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大阪から淡路島をバイク観光日帰りでおすすめのしらす丼も絶景も!

淡路島生しらす丼定食

淡路島は、瀬戸内海最大の島で、関西からのアクセスは世界最長の吊りである明石海峡大橋を渡ると海と自然に囲まれた癒やされスポットあふれる観光地でも有名な島です。

バイクのツーリングスポットとしても人気が高く、見どころ、遊ぶところ、食べるところなどなど満載の淡路島を1日の日帰りで回るおすすめコースと、しらす丼などのおすすめグルメスポットを紹介します。

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大阪から淡路島をバイクで一周観光を満喫しよう!

大阪方面からは吹田ICから、明石海峡大橋を渡り、淡路ICまで車やバイクで約1時間半の所要時間で到着します。

明石海峡は、本州の兵庫県明石市と淡路島の北端松帆崎との間にある狭間3.6kmは潮流が早く、古くから海の難所とされていました。そこに世界最長約3.9kmの吊り橋「明石海峡大橋」が架けられています。

淡路島は、北東から南西にかけ細長く伸びる周囲約200kmでシンガポール島と約同じ面積を有し、1周するには約150kmとなります。

その淡路島最初の淡路ICから、岩屋を通り時計回りに走ってもゆっくり走っても起点となる淡路ICの反対側になる、淡路南IC(徳島側)まで1時間半もあれば到着します。

ツーリングで、淡路島を一周する所要時間は、ひたすら走るのであれば3時間ほどで一周することが出来てしまいます。そこで、さまざまなオススメスポットに立ち寄る日帰り一周コースを紹介しますね。

淡路島の観光は日帰りで楽しめるコース!

まずは、淡路島に入りすぐの「淡路SA」にて淡路島の観光マップなどを手に入れて全体の把握をしておきましょう。

国道28号線(下道)のコンビニエンスストアなどに、「淡路島サイクリングマップ」が置いてあるので、そちらを手に入れると、より細かい二輪車ならではのコースが書いてありますのでおすすめです。

おすすめのコースはこちら

A 淡路SA到着(8:30:あわじ花さじき開園に合わせて)国道28号線を南下していきます。

B あわじ花さじき(開園9:00:春夏秋冬花畑が楽しめます。入園料も無料なため夏休みや大型連休の場合、周辺道路が駐車場待ちで渋滞が起こっている可能性が高いですが、開園時頃に到着していれば車の横をバイクで通ることは十分可能です。)

C 洲本城(洲本城はもとより洲本の城下町が見下ろせる展望です)

D 淡路島モンキーセンター

E ホテルニューアワジプラザ淡路島横展望台(大鳴門大橋が見渡せる絶景ポイントです)

F 絶景レストランうずの丘G 道の駅うずしお(ここが淡路島最南端となります)などでランチ

F 大鳴門橋記念館(360℃パノラマの絶景を堪能)

ここから折り返して北上します。
西海岸沿いを走るとすればこのようなコースになります。

A 道の駅うずしお → B 大鳴門橋記念館

C 伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう:日本最古の神社として有名)

D たこせんべいの里(たこせんべい試食が食べ放題)

E 北淡震災記念公園

F 道の駅あわじ

G 淡路SA

といったコースがおすすめです。

ですが、最初の淡路SAでゲットしたパンフレットに割引クーポン券がついていますので、入場料や利用料が必要な観光地で使うことが出来るのですよね。

まずは、その割引クーポン券のついたパンフレットを、最初の淡路SAでコーヒーでも飲みながら、はたまたランチを楽しみながら、行きや帰りのコースをアレンジしたり、その日の混雑状況に合わせたりしてくださいね。

折り返し地点の「道の駅うずしお」からの帰りの時間に合わせて、西海岸をひたすら走るか、先に挙げたおすすめスポットに追加・変更をして、行きたい場所を探してみてくださいね。


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淡路島のおすすめしらす丼や絶景ポイントは?

海岸線を一周するコースですので、どこでも絶景ポイントなのですが、グルメスポットも大事ですよね!

以下の2ヶ所は淡路島最南端の大人気のグルメスポットとなるため、大型連休や夏休みなどは混み合いますのでお気をつけ下さいね。

淡路島生しらす丼
混雑していればここもおすすめ!
(こちらは【サンライズ淡路】のサンライズ食堂のダブルしらす丼定食です。)

昼食は、なんといっても4月から解禁になる生しらすがおすすめ!生しらすが堪能出来る期間は4月~11月です。

もちろん四季を通じて絶品魚介類が水揚げされるため、生サワラや生ウニ、アワビを使った漁師料理が絶品です。

鳴門海峡や、大鳴門橋の絶景を眺めながら淡路の新鮮な魚介をたっぷり使った絶品の料理が楽しめる、なかでもおすすめのレストラン。

「絶景レストランうずの丘」
・生しらす丼等(4月~11月)

他にも食べたいメニューがいっぱい

・淡路島のべっぴん鱧(はも)(6月~9月)
・淡路島の絶品生うに
・島の漁師飯 生サワラ丼等(春・秋・冬期のみ)
・淡路牛
・南あわじ天然アナゴ
・淡路ブランド「砂地たこ」
・淡路島カレー
・淡路島たまねぎ「島のうま玉」など

絶景レストランうずの丘は、うずの丘大鳴門橋記念館の2階にあり、美しい景色と地元ならではの食材を使用した創作料理や他にもさまざまな美味しいメニューが盛りだくさんです。

【絶景レストランうずの丘】
電話:0799-52-2888
住所:南あわじ市福良丙936-3
営業:9:00~15:00(年中無休)
駐車場:150台
絶景レストランうずの丘ホームページ

「道の駅うずしおレストラン」
絶景レストランうずの丘と母体が同じなため同様のメニューが、4階にある個人客用スペースで、大鳴門橋を一望できる絶景で四季折々の食事が楽しめます。

「道の駅うずしお」には、全国ご当地バーガーグランプリ第1位を獲得した淡路牛を使った「あわじしまオニオンビーフバーガー」が食べられる【淡路島オニオンキッチン】もあります。

ここから見る景色は、大鳴門橋は天気がよければ徳島や島々がすぐそこに見ることができ、淡路島の特産品も充実しています。

【道の駅うずしお】
電話:0799-52-1157
住所:南あわじ市福良丙947-22
駐車場:60台
営業:11:00~16:00(年中無休)
道の駅うずしおレストランホームページ

まとめ

1日で淡路島を満喫できるオススメコースをアレンジしながら、見て、遊んで、食べて、たっぷり淡路島に癒やされてくださいね。

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