お中元のお礼状を会社宛のビジネス用宛名にする時の文例を紹介!

手紙
お中元を貰って初めて

気がつけばお中元を貰う立場になったんだなぁとお中元を手にして感慨深いものがありますが、いやいやちょっと待って!

そんな思いにふけっている場合ではなくお中元のお返しは?いやまずはお礼状は?

日頃はお仕事を貰っている立場なのにどうしようと初めてお中元を貰ったら戸惑うことが多いですよね。

送り元は取引先の会社名。

お中元のお礼状はビジネスでは必須。

しかし、お礼状は会社宛?それとも社長宛?え?会社宛のお礼状?社員一同?

ビジネスで関わっている直接の相手の会社の担当者にもお礼状もするの?

とりあえず、落ち着いて

お礼状の準備と略式のお礼の準備を一緒に始めましょう。

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お中元のお礼状を会社宛に出す場合

取引先の会社から、会社名でお中元を貰った場合に、お礼状を返そうと思ったとき、どんな風に書けば良いのか迷いますよね。

結論から言うと、

お礼状は会社宛でも会社名+代表取締役社長名宛てでも、社長名宛てでも構いません。

取引先とはいえ、こちらが仕事を貰っている立場で、こちらからは相手先の会社は虚礼廃止を謳っているため送っていないことも多いでしょう。

お中元のお返しはいらないとはいえ、お返しをしない分、お礼状に失礼があってはいけないと慎重にならざるを得ませんよね。

ましてや、いただいた品物が食品だったりすると、会社宛にお礼状を書くのであれば、その内容に、いただきものの感想などを入れても良いのかどうかも悩むのではないでしょうか。

しかも、会社宛や社長宛ということになれば、本社ということになり、まずは会社という企業に送ることになります。

それなら、支社などの担当者を飛び越えてしまい担当者の計らいだったかもしれない・・・

と、色々気を遣いますよね。

どちらにも失礼のないようにするには、まずは受け取った時点で、時間外であっても夜19時までなら支社や営業所の担当者に電話でお礼を伝えましょう。

その後、翌日の営業時間内に送り元の会社宛に電話でお礼を伝えましょう。

もしも、親しい仲である社長であれば当然ですが悩むことなく、電話でお礼をまず伝えれば良いと思います。

お中元のお礼状はビジネス用だと宛名はどうするべきか?

電話でのお礼はあくまでも略式となりますので、遅くとも3日以内にはお中元のお礼状を出すのがマナーです。

しかし、1週間以内であれば大丈夫ともいわれています。

仕事を貰っている立場というのであれば、本来お中元を貰う立場にないはずですが、相手も仕事を引き受けてくれているという感謝の気持ちのお中元ということでしょう。

そうなれば、なおさらできる限り早めにお礼をする方が、今後も仕事をしていくうえで、丁寧できちんとしたところと取引ができていると評価が高まるに違いありませんよね。

さて、そのお中元のお礼状の宛名ですが

・会社名「御中」

・会社名 代表取締役社長氏名「様」

のどちらでも構わないと思いますが、やはり後者の社長名で送る方が丁寧です。


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お中元のお礼状の文例

それでは、すぐに使えるお中元に対するお礼状文例を3例紹介します。

かしこまった形から簡単なものまでお中元のお礼状の時期である、7月(8月)にジュースをいただいた場合のお礼状の文例です。


謹啓
大暑のみぎり(残夏のみぎり)貴社ますますご繁栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜りありがとうございます。また、このたびは過分なお中元の品をお贈りいただきまして誠に有り難く暑く御礼申し上げます。喉をうるおす美味しいジュースに社員一同喜んでおります。
日頃より、私どもこそがお世話になっておりますのに、このようなご丁寧なご挨拶を賜り、大変恐縮しております。お心遣いに感謝申し上げます。
皆さまのご芳志に応えられるよう、今後も社員一同で業務に邁進することをお誓いするとともに皆さまのますますのご繁栄をお祈り申し上げます。
まずは書中をもってご挨拶と御礼を申し上げます。

敬白

平成○○年七月(八月)○○日

                      株式会社○○○○
役職 ○○ ○○

株式会社○○○○
代表取締役社長 ○○ ○○様


 

拝啓
猛暑の候(季夏の候)、貴社いよいよご隆盛のこととお喜び申し上げます。毎度格別のお引き立てを賜りまして厚く御礼申し上げます。
さて、このたびはご過分なお中元の品をご恵贈いただき、有り難く拝受いたしました。日頃より、至らぬことばかりの私どもにこのようなご厚志を賜り厚くお礼申し上げます。
暑さの厳しい折りから、皆さまにおかれましてもくれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。
まずは、略儀ではありますが書中をもってお礼申し上げます。

敬具

平成○○年七月(八月)○○日

株式会社○○○○
役職 ○○ ○○

株式会社○○○○
代表取締役社長 ○○ ○○様


 

拝啓
炎暑の候(残炎の候)、時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。毎々格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、このたびは結構なお中元の品を頂戴いたしまして、誠にありがとうございます。ご過分なご配慮をいただき恐縮に存じます。
このうえは、皆さまのご厚志にお応えすべく、社業に励んでまいりますので、変わらぬご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
末筆ではございますが、貴社の一層のご繁栄をお祈りいたしまして、お礼のご挨拶を申し上げます。

敬具

平成○○年七月(八月)○○日

株式会社○○○○
代表取締役社長 ○○ ○○様


 

お中元のお礼状をまずは、会社宛ての代表取締役社長に書く文例です。

最初のかしこまった形で、心を込めて、お礼状の文面に品物を有り難く頂戴するむねを書くと、届いたことと、より感謝が伝えられますのでおすすめです。

その次に、支社や営業所の担当者宛てに2例目、3例目などの文例で書いておくと、なお丁寧で、礼儀正しくお互い今後も良い取引につながるのではないでしょうか。

ハガキや封書で書く場合の書き方のマナーはコチラを参照してください。
お中元のお返しの渡し方とお礼状の書き方

まとめ

お中元やお歳暮のマナーは、少し面倒に感じることもありますが、こういった機会でもなければ、なかなか礼状を出すという機会もありません。

対人関係の円滑なコミュニケーションとして是非このような、日本の習慣を活用してお互いが気持ちの良い関係を築いていきたいものですね。

あなたの感謝が伝わるお中元のお礼状として参考にしていただければと思います。

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