トイレトレーニングの疑問!トイレで出ないのは座ると緊張するから?


お子さんが2~3歳くらいの時期になると、そろそろトイレトレーニングを始める人も多いと思います。

トイレトレーニング中のお子さんでありがちな事として、トイレに座るとおしっこが出ない!という点です。

トイレに座ると緊張するのかしら?あんなにしたそうだったのにトイレに座ると出ない!なんで?ってなりますよね?

今回は、そんなトイレトレーニングの疑問や対策、解決策などをご紹介していきます!

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トイレトレーニングでトイレに行くと出ないのはなぜ?

トイレに行くとなぜかおしっこが出ない!こういった声をよく聞きます。

うちの子も、2歳位からトイレトレーニングを始めたのですが、やはりトイレに座ると出ないという事がよくありました。

さっきまでモゾモゾしていて落ち着かない様子だったので、(今なら出るかも!)と思って「トイレに行ってみようか?」と誘いトイレに座らせるのですが、なぜか出ません。

「あれ?出ないね?まだしたくない?シーってしていいんだよ?」って言っても顔を横に振ります。

無理強いしてもいけないと思い、「じゃまたあとにしよう。したくなったら言ってね?」とトイレから降り、リビングに戻って私が少し家事をしていました。

そしてまた子供のそばに行くと、床がビタビタに濡れていました。

「あちゃー!お漏らしだ!」と。こういう事が何回もありましたね。

そろそろしたくなる頃を見計らってトイレに座らせても、出ないんですよね?

これって何か原因があるのでしょうか?

この時、私が思ったトイレで出ない原因です。

・今まで普通に?オムツの中でおしっこしてた時と違い、私が「トイレに行こう!」とよく言うようになった。

・トイトレを始めた時点で、オムツではなく普通の布のパンツを穿かせていたので、漏らすとすぐパンツや自分の足、床が濡れるのでそれが嫌で出せなくなった。

・漏らすと私が多少苛ついてたりしたので、おしっこをしてはいけないと思ってしまった?
などです。

一般のご家庭ではどうでしょうか?

その当時、私が同じ年頃の子供がいるご近所のママさん達と、井戸端会議で聞いた話です。

・トイレに行くのが面倒くさいみたい。オムツの方が楽。

・「トイレ、トイレ」って言い過ぎたみたい。

・お漏らしした時、怒っちゃったから萎縮しちゃったかな?

・トイレが怖いのかも、緊張するみたい。

などでした。

私が思った事と似てますよね?

そして、最後にはみんな「気長にやるしかないかもね~」でした(笑)

テレビや子育て本、インターネットなどで見てみても、やはり皆さん同じような見解のようですね。

トイレトレーニングで座ると出ない悩みの解決策

さて、ではトイレで出ない子にはどうしたら良いのでしょう?

これは私も心掛けていたことですが、まず自分がイライラしないようにしようと思いました。

周りで、「トイレに成功した!」って話を聞くと(うちは同じ2歳なのに、なんでできないんだろう)と思い、漏らされる度に焦り、苛つき、叱る。

そんな負の連鎖に陥っていました。

最近あまり聞きませんが、その当時よく「勝ち組」とか「負け組」という言葉が使われていました。

意識していた訳ではないですが、なんとなく自分が「負け組」のような気がしていたのかも知れません。

子供にも「〇〇ちゃんは、トイレでおしっこできたって言ってたでしょ?なんで、あなたはできないの?」と、思えば酷い事を言ってたと思います。

今、思い出しても申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

それで近くの小学校で、「教育相談」をやっていたので、相談に行くようになりました。

その時、先生に言われた事は「トイレトレーニングは必ず終わるものですから、何度やっても駄目な時は今はまだその時期ではないのかも知れませんよ」と言われました。

または、「そう思う事です」とも。

でも、近所で同じ2歳の子がトイトレ成功した子がいるという話をすると「個人差はありますから、早くできるようになる子もいれば、遅い子もいます。でも、遅いと言ってもまだ2歳ですからね。

まだ早い遅いで決めるのは早いと思いますよ(笑)」でした。

笑われてしまいましたが、やっぱり自分が焦っているんですよね?

そう思ったので、笑われた事には別段嫌な気持ちにはなりませんでした。

だから、まずは自分が苛つかないように焦らなくて良いと思うようにしたのです。

漏らしても「あ~出ちゃったね。しょうがないね。また次頑張ろう!」ていう位になろうと。

【ワンポイントアドバイス】

・子供をどうにかしようと思うのではなく、まず自分が焦らないこと!失敗しても、また次やればいい!と思えばいい!

トイレトレーニンググッズを活用しよう!

