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鉛筆とシャーペンで書きやすい受験時のマークシートに最適なのはドッチ?


スキルアップのために試験を受けることになったけど、受験は学生のとき以来。

普段は万年筆やボールペンで仕事をしているので鉛筆やシャーペンを揃えるところから始めなければいけないなんてとき。

どんな筆記用具を使ったらいいのかわからないことないですか?

マークシートでは鉛筆とシャーペンどちらを使ったほうがいいのかなど。

数年ぶりの受験に緊張している方におすすめの筆記用具についてご紹介します。

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鉛筆とシャーペンで書きやすいのは?

鉛筆は何年も使っていないという人も少なくないのではないでしょうか。

今だからわかる鉛筆の良さ、普段使っているシャーペンの良さを比較してみましょう。

鉛筆のメリット

筆圧によって濃さが変えられる

芯がやわらかくて文字が書きやすい

芯の太さを削り方で変えられる

シャーペンのメリット

ノックすると次の芯が出てくるので削る必要がない

替え芯を使えば長く使える

デザインや機能が豊富

どちらにもいいところはありますね。

次に二つの悪いところを比較してみます。

鉛筆のデメリット

芯を削らなければならない

削ると短くなって持ちにくい

シャーペンのデメリット

芯が細いため力が入ってしまう

力加減によって芯が折れてしまう

いかがでしょうか。

鉛筆の書きやすさを思い出しましたか?

比較してみると鉛筆のほうが余計な力が入らず書きやすいということで子供にも向いてるのかもしれませんね。

受験の時こそ鉛筆とシャーペンの良さを実感!

では受験では鉛筆とシャーペン、どちらを使えばいいのでしょうか。

ここでは受験のパターンによって使い分けることをおすすめします。

マークシート形式

太い線で濃く塗りつぶすマークシートには芯の太さや濃さが変えやすい鉛筆がおすすめです

筆記形式

文字をたくさん書かなければいけないときには芯を削らずに長く使えるシャーペンがおすすめです

また、受験時には使い慣れた筆記用具を持っていきたいですよね。

普段の勉強のときからいろいろな種類を試してみてしっくりくるものをいくつか選んでおくとよいでしょう。


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鉛筆とシャーペンでマークシートを極める!


マークシートでは鉛筆をおすすめしましたが、芯を削るのが面倒だからシャーペンを使いたいという人も多いと思います。

様々なマークシート用のシャーペンも市販されていますが、おすすめなのが北星鉛筆の『大人の鉛筆』です。

本体はシャーペン、芯は鉛筆という二つのメリットを合わせた商品です。

本体は木でできており、まるで鉛筆を握っているような感覚で手にフィットします。

芯は「黒く」「きれい」に書くことができ、折れにくい強さとなめらかな書き心地が特徴です。

芯はノックして出てくるので使い方はシャーペンと同じですが、専用の芯削り『大人の鉛筆削り』で削ることができます

芯を削ることで先端の太さを変えられるので、マークシートの太さにも、筆記の太さにも対応できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

鉛筆のよさ、シャーペンのよさがそれぞれありました。

仕事で使う機会は少ないかもしれませんが、ペンケースに1本、大人の鉛筆を常備しておくのも良いかもしれませんね。

お気に入りの筆記用具で試験を乗りきりましょう!

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