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岡山のひな祭りイベントは新見に電車でグルメの千屋牛も堪能


岡山県新見市で今年も「にいみ雛まつり」が開催されます。

「にいみ雛まつり」の開催場所や開催期間、岡山倉敷方面から電車で行く場合の時間や時刻表、料金を紹介します。

ひな祭りイベントの中でもグルメフェアのおすすめ千屋牛バーベキューなどの提供場所や無料接待などを紹介します。

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岡山のひな祭りイベントは新見の太池邸で

岡山県新見市では、旧新見藩主関家由来のおひなさまを、江戸時代から、明治、大正、昭和に建造された建物の中に入り、無料で見学することができます。

まずは、JR新見駅でにいみ雛まつりマップの「お雛様MAP」をもらいましょう。

2017年にいみ雛まつり
期間:3月3日(金)~3月6日(月)
時間:9:00~17:00
(開催場所により10:00~のところあり)
場所:JR新見駅前・新見中央商店街・新見御殿町・昭和町

お雛様は、関家ゆかりの雛人形など、建物同様、江戸時代から昭和時代の懐かしいお雛様が展示されています。

3月3日(金)からはじまる「にいみ雛まつり」ですが、3日からイベント開始されるのは一部となっており、ここでは主に4・5日の土日に行われるメインイベントを紹介します。

新見のひなまつりは、3月4日(土)5日(日)の土日には、JR新見駅駅前から各会場まで無料シャトルバスが運行していたり、グルメフェアが行われたり、イベントも目白押しです。

3月4日(土)・5日(日)の両日は、10:00~15:00間に2回、太池邸の向かいの津国屋で「つくってあそうぼうお雛様」などの無料で楽しめるイベントがあります。

3月4日(土)のイベント
場所:太池邸
時間:11:00・13:00 和琴演奏
他にも桃花バラ寿司や物産販売が行われます。

3月5日(日)のイベント
場所:新見中央商店街
時間:9:00~15:00
歩行者天国としミニSLが午前と午後の2回運行されます。
(雨天は中止となります)

場所:山口邸
時間:10:00~15:00
おひなさまになって写真を撮ろう

場所:中央商店街イベント広場
豚汁の提供や、むかしあそびコーナーなどが設けられます。

新見のグルメフェア

3月3日(金)~6日(月)
場所:茶寮御殿町新見
時間:11:00~17:00
千屋牛蕎麦他、新見の特産品販売

3月5日(日)・6日(月)
時間:10:00~17:00
場所:夢市場(御殿町センター)
千屋牛バーベキュー・さば寿司

他にも、無料でおもてなしの接待が受けられる「ぜんざい」(青柳)や新見商工会議所周辺、太池邸を主とする新見御殿町センター周辺で行われます。

岡山から新見市まで電車での時間と料金

岡山駅から電車で新見へ向かう場合、JR伯備線を利用します。

雛巡りに便利な岡山発倉敷経由新見着の列車時刻表

岡山発→倉敷→新見着
7:24→7:41→8:51(普通列車)
8:04→8:16→9:07(特急やくも3号)
9:04→9:15→10:11(特急やくも5号)
9:17→9:36→10:49(普通列車)
10:04→10:15→11:06(特急やくも7号)
10:14→10:32→11:49(普通列車)

お帰りの際の便利な新見発倉敷経由岡山着の時刻表

新見発→倉敷→岡山着
14:38→15:27→15:39(特急やくも18号)
14:50→16:01→16:22(普通列車)
15:37→16:27→16:38(特急やくも20号)
15:55→17:01→17:22(普通列車)
16:37→17:27→17:38(特急やくも22号)
16:51→18:05→18:27(普通列車)
17:37→18:27→18:38(特急やくも24号)
17:54→19:03→19:21(普通列車)

岡山→倉敷→新見までの運賃

・普通列車運賃
岡山→新見 1,490円

・特急料金(特急やくもに乗車の場合下記料金をプラス)
自由席 1,180円
指定席 1,700円
グリーン席 2,460円

このように、岡山駅から新見駅間は、普通列車で行く場合の時間は、片道およそ1時間30分で料金は1,490円かかります。

特急やくもで移動する場合、岡山駅と新見間では時間は約1時間、自由席の場合の料金は2,670円となります。

上記の時刻表だけではなく、その前後にも運行列車はありますので、ご確認くださいね。


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新見のグルメ千屋牛バーベキューも堪能

新見のご当地グルメといえば、千屋牛が有名です。

岡山県が誇る日本最古の蔓牛といわれるまぼろしの千屋牛は、岡山県北西部の新見地域で育てられる「黒毛和牛」で新見市が推奨するA級グルメのブランド牛です。

そのブランド牛である千屋牛が、屋台で牛串になり格安でいただけるので毎年人気を博しています。

さば寿司も新見の特産として有名で、こちらも好評で毎年売り切れ続出です。

質の良い鯖を一匹まるごと背開きにし、餅米入りの酢飯をたっぷり入れた、昔からお祝い事やお祭りの日には欠かせない家庭料理としてもなじみのある一品です。

茶寮御殿町新見(さりょうごてんまちにいみ)でいただける「千屋牛蕎麦には「焼き」「かけ」「つけ」で楽しめる地産地消のお蕎麦です。

3月4日(土)5日(日)に茶寮を利用すれば、黒米がプレゼントされるなどの特典があるのも見逃せません。

お問い合わせ先
にいみ雛まつり実行委員会
新見観光協会(0867-88-8154)

まとめ

JR新見駅から徒歩圏内で散策できる「にいみ雛まつり」はゆったりと時が流れる風景と、タイムスリップしたような町並みが特徴です。

それに加え、数多く展示されているお雛様に是非癒やされてくださいね。

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