神棚のお札の交換時期としめ縄の処分の仕方は意外かも?


元旦に初詣。

今では一種のイベントのようになっていますよね。

神様にご挨拶をし、去年1年の御礼と、今年1年の健康や安全をお祈りし、お守りや破魔矢、お札などを頂いて帰る、という方も多いでしょう。

その神棚のお札はいつ買う?いつ変えるのか?交換するの交換しないの?と疑問がつきません。

そして1月に行われるどんど焼きで古くなったお札やしめ縄は焚き上げる、というのが1月の恒例行事となっていませんか?

こちらでは、神棚のお札の取り扱いについて、また同じく交換すべきとされている「しめ縄」の取り扱い方をご紹介したいと思います。

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神棚のお札の交換時期はいつ?

神棚には、神社から頂いたお札を神棚にきちんと祀られていますよね。

年末の神棚掃除に加え、古くなったお札は年末の12月中には交換するものです。

今まで元旦にお札を頂いていた方は、そのお札を元旦以降に古いものと交換していたのではないでしょうか?

先ほど、神棚のお札の交換時期について少し触れさせて頂きました。

新年しかお札を配っていないのでは?とお思いの方もいるかもしれないですね。

実は全国の神社では12月から翌年用のお札を出していますので、12月中に近くの神社に行けばお札を頂くことが出来ます。

出来れば毎年元旦に初詣に行かれている、近くの神社に行けば、授与所もあるので、確実にお札を頂けるかと思います。

神棚にお祀りしているお札にも種類があります。

神棚のお社によって祀り方が異なると思います。

神棚のお社の扉が1つの一社造りには、最高位である伊勢神宮の神様をお祀りした、神宮大麻(じんぐうたいま)を一番手前に祀ります。

その後ろに氏神様、最後にその他の神様という順番で並べます。

神棚のお社に3つ扉がある三社造りでは、真ん中が最高位の神宮大麻を、続いて神棚に向かって右側に氏神様左にその他の神様です。

どのお札も1年で交換すべきとされていますが、家の近くの氏神様のお札は手に入っても、どうやって神宮大麻を?という疑問もあるでしょう。

授与所がある近くの神社であればおそらく、神宮大麻も頂けますか、と聞けば、出して下さると思います。

そちらで新しい神宮大麻と氏神様のお札を頂き、12月中の年末の神棚掃除の時にでも、新しいお札と交換するようにして下さい。

交換の際に気を付けなければならないことがあります。

まずは、交換の日程についてです。

神棚掃除と一緒にすると綺麗になった神棚にお札をお祀りすることが出来ます。

年末と言っても、12月29日と31日には交換しないようにして下さいね。

29日は9(苦)がつく、ということで、縁起が悪いと昔から避けられています。

31日の大晦日に交換するのは、一夜飾りという一夜漬けでは神様に対してとても失礼になるという考えのもとです。

28日までの神棚掃除がおすすめされていますので、お札の交換も12月28日までに行うようにすると良いですね。

神棚のしめ縄の交換時期はいつ?


神棚掃除の際に、お札と合わせて交換したいのが、神棚にお祀りしてあるしめ縄です。

もしかすると、しめ飾りはお正月の間だけ玄関に飾り、処分していたが、神棚のしめ縄も1年で交換すべきなのか、と驚いている方も中にはいらっしゃるかもしれません。

神様は不浄を嫌われますので、神棚も古くなると交換します。

神棚のお札やしめ縄は1年で交換するようにします。

しめ縄の交換する日も、お札同様12月28日までに行うようにして下さいね。

ちなみに、年末になればスーパー、ホームセンター、ドラッグストアにまでしめ縄やしめ飾りを売られています。

あまりに早いと販売していないこともあります。

今では、便利なことに、老舗の縄屋さん、神棚を取り扱うお店のWEBサイトから新しいしめ縄を購入できるようになっています。

伊勢神宮のお膝元、伊勢で有名な、神棚やしめ縄を取り扱うお店では、年末はとても混み合うので、10月から予約にて申し込みをするところもあります。

例年のことなので、買い忘れ、売り切れなどで年末ばたばたしないように、予約をしても良いかと思います。

そして、お札を実際に交換する際に気を付けるべきことがもう1つ。

お札は神様の代わりというより、もはや神様そのものです。

自分たちの息が神様にかかってしまうのは大変失礼にあたります。

そこで、お札や神棚を取り扱う際には、白い和紙や半紙を用意し、息がかからないよう口にくわえて行いましょう。

古くなったお札だからと言って粗末に扱うことも出来ません。

床ではなく、机に白い和紙や半紙を事前に用意し、その上に置いて包んでおいて下さい。


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神棚のしめ縄の処分の仕方とお札はいつ?


では、古くなったお札やしめ縄の処分の仕方についてです。

お札の祀り方も重要ですが、古いお札やしめ縄の処分もとても重要になります。

古くなったというだけで、神様にまつわるものに違いはありませんので、大切に取り扱ってください。

だいたいの神社には、古くなったお札やお守りをお納めする「古札所」というところがあります。

感謝の気持ちを神様にお伝えし、お納めしましょう。

そちらに持っていけば、後日神社で焚き上げてもらえます。

または、お正月のしめ飾りなどを焚き上げる、どんど焼きというお焚き上げの行事が、地域にもよります。

毎年1月15日に神社で行われますので、そちらにしめ縄や、お札を持って行き、お焚き上げしても良いですね。

神棚のお札の交換時期としめ縄処分の仕方のまとめ

正しいお札としめ縄の取り扱いについてお話させて頂きました。

今まで元旦にお札を頂いて交換していた方にとっては、12月にわざわざ時間をとって神社に行かなければいけないのか、という気持ちもあるかもしれません。

12月に神社に行って、その1年のお礼をお伝えできた方が、気持ちも健やかになり、1年を振り返る良ききっかけにもなると思いませんか?

そして年が明けて、本年もどうぞよろしくお願い致します、と神様にお伝えできる方が、本来のあるべき形なのかもしれないですね。

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