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岡山勝央町金時花火大会は10月開催その場所と行き方!2019の日程

金時花火大会
岡山県勝田郡勝央町は、金太郎伝説が語り継がれているところです。

金時祭(きんときさい)は10月初旬の土日、2日間行われます。

毎年金時祭りの初日には花火大会があり秋の夜空に浮かぶ花火は珍しく人気ですが、今年は台風の影響で初日の土曜日から日曜日に順延が決定しています。

勝央町の金時花火大会の日程と打ち上げ場所、行き方や周辺の見所を紹介します。

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岡山の勝央町花火大会金時祭り2019年

岡山県勝田郡勝央町は、源頼光の四天王の一人として活躍した坂田金時(幼名:金太郎)が当地で没したと伝えられていることから、金太郎伝説が語り継がれています。

そこで、町活性化事業のひとつとして、昭和57年から町内の公園で金太郎像の除幕を祝って始まったイベントが「金時祭(きんときまつり)」です。

勝央町金時祭(きんときまつり)
日時:2019年10月12日(土)~13日(日)

金時花火大会
開催日:2019年10月13日(日)
打ち上げ時間:19:30~20:30

勝央町金時花火大会2019は、台風19号の接近に伴い木曜日には日曜日に順延することが決定しています。

打ち上げ予定場所
JR姫新線の勝間田駅南
畑谷地内 滝川沿い

打ち上げ予定数
約3000発

主会場
岡山県勝田郡勝央町勝間田201
勝央文化ホール周辺

無料駐車場
200台

主催者
勝央町産業建設部
0868-38-3112

岡山花火10月開催の金時祭への行き方

高速道路を利用する場合、中国自動車道勝央ICから車で5分です。

岡山方面から車で行く場合、県道27号線→国道484号線→国道374号線→県道361号線を進みましょう。

勝央町勝間田の出雲街道(国道179号線)金時祭会場へ向かいます。

倉敷から車で行く場合は、国道2号線から岡山西バイパス→国道180号線→国道53号線→県道255号線→(北区)県道468号線→(久米南町羽出木)県道52号線→勝央町勝間田の出雲街道(国道179号線)金時祭り会場に向かいます。

打ち上げ場所が、JR姫新線のJR勝間田駅の南側になりますので、JR勝間田駅北側を通る出雲街道沿いのスーパーマーケット「マルイ」などの駐車場にて、屋台などの出店や露店が並びます。

県北と言うこともあり、10月上旬といえど花火が上がる時間帯には肌寒さを感じるかもしれませんので、日中が暑くても必ず羽織り物を持って行ってくださいね。

寒さ対策をしていれさえすれば、空気も澄んでいますし、とても美しい大輪の花火が安心して見えますよ。

勝央町のマスコットキャラクター「きんとくん」を模した温かいカステラ焼き「きんとくん焼き」などの名物や定番のお祭りに欠かせない屋台も並びますので是非、楽しんでくださいね。

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勝央町花火の場所付近のおすすめスポット

勝田郡勝央町にある、農業がテーマの交流体験施設「おかやまファーマーズ・マーケットノースビレッジ」という北欧風に環境整備された公園がおすすめです。

各種農産物の収穫体験やアイスクリームやパン作りなどの加工体験や、小動物とふれあえる動物園など、広い園内はデートでも親子でも1日楽しむことが可能です。

10月の金時花火大会前後には、岡山名産のフルーツ狩りがおすすめ!

岡山といえばぶどう狩り「ピオーネ」や「シャインマスカット」はノースビレッジ向かいの安藤農園で楽しむことができますよ。

おかやまファーマーズ・マーケットノースビレッジの園内には、キウイ園があり、この時期「キウイ狩り」も楽しめますよ。

夏バテや秋バテがくるこの時期、食べる点滴とも言われるキウイフルーツをもぎたてで味わってみてくださいね。

おかやまファーマーズ・マーケットノースヴィレッジの周辺地図と口コミはコチラ
>>【楽天たびノート】

まとめ

夏の終わりを惜しみながら、秋の訪れと収穫を喜ぶ金時祭りのビッグイベント。

金時花火大会で大輪の花火を楽しんでくださいね。

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