トイレトレーニングでは、お母さん自身がイライラしない事の他には、「トイトレグッズを活用する」というのがあります。

うちの子の場合、トイレトレーニングを始めたと同時にオムツではなく、普通のパンツを使用しました。

そのため、漏らすとパンツも子供の足も、床もビタビタになるし洗い替えのパンツの量が増えるなど、不経済な事にもなってしまいます。

やむを得ず使ったのは、トイレトレーニング用のパンツです。

知っている人も多いと思いますが、「トレパンマン」などですね。

おむつよりモレないのに10倍濡れた感じというのが売りです。

もちろん女の子用の可愛いパンツもあります。

結局オムツに戻ったという感じでしたが、自分がイライラしていた要因が失敗する度にビタビタの床を拭いたり、濡れたパンツを洗ったりと余計な手間が増えるという事にある。

そうだとすると、まずはそれを解決しなければいけないと思い、トレーニングパンツを活用する事にしました。

因みに、小学生になっても、おねしょの心配があるお子様には「ボクサーパンツ」という見た目は普通のパンツですが、中がおしっこを一定の量まで吸収する事ができる、おねしょパッド付きのパンツもあります。

これだと、漏れる心配がないし無論洗って何度も使えます。

今はこうした便利グッズがたくさん出ているので、イライラして子供に当たってしまったりするよりは良いですよね?


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トイレトレーニングは緊張して出ない子の対策

トイレで出ない事の理由の1つに、「トイレに座ると緊張する」という点があります。

それにはいろんな要因があって、先ほどの章でも上げましたが、

・「トイレ、トイレ」と言われる。

・漏らすとママが怒る。

・トイレが面倒。

・まだその時期ではない。

などが関係しています。

では、どのような対策を考えればいいでしょうか?

一般的にトイレトレーニングは、1歳半から2歳前後で始めるケースが多いです。

スタート時期としてはベストな時期です。

大体3歳にはトレーニングがほぼ終了しているというのが理想的。

でも、焦る必要はありません。

私が教育相談の先生に言われたように、子供には個人差がありますから、まずは自分のお子さんの始めるタイミングを見極めましょう。

【トイレトレーニング開始のタイミング】

・しっかり歩けるようになっている。

トレーニングを始めるからには、当然お子さんが歩けるようになっているはずですが、歩く事とトイレトレーニングとはどのような関係があるのでしょうか?

歩くという事は、脳から「足を前に出して歩け」という指令があって初めて歩き出せます。

おしっこも同じで、「おしっこが溜まってるからトイレに行く」という指令でトイレに行きます。

つまり、自分がしたい事をちゃんと脳が指令できるようになっている必要があるのです。

こういった自分がしたい事を認識して、指令を出す脳の事を「大脳皮質」といいます。

したがって、しっかり歩けるようになっているという事は、大脳皮質が発達しているという事なのです。

・2時間以上おしっこを溜められる。

トイレトレーニングを開始しようと思ったら、まず2時間置きにパンツ又はオムツを確認しましょう。

2時間経ってもまだオムツが濡れていない、或いはごく少量しか出てないようであれば、そろそろ始めても良いという合図。

反対に、チェックする度にズボズボに濡れている、又は2時間しない内に出てしまっているという場合は、まだ始めるには早いという事です。

トイレでおしっこをするためには、膀胱におしっこを溜めておけるようにならないといけないので、このチェックは重要です。

この点で考えると、うちの子の場合は失敗が多かったので、まだ十分に溜めておけなかったのでしょうね。

パンツが濡れていなければ、トイレに誘って座らせてみましょう。

それで出ればオーバーな位に褒めてあげるのです。

・「トイレに行く」「おしっこしたい」と言える。

自分の気持ちを言葉にできない内は、やはりまだトレーニングは難しいかも知れません。

トイレに限らず、他の事でも例えば「お腹空いた」や「お菓子がほしい」など、自分の要求をうまく言えてないと感じてるなら、トレーニングはもう少し待ってみましょう。

でも、もしおしっこの間隔が2時間以上空いているなら、ママが「トイレに行ってみる?」「おしっこ行ってみようか?」と声掛けしてトイレに座らせるなどして、少しずつ初めてみても良いと思います。

その時は、おしっこが溜まっているとモゾモゾソワソワしていたりすると思うので、その時に声掛けするのです。

そうしてる内に、「こういう時にトイレに行けばいいんだ!」というような自分の状況が分かってくると思います。

そうなると、ある日突然「おしっこ出る!」って言い出すかも知れません。

そしたら、本格的にトイレトレーニングを開始してみてください。

きっと、成功するのも近いと思いますよ!

まとめ

私も子供が2歳頃からトイレトレーニングを初めて、3歳までにはと思って毎日トイレに誘ってみたり、オムツに慣れているから早くパンツに慣れさせなければと思うあまり、いざトイレに連れて行っても出なかったり、漏らしてしまったりするとついイライラしてしまっていました。

それだけに、初めてトイレでおしっこが出た時は本当に嬉しかったです。

その時は3歳になっていたので、ホントに長い道のりでした。

そう思うととても嬉しくて、涙が出てきて子供を抱きしめて「良かったー」と喜びました。

やっぱり1年位は掛かりましたね。

でも私自身が途中で、教育相談で相談したりして気持ちを切り替える事ができた事も良かったと思っています。

あのまま切り替えが出来ていなかったら、もっと子供に酷い事を言ってたかも知れないし、私自身が不安定になってしまっていたかも知れません。そう思うとぞっとします。

これからトイレトレーニングを始めようと思っている方や、トレーニング中だけど、なかなか思うようにいかないという方は、まずご自分の気持ちを切り替える事と、そしてまずはお子さんにトイレに座る事に慣れさせていきましょう。

お母さんのイライラが子供に伝わって、それがトイレに座った時に緊張する原因になっている事もありますので、決して焦らずにじっくりやってみてくださいね。

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