絶叫マシン好きの方であれば、一度は行ってみたい、長島スパーランド。
東海はもちろん、関西からも車で3時間もかからず行ける、人気のスポットです。
長島スパーランドに行くのであれば、なばなの里のイルミネーション時期に合わせて、両方まとめて楽しみたい!と思っている方も多いはず。
その利用客の要望に応えるかのごとく、イルミネーションの特定日とされる、特に混雑が予想される日には、両施設を結ぶ無料シャトルバスが運行します。
多くの方がシャトルバスを利用して、アトラクションとイルミネーションの両方を満喫しています。
近くのホテルで1泊して満喫!はもちろん、日帰りでも両方楽しめる、めいいっぱい時間を有効に使った楽しみ方をご紹介したいと思います。
日中はアトラクションで思いっきりハラハラドキドキし、夜はイルミネーションの美しさにうっとりドキドキさせられる、1日ドキドキコースです。
長島スパーランドとなばなの里チケットをお得に買うなら?
長島スパーランド、なばなの里とも、とても人気のあるスポットで、それぞれチケットを購入するのも時間がかかってしまうことが容易に想像できます。
無駄な時間は全て削りましょう!
お近くのコンビニでどちらも前売り券を購入することができます。
前売り券が少し安くなる、という施設も多いですが、残念ながら、ナガシマリゾートには前売り券での割引は一切ありませんので、ご承知おきを。
しかし、とにかく少しでもお得にチケットを買いたい!という節約上手なあなたに、いくつか安く手に入れる方法もお教え致しましょう!
まず、当日まで1カ月以上あるという方には、ナガシマリゾートが発行する、長島リゾートメンバーズクラブVISAカードを作ることをおすすめします。
入会費・年会費無料のクレジットカードですが、当日窓口でクレジットカード利用でのチケット購入に限り、入場料やパスポートが200円~400円程安く手に入れられます。
ナガシマリゾートの駐車場代(1000円)が無料になります。
ただし、こちらはなばなの里の入村特典は一切ありません。
続いて、1泊でのスケジュールが可能な方は、ナガシマリゾートのオフィシャルホテル(花水木、オリーブ、ナガシマ)に宿泊することにより、様々な特典を受けられます。
ホテルチェックインの際に発行される宿泊者専用通行証を提示することにより、長島スパーランドの営業10分前から入場できます。
長島スパーランド入場料、なばなの里入村料、湯あみの島利用料、全て2日間共無料になります。
乗り物パスポートも700円お得に。
通行証もチェックイン時間よりも前に手続きだけ済ませれば発行される為、1泊出来るのであれば、こちらが一番お得に楽しめそうですね!
しかし、日帰りでしか時間が取れない!という方も多いですよね。
長島スパーランドとなばなの里のチケットは、金券ショップにもあまり販売されていないようで、オークションなどで安く手に入れる方法もあります。
その場合は、なばなの里の入村チケットに、1000円分のクーポン券が入っていない場合もあるようなので、そちらをチェックして購入されることをおすすめします。
このように、どうにかお得に楽しむ方法もありますので、ご自分に合わせて利用しやすい方法をチョイスしてみてください。
長島スパーランドとなばなの里のシャトルバス運行時間と間隔
同じナガシマリゾート内なので、長島スパーランドとなばなの里まで簡単に行き来できるとお思いの方もいるでしょう。
しかし、実は約7キロ離れていますので、歩いての移動はおすすめできません。
また、イルミネーション時期には、なばなの里周辺は非常に混雑し、交通規制がかかります。
ナガシマリゾートの駐車場に停めた場合、また車で移動する、という考えは事前に諦めておいた方が良いでしょう。
でも大丈夫です!特に混雑が予想される、クリスマス前後など、特定日と呼ばれる日程には、長島スパーランドとなばなの里を結ぶ無料のシャトルバスが運行されます。
シャトルバスは、なばなの里周辺の交通規制が始まる15時から運行しています。
バスで約15分。
シャトルバス利用客も非常に多く混雑が予想されますが、なばなの里へ向かうバスは15時~19時までです。
長島スパーランドに戻ってくるバスは、なばなの里営業終了(22時)まで随時運行していますので、こちらを利用しましょう。
長島スパーランドからなばなの里イルミネーションの所要時間は?
