今年も秋の「せんい児島 瀬戸大橋まつり」が近づいて来ました。
毎年、せんいのまち児島で、秋に開催される繊維祭りと呼ばれて親しまれている秋の「せんい児島 瀬戸大橋まつり」です!
その会場、児島ガーコピアでおなじみボートレース場の繊維祭りに車で行くなら児島競艇場駐車場までの道路渋滞を回避する時間帯、行き方やルートを紹介します。
岡山の児島繊維祭り「せんい児島瀬戸大橋まつり」2019が開催
岡山県倉敷市児島の児島ボートレース場を会場として行われるのは年に1回となりました。
秋の「せんい児島 瀬戸大橋まつり」は、「児島のせんいさい・繊維祭り」で親しまれています。
今年も秋開催のせんい児島瀬戸大橋まつり2019は、11月開催になっています。
2019年11月9日(土)
2019年11月10日(日)
いずれも9:00~17:00までの開催です。
デニムの聖地“国産ジーンズ発祥の地”児島が送り出すジーンズをはじめ、デニム製品や、学生服、作業着から肌着や靴下など「繊維製品の即売会」がメインのお祭りです。
児島ジーンズストリート内にあるブランドや、児島のジーンズブランドなども毎年出店していますが、人気のブランドを本気で狙っている方は、他の方もテント前に7:00頃から並んでいるので早めに到着してくださいね。
他にも楽しいイベントや、もちろん地元の美味しい飲み食い横町には、「たこ飯」や「たこ塩焼きそば」「タコ天」など美味しい屋台も並びます。
児島繊維祭りの秋はボートレース場が会場
毎年、児島の秋の風物詩となっている「せんい児島 瀬戸大橋まつり」ですが、2012年までは年に2回、春にも開催されていました。
しかし、2013年より、地域一帯で盛り上げるため、春は駅前からエリアを広くしたジーンズストリートなどまでの一帯で「春のせんい児島フェスティバル」と生まれ変わっています。
春のせんい児島フェスティバルの詳細はコチラ
>>詳しい開催場所やお目当ての最寄りの駐車場
秋の「せんい児島 瀬戸大橋まつり」会場は、児島ボートレース場になるため、ボートレース場とその駐車場が会場となります。
まずは、開催時間の9:00までに到着しそうであればそのまま迂回せずに臨時駐車場に向かっても渋滞に巻き込まれない可能性が高いです。
会場は、児島駅方面からだと国道430号線を鷲羽山、下津井方面「元浜団地口」交差点を、そのまま直進すると県道21号線に道なりに入りますのでそのまま進むと左手に児島ボートレース場(児島競艇場)が現れます。
児島ボートレース場(児島競艇場)の駐車場も会場になりますので、その手前に臨時駐車場が設けられます。
児島駅南側を通る国道430号線から向かう場合、特にこの県道21号線から渋滞が始まります。
水島方面からくる場合も、国道430号線も同じくこの「元浜団地口」交差点を右折するかたちになりますのでこの交差点あたりから動かなくなり渋滞する可能性が大きいです。
児島の繊維祭りの駐車場に停めやすいルート
通常の地図上のルートでは、先ほどの国道430号線から県道21号線に入り児島ボートレース場(児島競艇場)に向かうルート1本になるので、どうしてもその道を通らざるを得ないように見えます。
しかし、児島ボートレース場(児島競艇場)で行き止まりな道ではありません。
そこで、少し遠回りになるのですが、鷲羽山の方から降りてくるルート、県道21号線を逆から児島ボートレース場に向かう行き方がおすすめです。
開催時間を過ぎる10:00頃の到着になりそうであれば、ちょうど「元浜団地口」交差点あたりから渋滞が始まるので、鷲羽山ハイランドを目指します。
目印は、瀬戸中央自動車道「児島IC」入り口です。
国道430号線、「扇の嵶入り口(おうぎのたわいりぐち)」交差点を鷲羽山ハイランド方面に登ります。
右手に「児島IC」を見ながらトンネルを抜けると県道393号線に突き当たる三叉路「扇の嵶南(おうぎのたわみなみ)」を左折します。
そのまま道なりに、393号線を下っていくと県道21号線に合流しています。
クネクネと鷲羽山を迂回する道路になりますので、右手に見える瀬戸内の景色や瀬戸大橋の絶景も楽しめますよ。
そのまま、進んでいけば、逆側(反対方向から)児島ボートレース場に到着するかたちになりますので、反対車線は渋滞していてもなかなか地元民しかこちら側から来ることはないので渋滞を回避することができます。
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帰りに渋滞することはあまりないかも知れませんが、帰りもこのルートを通ると渋滞知らずなうえ、瀬戸内の夕景も楽しむことができますよ。
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まとめ
あまった時間で是非、倉敷美観地区のライトアップも見て帰ってくださいね。
お祭りの喧噪とは真逆が味わえる美観地区の見所も味わえますよ。
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