夏が過ぎれば、世の中は一気にハロウィンモード!以前はあまり取り上げられなかったハロウィンも、今ではSNSで話題にしない人はいないぐらい一大イベント化してきていますよね。
そこでおすすめ!職場や友人に、日頃の感謝の気持ちも込めて、ハロウィンのお菓子を配ってみませんか?
バレンタインよりも身構えることなく、また男女関係なく配ることができ、ハッピーな雰囲気になること間違いなし!
そんなあなたにピッタリのハロウィンの手作りお菓子レシピをご紹介します!しかも簡単!可愛く!大量に!できちゃうレシピを紹介します!
ハロウィンお菓子を手作りして大量でも簡単!
ハロウィンといえば仮装、ですが仮装はちょっとハードルが高いし、仕事もあるし・・・
でもハロウィンというイベントを何らかの形で楽しみたい!という女性も実は多いですよね?
自分はもちろん、職場のみんなも笑顔に出来る配る用のお菓子を簡単かつ大量に作れるには、どんなものがあるのでしょう。
特に見た目がかわいい食べない誰かにもシェアしたい!といったフォトジェニックにも出来ればこだわりたいですよね!
まず、ハロウィン用に大量に簡単に作れるお菓子と言えば、クッキー、マフィン、ロリポップケーキやパウンドケーキなどがあります。
クッキーは焼いたことがあるという人も多いのではないでしょうか、大量に作れるうえ、ハロウィンらしい型さえ購入すれば、簡単にハロウィンクッキーになっちゃいます!
また最近ではホットケーキミックスを使って失敗なくクッキーを作る方法も数多く紹介されていたり、バターや卵を混ぜるだけでクッキー生地が作れる商品もあったり、お菓子作り初心者でもトライしやすいですよね。
クッキーのデコレーションやアイシングで自分らしさもしっかり出せます。
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マフィンは一つから配れ、作り方もボウル1つに材料を混ぜて型に入れたら後はオーブンに任せるだけの簡単レシピです。
小さい型をたくさん用意すればクッキー程ではないですが、量もある程度作れます。
続いてSNS映えし、可愛らしさをアピール出来るのが、ロリポップケーキです。
簡単にするには市販のスポンジやカステラを買ってきて、細かく潰して溶かし、丸めて形を整えたら、後は棒を刺してチョコレートでコーティングするだけ。
コーティング用のチョコレートも売ってあり、チョコレートの色を変えれば、それだけで何種類かのロリポップケーキになりますよね!見た目も可愛く、簡単なんて、とっても魅力的です。
どれも試してみたくなるものばかりですよね。作成時間や、配る場所、配る相手など、あなたに合わせてチョイスできそうです。
ハロウィンのお菓子を手作りするならかぼちゃを使う?
やはりハロウィンと言えば、かぼちゃ!かぼちゃを使ったお菓子じゃないと、意味がない!
