もうすぐ西洋のお祭りハロウィンです。
日本でも知らない間に10月31日がハロウィンとして定着してきました。
今ではハロウィンは、子供たちにとってはなくてはならないクリスマス前の楽しみな大イベントです。
そこで、男の子をもつ子供のお母さんたちがひと工夫で、子供たちにハロウィン仮装をより一層楽しくコスプレができるアイデア。
簡単に出来るマントの作り方、人気のコスプレキャラクターを紹介します。
ハロウィンコスプレは子供らしい男の子のアイデア
ハロウィンといえば、各地のテーマパークのイベントに家族で出掛けたり、保育園などでも、独自にハロウィンパーティーが行われていたりします。
そんなハロウィンには、もちろんハロウィンコスプレも欠かせませんよね。
今年も爆発的に人気を維持しているのは、子供だけでなく大人からも大人気のミニオンです。
ミニオンは、衣装も簡単に手作りが出来て、また仮装グッズも市販されおり、見ていても楽しくかわいいですよね。
その他、ディズニーやジブリのキャラクター、ハリウッド映画のヒーローなどは定番。
どれもみな素敵ですが、人気が高いだけに、他の子とかぶってしまうことも多いので、少し残念です。
そこで、誰も考えつかないような仮装をしてみてはどうでしょうか。
男の子ならではの、かわいい子供がカッコイイオリジナル衣装をまとって。
例えばフィギュアスケート日本代表の羽生 結弦選手や宇野 昌磨選手の衣装なんていかがでしょう?
男子フィギュアスケートの選手たちは、いつも素敵な衣装を着て、華麗な演技を披露してくれますよね。
そんなフィギュアスケートも、今や子供たちに大人気です、スキルの高いお母さんなら、手作りしてみてはどうでしょう。
スケート靴の代わりにひも付きのブーツで代用すれば雰囲気が出ますし、少数派なので間違いなく目立ちます。子供たちに着せてあげれば、きっとカワイイですよ。
ハロウィンのコスプレで簡単に子供も喜ぶキャラ
子供たち用のハロウィン衣装を手軽に作るなら、なんといっても一押しは、今爆発的人気のミニオンですね。
作り方はいたって簡単!子供用の黄色の野球帽に、百円ショップにある黒色のカラフルモールでミニオンの髪の毛をつけます。
あとは水中メガネなどにスプレー塗料やペイントマーカーで色を塗って目を書いて、ミニオンの特徴であるゴーグルを作って完成です。
上の画像のようにフェルトで作って帽子に貼ればハサミと布用のノリがあれば簡単にできます。
よりリアルを求めるなら、このようなゴーグルも手に入ります。
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野球帽を後ろにかぶらせてゴーグルをつければ、ほら、ミニオンです。
これでデニムのオーバーオールと黄色のTシャツを着せてあげれば完璧。簡単で超カワイイですよ。
ハロウィンの仮装については、いつしか、子供だけでなく大人も行うようになり、本来のハロウィンに基づき人が見て怖いと感じるものが主流でした。
たとえば幽霊やおばけ、吸血鬼、狼男、フランケンシュタインなどが選ばれる傾向にあり、今ではゾンビメイクなども人気ですが、人が見て不快に思わないように注意しましょうね。
ハロウィンコスプレは子供に手作りの人気マント
そもそもハロウィンとは、西洋のお祭りで、秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うという宗教的意味合いを持っています。
現在では、そういった趣旨はほぼなくなっているそうです。
西洋でも、各家庭でカボチャをくりぬいて作ったランタンを飾ったり、悪魔や魔法使いの仮装をしたりした子供たちが、近所の家を回ってお菓子をねだるという風習として、民間行事として定着しています。
子供たちのハロウィン仮装で最も簡単なのは、とんがり帽子にマントという魔法使い風の衣装です。
マントもこのように簡単に手作りすることができますよ!
少しスピード感がありますが、分かりやすく動画にしてくださっているので参考になりますよね。
魔法使い風の、帽子やマントなど、今では非常に安価で手に入ります、それだけでは手作り感がなく寂しいと感じたら、フェルト生地などを使った、お母さん手作りのアップリケで飾ってあげれば、きっと大喜びです。
男の子に一番人気はドラキュラ伯爵です。
タキシードに赤い裏地のマント。
クールな感じで、人気があるのもうなずけますよね。
他には海賊ジャックスパロウやスパイダーマン、トイストーリーのウッディなど、ハリウッド映画のヒーローは人気があるようです。
最近では、ディズニーアニメやスーパーマンといった、漫画や映画で人気のキャラクターに仮装するケースが増えています。
仮装と言うより好きなキャラクターにコスプレするイベントのようになっていますので、子供が喜んで思い出に残るような仮装でハロウィンを楽しんで下さいね。
まとめ
お母さんたちの知恵を存分に生かして、子供たちと楽しいハロウィンをお過ごしください。
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