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岡山城で備前焼体験!料金・所要時間・予約方法【2026年最新】


岡山城を正面から撮った写真

「晴れの国」岡山のシンボル、岡山城。そのすぐそばで、世界に一つだけのオリジナル備前焼を作ってみませんか?

岡山観光で今、じわじわ人気を集めているのが、岡山城を取り囲む烏城公園内で楽しめる「備前焼体験」です。伝統工芸の温もりに触れながら、自分だけの作品を作る時間は、旅の中でも特別な思い出になります。

ただ実際に行こうと思うと、「料金はいくら?」「所要時間はどれくらい?」「迷わず行けるアクセス方法は?」など、気になることも多いですよね。特に人気の体験なので、タイミングによっては予約が取りづらいこともあります。

そこで今回は、岡山城の備前焼体験を安心して楽しむために、2026年最新の料金・予約方法・アクセスをわかりやすくまとめました。実際に作れる作品や私が実際に体験した流れも写真付きで紹介しているので、岡山後楽園観光とあわせて計画する際の参考にしてみてください。

※現在は非常に人気のため、1〜2ヶ月前からの予約が推奨されています。

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岡山城で備前焼体験ができる場所と工房を解説

岡山城備前焼工房 外観 看板

こちらが備前焼工房の外観になります。岡山城のすぐそば、烏城公園内にあります。

備前焼工房 内観 作業スペースの様子

工房内はこのように広々としており、落ち着いた雰囲気の中で体験ができます。スタッフの方が丁寧に教えてくれるので、初めてでも安心して参加できますよ。

初めての方は場所が分かりにくい場合もあるので、下の地図で位置を確認してみてくださいね。

岡山観光で絶対に外せないスポットといえば、漆黒の外観から「烏城(うじょう)」とも呼ばれる岡山城と、その目の前に広がる名園・後楽園です。

実は、この岡山城のすぐそばに「備前焼工房」があり、専門スタッフさんの指導のもと、誰でも気軽に本格的な「土ひねり」を体験することができます。

岡山城の備前焼工房は、現在は天守閣の中ではなく、
岡山城の下段(烏城公園内)の平地にあります。

後楽園側から備前焼工房に向かう場合

月見橋を渡って岡山城方面へ直進。県立図書館の方向へ進み、烏城公園に入る「目安橋(めやすばし)」付近まで歩くと、階段を上がる手前の平地に平屋の工房が見えてきます。

岡山城の石垣を眺めながら歩いて行ける距離なので、
岡山後楽園とセットで観光するのがおすすめです。

岡山城備前焼工房へ直接アクセスする場合

路面電車なら「城下」電停から徒歩10分、バスなら岡山駅から「後楽園バス」が便利。歴史の息吹を感じるロケーションでの体験は、旅の素敵な1ページになりますよ。

後楽園と岡山城をセットで巡る際の、詳しい移動ルートや全体の観光時間は、こちらの記事で詳しく解説しています。
岡山後楽園の所要時間は?岡山城と合わせた観光時間の目安【徒歩ルートも解説】

岡山城の備前焼体験の料金・所要時間

お城の観光ついでに体験できるといっても、内容は本格的。気になる料金や時間は以下の通りです。

  • 体験料金: 1,250円(粘土500g分)
  • 所要時間: 約60分(受付〜体験終了まで)
  • 制作手法: 手回しロクロを使用

※完成作品を発送する場合は別途送料が必要です。
※障害者手帳等の提示により体験料が200円引きとなります。

1,250円というリーズナブルな価格で、日本最古の歴史を持つ備前焼に触れられるのは嬉しいポイントです。スタッフさんが一人ひとりに寄り添って教えてくれるので、初めての方もご安心ください。

備前焼体験の予約方法【重要:早めの計画を!】

岡山城の備前焼体験は、現在大変な人気となっています。以前は「当日空きがあれば」という状況もありましたが、今は予約なしで体験するのはほぼ不可能と考えておいたほうがよいでしょう。

現在の工房へ確認したところ、早い方だとなんと「1〜2ヶ月前」から予約を入れているとのこと!旅行の日程が決まったら、真っ先に予約を押さえておくのが正解です。特にゴールデンウィークなどは、2026年3月時点ですでに埋まっている時間帯がある状況です。

【1日のスケジュール(開始時間)】
10:00~ / 11:00~ / 13:00~ / 14:00~ / 15:00~

予約・お問い合わせ

岡山城備前焼工房:086-224-3396
営業時間:9:00~17:30
岡山城 備前焼工房公式サイト
※年末(12/29〜31)や臨時休業日は電話が不通となるためご注意ください。

