーはパナソニックナノケアでヘアケアその効果は?
パナソニックで「殿堂入り」と謳っているのが、
ヘアードライヤーナノケアEH-NA99
このドライヤーの特徴は、速く乾くのに潤いはキープされ、尚且つまとまりや指通りが良く、ツヤが出るというもの。
微粒子イオンナノイー=マイナスイオンの約1,000倍以上の水分を含んでいます。
そのため、ミネラルマイナスイオンが髪に潤いを与えます。
ただ髪を乾かすだけでは、髪の水分が奪われてパサパサになってしまうんですね。
それを防ぐために、マイナスイオンで潤いを与えつつ乾かしていくというしくみです。
温風と冷風を交互に髪に当てることで、潤いを閉じ込めます。
つまり温風で一度開いた髪の表面にマイナスイオンをあて、冷風でキュッと閉じ込める!ってイメージです。
温風と冷風は自動で発生しますので、いちいち切り替える手間がありません。
髪は、紫外線を浴びたり、ブラッシングやヘアスタイルを変えたりすることで起きる摩擦など、日常的にダメージを受けています。
それを「ナノイー」ダブルミネラルでキューティクルを密着させて、そのダメージを抑えてくれます。
ドライヤー比較!ナノケアとイオニティの効果の違いは?価格は?
次に、
同じくパナソニック製品のヘアードライヤーEH-NE58
こちらのドライヤーの特徴は、ナノケアと同じく速乾性に優れています。
風の吹き出し口と、マイナスイオンの吹き出し口は別になっていて、マイナスイオンによって、温風での乾燥によるパサつきを防ぎます。
ナノケアとの違いは、ナノケアは温風と冷風が自動で発生するのに対し、イオニティは強風と弱風はあるものの、温風・冷風の機能はありません。
強風と弱風によって濡れた髪でもほぐしやすく、長い髪でも多い髪でも速く乾燥させることができるというのが売りです。
私の見解ですが、おそらくその強風と弱風によって温風と冷風の代わりのような働きをしてるという事ではないかと思います。
では、気になるこの2つの製品の価格はというと、大手のネットショップで比較してみましょう。
「アマゾン」
・ナノケアEH-NA99の限定モデル(白)EH-CNA99-W
・イオニティEH-NE58-P(ピンク調)
「楽天市場」
・ナノケアEH-NA99-W(白)
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パナソニック ドライヤー ナノケア EH-NA99-W [白] [タイプ:ドライ… |
・イオニティEH-NE58-P(ピンク調)
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パナソニック イオニティ EH-NE58-P (ピンク調)【10P26Jan18】 |
お手頃なのはイオニティのようですが、その代わりナノイー機能はないのでドライヤーを選ぶ際は、ナノイー機能があるかないかで選ぶといいと思います。
ドライヤーパナソニックナノケアの口コミ一覧
さてもっとも気になるのは、実際この商品を使っている愛用者の声ではないでしょうか。
「ナノケア」と「イオニティ」の口コミは本当にたくさんの出ており、それだけでも、注目の人気の商品だということもこれで分かりますね。
各ドライヤーの口コミをピックアップしてみます。
「ナノケア」
・友人の家で使って、その使い心地にびっくり!でもネットで調べるとかなり高額!でもあの使い心地が忘れられず思い切って
購入しました。今は手放せません。
・髪質が劇的に変わりました。しっとりまとまるので始めは、ホントに乾いてるのか?と思ってしまう程でした。
やはり高評価な口コミが多いです。
こういった一見悪い評価なのかと思う口コミも、ナノケアシリーズを買い換えた方のようなので、総合的には良い評価が目立ちますね。
これに慣れると、銭湯などに置いてある物は使えなくなってしまうので、毎回持っていくのが面倒です。今度旅行にも行くので、持っていこうか悩んでいます。今まで5000円以下のドライヤーしか使っていなかったので、商品に満足はしても、やっぱり高いなと思います。
ナノケア一番のネックはやはり価格のようです。
「イオニティ」
・大風量でパワフル乾燥、時短は助かります。
・速乾性があって、風量の切り替えも使いやすい。
・早く乾くし、「熱い~」とか不快さはありません、何より、翌朝の髪のまとまりが全然違います。
イオニティのドライヤーも、値段の違いこそあれ、かなりの高評価ですね!
温度が低いという評価もありますが、悪評価はなかなかきないのは価格面でも納得ということかもしれないですね。
まとめ
どちらにしても、自分がどこまでドライヤーにお金をかけられるか、どこまで髪にこだわるかになってきますね。
パナソニック側の立場ではありませんが、「時短でまとまり良し」なのが、人気の秘密、あとはどこまで髪質や仕上がりにうるおいが欲しいかですね。
髪は女の命ですから、お財布と相談して、納得のいく物を選んで髪のお手入れ頑張りましょうね。
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