成田山の断食修行の体験をしてみませんか?スケジュールや服装を紹介!


千葉県成田市にある「成田山新勝寺」をご存知でしょうか?

節分祭の豆まきでも有名な成田山新勝寺では、写経や座禅などを一般の方も参加できるようになっています。

その参加行事の中に、「断食修行」なるものも実施されています。

断食修行って一体どのように行われるのでしょうか?

誰でも参加できるのでしょうか?スケジュールや服装はどうするのかなど、成田山新勝寺での断食修行について、ご紹介していきます。

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成田山で断食修行の体験ができる?


この断食修行、正式には「断食参籠修行」(だんじきさんろうしゅぎょう)といいます。

新勝寺の参籠道場で行われているものです。

名のある著名人(市川園十郎など)多数修行に参加されています。

最初に、成田山新勝寺に電話して担当の方に断食修行参加の申し込みをします。

午前8時~午後3時30分(年中無休)0476-22-2111(代)

詳しい内容を見てみましょう。

【目的】
お不動様のご加護のもと、不動の信念と心身の鍛錬を体得する。

【参加できる人】
病院に通院中や、薬の服用中の人以外なら参加できます。

参加が決まってから、成田山新勝寺の途中に新勝寺の指定病院である「藤倉クリニック」というクリニックがあるので、そこで健康診断を受けます。

尿検査と診察という簡単な健康診断です。

藤倉クリニック
千葉県成田市幸町483。

【期間と費用】
2泊3日~6泊7日まで。

2泊3日なら5.000円ですが、4日目以降は1日1.000円ずつ加算されます。

4日目以降最終日の朝には、お粥を出してもらえます。

【持ち物】
タオルや下着、歯磨きセット、ペットボトルなど日用品。

寝具は道場で貸して貰えます。

【持って行ってはいけない物】
スマホなどの電子機器、お水などは持ち込みできません。

水は新勝寺の井戸水のみです。

この水も「水分摂取確認票」という紙を渡されますので、湯吞で何倍飲んだか記録していくことになります。

大体1日湯吞20杯(2リットル)が目安です。

成田山の断食修行のスケジュールは?


断食参籠修行係に電話して、日程の予約を申請します。

予約がない方は入道できません。

【修行当日】
公共交通機関を利用して行けますが、送迎もあります。

入道する前に「藤倉クリニック」で健康診断を受けなければならないので、公共交通機関で行く方がいいでしょう。

藤倉クリニックは、金曜日以外の午前中のみ診断してもらえます。

断食修行者専用の健康診断になります。

必ず診断書を貰って、参籠堂まで行きます。

参籠堂では、担当者の指示に従って申込書に必要事項を記入します。

この時、保証人の連絡先も必要になりますので、事前に保証人になってもらえる人に頼んでおきましょう。

【1日のスケジュール】
5時=起床。

その後、健康チェック、掃除があり、それから本堂にて参拝を1時間程度行います。

このあと15時までは、何もすることはありません。

この15時までの時間は、成田山公園を散歩するなり、仏教図書館で読書するなり自由です。

因みに、仏教図書館では漫画もあります。

道場内にも本はありますが、こちらは仏教関係の書物ばかりです。

そして15時に座禅や勤行など体験。これはない日もあります。

門限は18時で、18時以降は道場から出られません。

そして22時に消灯です。

暇な時間が多く、その間の過ごし方の方が修行みたいですね(笑)


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成田山の断食修行に適した服装は?


お寺さんだからと言って、お坊さんのような恰好とかはたまた一休さんみたいな恰好させられる訳ではありません。

いつもの普段着で大丈夫です。

ただ、掃除したり座禅を組んだりと修行する訳ですから、人前に出ても恥ずかしくない程度のスウェットスーツやジャージ素材などの動きやすい恰好がいいでしょう。

あまり派手な色柄物は抑えて、大人しい色(黒やグレーなど)のほうがいいと思います。

現代では携帯電話やスマートフォンを持っていなければ不安になるほどの時代にです。

しかし、スマホなどの電子機器が持ち込めませんので、多くの空いた時間を散歩や読書などでゆったりと過ごすのも、いつもの慌ただしい日常から離れて過ごせる、良い経験になると思います。

まとめ

また食事がない、スマホやパソコンなどがない事が、逆に、そうしたものがあるのが当たり前のように感じていただけにいかに当たり前が有り難いことかも、実感できるでしょう。

そういった意味でも、この修行を受ける価値があると思いますよ。

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