子供の頃、よくやった”プレゼント交換”。
実は大人になってからも、プレゼント交換をする機会がありますよね。
友人とのクリスマス会や、会社での忘年会などなど…。
ただ気になるのが、自分の用意したものが当たってしまうこと。
それは避けたいですよね。
それを回避する方法も事前に考えておくとベストです。
いつでも盛り上げられるように、プレゼント交換について色々とご紹介します。
プレゼント交換方法の面白いアイディア特集!
どんなプレゼントが当たるかとわくわくするあの感じ、とても楽しいですよね。
プレゼント交換の面白い方法は色々あります。
知っておくと楽しみ方が何倍にも増えるはずです!
定番の方法から、少しひねった方法まで、色々なアイディアがあります。
■まずは定番!音楽に合わせてプレゼントをまわす
一番定番ですね。
音楽に合わせてプレゼントを回していきます。
曲が止まった時点で手にしているプレゼントが自分のものになります。
そのグループ特有の曲があれば、歌いながら回すのも、盛り上がるかもしれませんね。
■ビンゴで揃った人からもらえる
みんなでビンゴをして揃った人から好きなものを選べるようにします。
先に選ぶも良し、「残りものには福がある」と思うのもよし。
ビンゴもできて楽しみも2倍です。
小さなプレゼントを大きな箱に入れておくなど、ちょっとした仕掛けをしておくのも良いですね。
ビンゴが終わってから、全員で一斉にプレゼントを開けるのも楽しみの1つになります。
■”サンタの袋”の中から触って選ぶ
全員分のプレゼントが入る大きな袋を用意します。
目隠しをして袋に手を入れてプレゼントを選びます。
大きさや形から手探りで選ぶ楽しみがあります。
白くて大きな袋で、サンタの格好の人が持つと、雰囲気がでます。
そのため”サンタの袋”と呼んでいます。
■風船ダーツ
風船にプレゼントと合わせた番号の紙を入れて膨らませます。
ダーツの要領で風船を狙い、割れた紙に書かれた番号のプレゼントをもらいます。
プレゼントだけでなく「はずれ」と書かれた紙や、罰ゲームの書かれた紙を混ぜておくとスリルもあり、より楽しめます。
プレゼント交換の方法で少人数での盛り上げ方を厳選しました
少人数で行うこともありますよね。
すぐに交換してしまうのもつまらない…
そんな時に少人数でも盛り上がる方法があると嬉しいですよね。
いくつかご紹介します。
■くじ引きや宝探し
手軽に交換できる方法です。
くじ引きにもいくつか種類があり、くじ引きでプレゼントを選ぶ順番を決める方法や、あらかじめプレゼントに番号をつけておいて引いた番号のプレゼントをもらえる、などです。
もう少し工夫すると、番号を付けた後に番号札を隠してしまい、宝探しにすることもできます。
番号を見つける瞬間と、プレゼントを開ける瞬間、両方楽しめます。
大人数だと見つけるのが大変になる場合があるので、少人数がおすすめです。
少人数だと難易度の高い宝探しにもできそうですね。
■紐引き
参加者が持ってきたプレゼントにそれぞれ紐をつけ、それを引っ張る方法です。
駄菓子屋さんであったような気が…。
大人数の場合は紐を束にするのが大変なので、少人数向きの方法です。
プレゼント交換で自分のが当たらない方法を考えてみた
自分のものが当たってしまうと、やり直しをしたり、交換できる人を探したりする必要があり、大変です。
事前に避ける工夫をしておきたいですよね。
その工夫をご紹介します。ぜひ頭の片隅に覚えておいておかれて下さい。
■シークレットサンタ
パーティ当日より前に参加者の名前が書かれたくじを引いておき、事前にプレゼントを渡す相手を把握しておく方法です。
参加者の名前を引く際に、自分の名前以外のくじから引くことができるので、自分に当たる可能性がなくなります。
また事前に引くことで、プレゼントを渡す相手がわかりプレゼントを選びやすくなるメリットもあります。
プレゼントを渡した後に、なぜそのプレゼントを選んだのかネタばらしもでき、盛り上がります。
他にも、上記で紹介したビンゴのように、何かのゲームをして勝った人からプレゼントを選ぶ方法にすれば、自分のプレゼントを選ばなくて済みます。
ただし、自分のプレゼントが最後まで残り、選ぶ順番が最後になってしまうと必然的に自分のプレゼントになってしまうので、残り数が少なくなってきたら確認するのがおすすめです。
まとめ
改めてプレゼント交換の方法を考えてみると、こんなにもあるのですね!
ただ交換するだけでなく、他のゲームを組み合わせてみたり、罰ゲームを入れてみたり、楽しみが何倍にもなります。大人になってからやってみるとさらに楽しめるはずです。
忘年会やクリスマス、懇親会など、人が集まる機会があればぜひやってみたいですね。
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