岡山城の備前焼体験|作れる作品と焼き上がり

岡山城の備前焼工房

岡山城天守閣内にあった頃の備前焼工房の様子(※現在は烏城公園内に移転しています)

以前は岡山城の天守閣内にありましたが、現在は烏城公園内の平地に移転し、よりアクセスしやすくなっています。

備前焼土ひねり体験では、ソフトボールくらいの大きさの粘土を使って、以下の6種類の中から好きなものを1つ選んで制作します。

※どれを選んでも追加料金はかかりません。

  • 丸皿(1枚)
  • 角皿(1枚)
  • 箸置き(5個)
  • 葉皿(2枚)
  • 小鉢(1個)
  • 湯飲み(1個)

手動のろくろを使い、講師の方に教わりながら形を作っていきます。例えば器を作る場合、縁が1cm弱になるまで丁寧に伸ばしていくのがコツです。

岡山城で備前焼を土ひねりしている様子

岡山城の備前焼工房で実際に湯のみを手びねりしている様子

薄くしすぎると乾燥時に割れてしまうため加減が重要ですが、講師の方が優しくフォローしてくれるので安心してくださいね。

こちらは、実際に私が手びねりで作成した、火入れ前の湯のみです。

岡山城備前焼工房で土ひねり体験

岡山城備前焼工房の土ひねり体験で完成した湯のみ(火入れ前)

成形したあとは、ヒビや割れを防ぐためにゆっくりと自然乾燥させ、その後、高温で6日ほどじっくり焼き締めます。このように手間と時間がかかるため、作品を当日に持ち帰ることはできません。

※旅行中に受け取れない場合でも、自宅配送が選べるので安心です。

焼き上がり(約1〜2ヶ月後)を待ってから、改めて岡山城へ「受け取りにくる」か、自宅へ「配送してもらう(送料別途)」かを選択することになります。

私が実際に焼き上がった作品がこちらです。

岡山城の備前焼工房で土ひねり体験の緋襷(ひだすき)湯のみの完成図

岡山城の備前焼工房で土ひねり体験で作成した緋襷(ひだすき)湯のみの完成図

乾燥が終わって焼き上がりを待つ間に、すっかり忘れてしまった頃、突然宅配物が届く。

自分へのプレゼントのようなあのワクワク感は、配送ならではの感動でした。

独特の美しい模様「緋襷(ひだすき)」と「胡麻(ごま)」

備前焼は釉薬(うわぐすり)を一切使いません。代わりに、炎の強さや灰の量で模様が変わります。

  • 緋襷(ひだすき):藁を作品に巻き付けて焼くことで、赤く鮮やかな線が入る技法。箸置き以外の作品はこの美しい仕上がりになります。
  • 胡麻(ごま):薪の灰が作品に降りかかり、胡麻を散らしたような斑点模様ができる技法。こちらは「箸置き」のみの表情として楽しめます。

対象年齢について

通常体験に明確な年齢制限はありませんが、工房への確認では一人で制作するなら年長さん(5〜6歳)くらいからが目安とのこと。それより小さなお子さんでも、パパやママと一緒に一つの作品を作る「土を触る体験」として参加することができます。

親子で共同制作を楽しみながら、備前焼の感触を一緒に味わってみてくださいね。

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【抽選必須】人気の特別企画|備前焼ランプシェード作り

備前焼 ランプシェード 作品 体験例

こんなインテリアとして楽しめる作品も作れるのが、備前焼体験の魅力です。

岡山城の備前焼工房で毎年11月に開催される「ランプシェード作り」は、定員を大幅に上回る応募が殺到する超人気の特別企画です。

直近では2026年3月にも特別開催が決定するなど、リピーターも多いワークショップとなっています。

体験の内容

あらかじめスタッフが膨大な時間をかけて手作業で仕上げたランプシェードの土台に、専用の型抜き道具を使って自由に穴を開け、自分だけのデザインを施していきます。土台作りはすべてスタッフにおまかせなので、デザインを考える楽しさに集中できるのが魅力です。

選べる形は以下の3種類で、当選連絡の際に事前に指定する必要があります。

  • 丸型
  • 三角
  • 筒型

開催概要・料金

  • 体験料: 2,050円(※電球は付属しません)
  • 対象年齢: 8歳以上(型抜きなど力を要する作業があるため)
  • 所要時間: 約2時間(①10:00〜12:00 / ②14:00〜16:00 の2部制)
  • 作品のお渡し: 体験から約1〜2ヶ月後(店舗での引き取り、または有料での宅配を選択可能)

