バレンタインデーに女性から男性にチョコを渡す、毎年恒例のイベントですが、本命チョコでない場合の義理チョコ。
毎年渡しているものの、めんどうだし、貰う側としても嬉しいのかはたまた迷惑なのか?
特に会社関係では社交辞令になっていて、義理チョコなんて貰って嬉しいのか本当は迷惑なのか?
渡し方はどうするか?など新社会人のための義理チョコがもたらす相手への気持ちや渡し方でバレンタインが劇的に変わる方法を紹介します。
義理チョコを部下からもらったら嬉しい?それとも迷惑?
バレンタインデーには3つの種類があります。
・義理チョコ(会社などお世話になってる人に渡す)
・友チョコ(友人関係の男女、主に女性同士で渡す)
義理チョコと友チョコって微妙な感じがしますが、違いはあるのか?
学生時代は気軽に渡していたバレンタインチョコ。
でも、さすがに社会人ともなると、チョコの渡し方や相手の気持ちなど考えてしまいますよね。
初めてのバレンタインデーで上司や同僚に義理チョコをと思っているけど、そもそも部下から義理チョコもらって嬉しいのか?
それとも正直迷惑なのか?って疑問にぶつかる事ってありますよね?
結論から言うと、「義理と分かっていても、女性からの贈り物は単純に嬉しい!」と思っている男性の方が多いです。
迷惑と思う人もいるかも知れませんが、でも渡されなかったら渡されなかったで、なんだか寂しいというものなのです。
それに義理チョコって日頃の感謝を込めて贈るものです。
「いつもありがとうございます」の言葉を添えて渡せば、義理でも嬉しいし、喜びます。
義理チョコと友チョコの違いは?受け取った側の解釈は?
一見、微妙な関係性に思える義理チョコと友チョコですが、先にも上げたように大きく分けてみます。
・義理チョコ(会社などお世話になってる人に渡す)
・友チョコ(友人関係の男女、主に女性同士で渡す)
この2つに分けることができます。
主には女性同士が、仲のいい友達同士でチョコを交換し合うという友チョコは女性同士のイベントでもあります。
女性同士のイベントは別として、異性に渡す義理チョコと友チョコの微妙なのは、渡し方にあります。
異性へ渡す義理チョコと友チョコでは、共通していることは「相手に恋愛感情を伴わない」ということ。
その上で、「渡す目的」を明確にするといいでしょう。
義理チョコは、上司や同僚、お世話になっている人に、感謝の気持ちを込めて渡すもの。
友チョコは、友達でいてくれてありがとう!これからもよろしくという感謝を込めて渡すもの。
元々そういう気持ちで生まれたものだと思うのです。
渡し方としては、みんなの前で「いつもありがとう!これからもよろしく!」と言葉を添えて渡すのです。
上司に対しても同じ「いつもお世話になっています。これからもよろしくお願いいたします」です。
ポイントは、「みんなの前で言葉を添えて渡す」ことです。
本命チョコでない限り、1対1でこっそりなんて渡すと「まさか、本命?!」って誤解させてしまいますからね。
チョコもラッピングもごくシンプルにしたほうがいいですね。
義理チョコの渡し方は会社によってルールあり?
さて会社でのチョコの渡し方も、会社によって渡すタイミングに違いがあるかも知れません。
基本的には、ルールという程のものはないけど、その時の場の空気を読むってことではないでしょうか?
例えば、朝、出勤してきて朝礼を行う前とか。
これ一つ取ってみても、会社によっては朝はバタバタしていて、朝礼が始まる前に整列して静かにしてなきゃいけない場合。
また別の会社では、朝礼前はみんな和やかに雑談しているなど朝の風景も会社によって違うと思うのです。
この例ですと、前者の朝礼前のバタバタしてる時は、さすがにチョコを渡すって空気じゃないですよね。
やっぱり渡しやすいのは後者の、朝礼前の雑談時がおすすめです。
「えー、本日はバレンタインなので皆さんにチョコを持ってきました」なんて言って渡すには問題ない空気ですよね。
何より、朝一のメリットは男性陣が一日嬉しい気持ちで過ごせることです。
一日が終わる頃に渡すより、断然渡された方も渡す方も良い気分でコミュニケーションツールとして発揮できますよ!
朝が無理なら、お昼のフランクに語り合えるランチタイムなどに行く前とか、戻って来た時や、仕事の合間の休憩時などに渡すのが良いですよね。
まとめ
どうですか?あまり難しく考えないでいいと思います。
ポイントは「渡す目的を明確に」「渡しやすいタイミングを探す」これだけです!
友達や上司や同僚、謂い関係を築くためにもチョコがいい仕事をしてくれるアイテムに早変わりするかも!と思えば渡し方次第で人間関係も上昇しますよ!
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