日中は長島スパーランドのアトラクションを楽しみ、夜にはなばなの里でイルミネーションを。
一体何時について、どのようなスケジュールで動けば、賢く楽しめるのでしょうか?
長島スパーランドにはたくさんの人気アトラクションがあり、待ち時間も長くなるでしょう。
より多くのアトラクションに乗りたい!とお思いの方は、少し朝の出発を早めて、営業開始9時半から臨みましょう!
なばなの里のイルミネーションが一番混み合うのは、点灯開始される17時頃です。
そちらに合わせて移動することを考えると、シャトルバスも16時台からとても混み合うでしょう。
なばなの里内は19時を過ぎれば混雑のピークが過ぎるようです。
ならば、長島スパーランドをとにかく、営業開始から終了まで、時間いっぱい遊びつくしてから向かいましょう。
日程にもよりますが、長島スパーランドの営業終了は17時半頃、シャトルバスの待ち時間もあります。
ジャズドリーム長島(アウトレットモール)で温かい飲み物でも買ってゆっくりバスの順番を待ちます。
特に混み合う日は、バス待ちに2時間程かかってしまう場合もあるようですが、ピークの時間を上手にずらして少しでも待ち時間は減らしたいですよね。
混雑ピークがこえる19時頃になばなの里へ入ります。
こちらでも、前売り券を購入し、チケット売り場で並ぶ時間は省けるようにしておきましょう。
なばなの里のイルミネーションといえば、高さ約30m、幅約150mの大パノラマが最大の見どころです。
しかし、大パノラマまでにも、つい足を止めてしまうイルミネーションスポットがいくつかあります。
入ってすぐにある光の絨毯とアーチ、2本のクリスマスツリーに守られるように佇むチャペル、全長約120mの水上イルミネーション。
これらをゆっくり楽しみながら、光のトンネルへ向かいます。
小さなお花のイルミネーションで飾られた煌めく光のトンネルを抜けると、そこには電球とLEDだけで織りなされた壮大な光の演出が目に飛び込んできます。
大パノラマに辿りつく頃には、さらに時間も遅くなり、時間を忘れてある程度ゆったりと楽しめるでしょう。
なばなの里自体はそんなに広くありませんので、ゆっくりまわっても、1時間半から2時間というところでしょう。
なばなの里のチケットには、里内で利用できる1000円分のクーポン券があります。
大パノラマをみながら軽食を食べられるスペースがありますので、そちらで使うと良いでしょう。
屋外のスペースなので、しっかりと防寒対策はお忘れなく。
屋外スペースにはストーブも設置されてありますが、それでもかなり寒いです。
長島スパーランドまで、シャトルバスで戻り、時間があるようなら、長島温泉・湯あみの島で、冷えた体をしっかり温めて、ドキドキしっぱなしだった心をほぐして帰りましょう。
最終受付は22時、営業は23時までです。
長島スパーランドの入り口、セブンイレブン前から湯あみの島への無料シャトルバスも出ていますので、そちらをご利用ください。
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帰り道の渋滞も少し緩和され、体もほぐれてストレスなく帰宅できるかもしれないですね。
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長島スパーランドとなばなの里チケットとシャトルバスのまとめ
ゆっくりとされたい方はもちろん1泊2日で楽しめますが、1日あれば、十分に両施設を楽しめること、お伝えできたのではないでしょうか?
1日しっかり満喫する為にも、お伝えしたお得な方法を事前にしっかり準備して臨んでくださいね!
せっかくのナガシマリゾート、一分たりとも無駄にはさせませんよ!
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