申し込み方法(抽選制)

このイベントは毎回定員を大幅に上回る申し込みがあるため、抽選制となっています。

申し込みの流れ
  • 申込方法: 受付期間中に電話(086-224-3396)または店頭にて申し込み。希望日を複数伝えると当選確率がアップするとのことです。
  • 当選連絡: 当選者のみ工房から電話で連絡が入ります。
  • 注意: 指定の期間内に電話がつながらない場合は自動キャンセルとなるため、連絡が取れる状態にしておきましょう。

「当日持ち帰り」ができる季節限定イベント

季節ごとに内容が変わるため、訪れる時期によって違った体験が楽しめるのも魅力です。

通常体験とは異なり、すでに焼き上がった(焼成済み)備前焼に「色付け」や「組み立て」を行うイベントは、当日そのまま持ち帰ることができるのが大きな魅力です。

  • ひな人形の色付け(2月): 焼成済みの白い備前焼に彩色を行います(体験料:1組 1,550円)。
雛人形絵付け前の素焼き状態

【Before】素焼き状態

雛人形絵付け後の色つけ作品

【After】色つけ後

同じ作品でも、色付けによってここまで印象が変わるのも備前焼体験の魅力です。

  • 鯉のぼり・兜の色付け(4月): 焼成済みの置物に絵付けを行います。

絵付け鯉のぼりと兜の色づけ作品

  • 備前焼の風鈴作り(8月): 焼成済みのパーツを組み合わせて完成させます。涼やかな音色が持ち帰ったその日から楽しめます。

風鈴作りの作品

年末には、翌年の運気を願う干支づくりも人気です。

  • 干支の色付け(12月): 翌年の干支を彩る人気企画です(体験料:1個 700円)。

干支の色つけ体験作品

※イベントは不定期開催であり、事前の申し込み(抽選や先着順)が必要です。最新情報は工房までお問い合わせください。

岡山城の備前焼体験の口コミ・感想

実際に体験してみて感じたのは、「初心者でも安心して楽しめる」という点です。講師の方が丁寧に教えてくれるため、陶芸が初めてでも形を整えることができました。

特に印象的だったのは、自分の手で少しずつ器の形が出来上がっていく感覚です。旅先で作った作品が後日自宅に届くので、岡山旅行の思い出が形として残るのも嬉しいポイントでした。

観光だけではなく、体験型の思い出を作りたい人にはとてもおすすめです。

予約が取りづらい状況が続いているのも納得の満足度でした。気になる方は、早めに予定を立てておくと安心ですよ。

備前焼体験はこんな人におすすめ

岡山城の備前焼体験は、観光の思い出を形に残したい人に特におすすめです。例えば、次のような方にはぴったりの体験になります。

  • 岡山観光で特別な思い出を作りたい人: 定番の観光ルートに、自分だけの作品を作る感動をプラスできます。
  • カップルや夫婦で旅の記念品を作りたい人: お揃いの湯飲みや小鉢を作れば、使うたびに岡山の旅を思い出せますね。
  • 雨の日でも楽しめる観光スポットを探している人: 屋根のある工房内での体験なので、天候を気にせず集中して楽しめます。
  • 車で移動している人: 烏城公園駐車場を利用の方は、工房で駐車券を提示すると最初の1時間が通常300円→150円に割引されます。忘れずに持参してくださいね!

※一部の写真は備前焼工房様より掲載許可をいただいて使用しています。

まとめ

岡山駅からほど近い場所で、本格的な岡山観光から備前焼体験までが一度に叶う岡山城。自分で土を練り、形を作り上げた器が後日届く……そんな体験は、きっと一生の宝物になるはずです。

  • 体験料金: 1,250円(粘土500g分)
  • 所要時間: 約60分
  • 予約: 電話予約推奨(086-224-3396)/1〜2ヶ月前からの予約がおすすめ
  • 営業時間: 9:00~17:30(体験開始は15:00まで)
  • アクセス: 路面電車「城下」電停から徒歩10分/岡山駅から後楽園バス利用も便利
  • 駐車場: 烏城公園駐車場(最初の1時間300円・以降30分100円/上限:平日800円、土日祝1,000円)。備前焼工房利用者は駐車券提示で最初の1時間が150円に割引。

現在は非常に人気が高く、1〜2ヶ月前からの予約が推奨されるほどですので、旅行が決まったら早めにお電話してみてくださいね。

歴史ある岡山城と美しい後楽園、そして自分だけの備前焼。岡山観光の思い出として、ぜひ体験してみてください。

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