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夏バテ防止の甘酒の栄養素は酒粕より麹がおすすめ!

      2016/06/29

甘酒
夏バテに良いとされる甘酒は、冬にあたたまる高齢者の好む飲み物というイメージでしたが、近年、塩麹ブームも手伝い、甘酒の栄養成分が健康や美容にいいということが見直され注目されています。

米麹でつくられた甘酒は、病院の点滴と同じ成分とほぼ同じの栄養素であるため、簡単に飲んで摂取できる夏バテ防止の発酵食品と話題です。

そんな夏バテ防止対策になる甘酒の栄養素や、米麹と酒粕からできる甘酒の違いを紹介します。

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夏バテ防止に甘酒を飲もう!

甘酒は、疲労回復時や夏バテの滋養強壮ドリンクとして最も適しており、その古くは江戸時代に遡り、病に倒れた人などの特効薬として重宝されたことから飲む点滴といわれています。

そんな甘酒には、「麹」を使った甘酒と、「酒粕」を使った甘酒の2種類あります。

この違いは、原料が「米麹」か「酒粕」の違い、というのは言うまでもありませんが、栄養素の面でも違ってきます。

「米麹」から作った本来の甘酒は、アルコール発酵させる前なのでアルコールを含まず、砂糖も使わず自然の米の持つ甘味で、ノンアルコールのいわゆる「本格的製法の甘酒」です。

米麹でつくる甘酒は、米の粉を天然発酵し、糖化させるものとなりますので、甘味の成分は、米のデンプンにより甘味が分解される多糖類のブドウ糖となります。

その他には、身体に必要なすべてといっていいほどの栄養素が含まれていて、ブドウ糖をはじめ、アミノ酸や、エネルギー代謝に必要なビタミンやミネラルが豊富に含まれているのです。

ブドウ糖というのは、本来、お米などの炭水化物がもつ糖質が消化器官により分解され作られて血液中の赤血球を動かしますが、甘酒にはあらかじめ、そのブドウ糖が入っているということになります。

これが、甘酒が飲む点滴といわれる所以です。

夏バテを防止する栄養素が甘酒にはたっぷり!

甘酒は、近年注目されている発酵食品としてのドリンクで健康との関係が改めて注目されています。

甘酒の原料となる米麹は、生理的作用の血圧上昇の抑制、肥満の防止、健忘症の予防・改善などが確認されてきています。

これらの効用は、米麹に由来する、いずれも米の成分が相互に作用して新しい成分を作り出したり、複合成分の組み合わせの相乗効果があったりと、発酵食品の麹のパワーがもたらすのです。

米麹の働きで生成するブドウ糖や、必須アミノ酸のバランスの良さが人の身体に不可欠な栄養補給の役割を担い、食物繊維も豊富なため腸内環境を整え善玉菌を増やす働きを持っています。

腸内環境が整えば、便秘の解消や血行促進、肌荒れ防止にもつながるので、身体の内側から夏バテを解消し疲労回復を促してくれるのです。

ただし、甘酒は夏バテの防止や、夏バテになってしまってからの夏バテ対策に、とても適しているのですが、胃腸が弱っているときは冷たくして飲むと、さらに胃腸を弱らせてしまうので、少し温めて飲むことをおすすめします。


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甘酒は酒粕と麹の栄養はどう違う?

米麹から作った甘酒を飲んで、夏バテを防止する対策を紹介してきましたが、麹で米を糖化させてつくる甘酒は、米からできた成分がすべて残ってるため栄養価が高いのです。

市販されている多くの甘酒は、「酒粕」から作られていることが多く、アルコールが含まれているため、アルコールが飲めない方や子供が飲むことができません。

そういった「酒粕(板粕)」で作るものは、「簡略製法の甘酒」となり、「白酒」といい、上巳のお節句であるお雛まつりの桃の節句に飲まれることが多いものです。

酒粕は、酒を造る際にもろみを絞った粕なのでアルコールが含まれており、その他の成分としては、デンプンや窒素、繊維などが主となります。

甘味がないため、甘味を別に足す必要があり、昔は、サトウキビが大量に生産され安価に手に入れることができるようになったことから、酒粕に沢山の単糖類である砂糖を加えてつくるようになったそうです。

そういった、加糖しているという意味では栄養豊富な甘酒と言うことになります。

米麹でつくる甘酒の簡単な作り方はコチラ
>>米麹のみで作る簡単な甘酒の作り方

まとめ

一番重要なのは、多糖類などのブドウ糖で、善玉腸内細菌を活発にして体調を良くすることです。

胃や腸が弱ることで、夏バテが起こることを防いで夏バテ予防をしっかりして、夏バテかな?と感じたら、こうした甘酒などを手軽に飲んで早めに解消して、暑い夏を乗り切りたいですね。

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