とこだわりたいあなたにおすすめ、かぼちゃで作るロリポップケーキのレシピがこちらです。
ハロウィンカボチャのロリポップケーキ
材料:12個分
かぼちゃ・・・100g
A: カステラ・・・100g(約3切れ)
クリームチーズ・・・50g
シナモンパウダー・・・小さじ1/2
コーティング用チョコレート(味はお好みで)・・・1袋
アラザン・・・お好みで(コーティング仕上げ用)
作り方:
1. かぼちゃは皮とワタを除き、一口大に切ったものをラップに包んでレンジ(600W)に2分かけ、粗熱がとれるまでそのままにしておきます。
冷凍のスライスされたかぼちゃもカットする手間が省けおすすめです。
2. ボウルに1のかぼちゃとAを入れ、カステラを手でほぐしながらひとまとまりになるまでよく混ぜます。
3. 2を12等分にわけて丸め、棒に刺し、手でギュッギュッとしっかり押さえて固定します。
4. コーティング用チョコレートをレンジで溶かし、丸めたケーキをしっかりくぐらせ、クッキングシートの上に逆さまの状態で置きます。
数分後、チョコが固まってきたところで、平らになった部分にアラザンをつけます。
再び逆さまに置き、冷蔵庫で冷やし固めたら完成です。
ハロウィンの頃といえば、ちょうどオフィス内や電車も暖かくなる頃。
チョコレートを使用するのはちょっと心配。そんなあなたにはクッキーがおすすめです。
ただのクッキーではありませんよ!あなたらしさを盛り込んだかぼちゃクッキーをご紹介します。
ハロウィンカボチャのクッキー
材料:直径7cmの丸形で約15枚分
バター(食塩不使用)・・・100g
砂糖・・・70g
卵黄・・・1個分
A: 薄力粉・・・80g
かぼちゃパウダー・・・20g
フルーツキャンディ(薄い棒付きタイプ)・・・約7本
作り方:
1. ボウルにバター、砂糖を入れて、木べらで練りながら混ぜます。馴染んできたら、卵黄を加え、泡だて器でふわりとしたクリーム状になるようよく混ぜてください。
2. Aを合わせてふるいにかけ、ゴムべらを使用し、切るように混ぜます。
3. ひとつにまとめ、ラップで挟み、めん棒で3mmの厚さになるよう伸ばしていき、その生地を冷蔵庫で30以上寝かせます。
4. フルーツキャンディを袋のまま、少し持ち手を浮かしてめん棒で叩いて砕きます。
5. 3の生地のラップをはがして丸型で型を抜き、さらに一回り小さいお好みの型でくりぬきます。
この時に、おばけ、こうもり、かぼちゃなどの型を用意しておけば、ハロウィン仕様になりますね。
6. クッキングシートを敷いた天板にクッキーを並べ、くりぬいた部分に4の砕いたキャンディを少し盛り上がるくらいの量を、溶け広がることを考慮し端は少しあけて埋めます。
7. 170度に予熱したオーブンで約12分、こんがりするまで焼きます。
8. 焼きあがったら、そのまま取り出して冷まし、キャンディが固まってからクッキーを取り出して出来上がりです。
どちらも初心者でも出来そうなレシピですよね!しかも一見、手が込んでいるように見えるところが優秀ではないでしょうか。
ハロウィンのお菓子は手作りならかわいい見た目も肝心!
せっかく手作りでお菓子を作ったとなれば、やはり渡す時のラッピングや見た目も重要ですよね!
もらって感動!開けて感動!食べて感動!の3K目指したいですよね?
ここでは、溶ける心配のない万能なクッキーのラッピングをご紹介します。
一番簡単なのは、透明の袋にクッキーを詰めて、おばけやこうもり、かぼちゃのタグをつけて閉じることです。
100円ショップや雑貨店で市販のものを用意してもよし、このタグでオリジナリティを出したい方は、画用紙などで手作りしても素敵ですよね!
続いて、簡単なのに意外に思いつかなかったのが、白い紙袋を紐で結い、反対にすると、あら不思議、おばけのシルエットに早変わりです!
目や口、おばけらしい手をつければ、こちらもユニークなあなたらしいラッピングになりそうです。
相手によって中身を変えたい場合も、他の人から中が見えないので、おすすめです。
どんなラッピングも選ばないのがクッキーの万能たるところですよね!
まとめ
さて、ハロウィンのお菓子についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
こんな可愛いのにこんな簡単なの?私にもできるかも!?と思った方も多いでしょう!
手の込んだ物は恋人や大切な方へ、職場や友人には簡単に作れて大量に配れる物が一番ですよね!
しかし、簡単で大量に作れるだけじゃ不満!まわりと差をつけたい!という欲張りなのが女性というもの。
どうせ配るなら可愛さもプラスして、いつもとは違った一面もみなさんにお見せしちゃいませんか?
もらった方も配ったあなたもハッピーに。
素敵なハロウィンをお過ごしくださいね!Happy Halloween !
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