ハロウィンが終わると街中は一気にクリスマスムード!
大人でもワクワクする行事の一つなので、きっと子ども達は色めき立つ街に目をキラキラさせていることでしょう。
子どもの誕生日が12月後半だとクリスマスと日付が近く、プレゼントやケーキの兼ね合いをどうしようか悩みますよね。
そんなお悩みのあなたに、子ども達の本音をお教えします!
誕生日とクリスマスが近い場合ケーキはどうする?
誕生日には誕生日ケーキが必須ですが、クリスマスにもケーキを食べるというご家庭が多いのではないでしょうか?
子どもの誕生日がクリスマスと近い場合、ケーキを数日おきに何回も食べることになります。
それならいっそ一緒にした方が?と思いますが、できれば別々のものを用意したいものです。
おすすめとしては、誕生日には子どもがリクエストしてくれたケーキを用意しましょう!
キャラクターがデザインされているものや、アイスケーキなども最近では人気です。
またクリスマスにはクリスマスらしい飾りがついたケーキを用意すると、誕生日との違いができてメリハリがつきます。
クリスマスケーキも、定番のスポンジケーキだけではなく、アソートになっていたり、ミニタルトなども出ているので、違った味を楽しむことができますよ!
誕生日とクリスマスが近い子どもは両方それぞれお祝いする?
子どもの誕生日とクリスマスが近いと、お祝いを一緒にしてしまおうと考える方も多いですよね。
でも、子どもが「誕生日」と「クリスマス」の意味をしっかり理解している年齢なら別々にお祝いをするのが良いでしょう。
クリスマスは誕生日じゃない人にも訪れるもの。
誕生日は自分が生まれた特別な日です。
たまたま12月が誕生日というだけで、これが例えば6月だと普通に誕生日として別でお祝いしたわけですよね。
誕生日は子どもの欲しいプレゼントとケーキを用意して、生まれた日のことを話してあげると、子どもも嬉しいかもしれませんね。
クリスマスと誕生日はどっちが大事なイベント?
イベントごととしては、街中もキラキラときらめきクリスマス一色になるのが12月。
子ども同士でもクリスマス会をしたり、プレゼント交換をしたりして楽しむこともあります。
どちらが大事なイベントだ!とは決定づけることはできませんが、やはり誕生日は特別な1日です。
その日に生まれた子どもだけが「おめでとう」とみんなからお祝いしてもらえる年に一回のイベントですから、ちゃんとお祝いしてあげたいですね。
小さい子どもにとっては、お祝い事が2回も続くのが嬉しくて待ち遠しく感じるかも。
12月生まれだからお祝いはクリスマスと一緒で損した気分だった、と大人になってから思われないよう、盛大にお祝いしましょう!
まとめ
冷たい風や、シンシンと降る雪と共に訪れるクリスマス。素敵なイルミネーションの中を歩くのはとてもワクワクするものです。
誕生日もクリスマスも、子どもだけじゃなく大人までもが楽しみにしてしまう行事。
各々の行事の意味をしっかりと伝えながら、一年の最後にやってくる楽しい時間を笑顔で過ごせますように!
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