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初盆の提灯代の相場とのし袋の表書きと行けない時の手紙の文例

   

提灯代
ご両親の兄弟が他界され初盆を迎える場合、

遠方であったり、ご両親が高齢であったりと

なかなか初盆の法要に行けないということも多いのではないでしょうか。

そういった場合に気になるのが

提灯代の相場や、送り方ではないでしょうか。

初盆の法要に行けない時に添える手紙の書き方などを紹介します。

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初盆の提灯代の相場は?

冠婚葬祭の中でも、葬式や法事、初盆等は特に重要視されていますが、

初盆やお盆に関しては、その地域の慣習やお家の考え方や慣わしがありますので、これといった決まり事がなく、迷ってしまいますよね。

初盆の時の提灯代の相場はいくらくらいかは、故人との兄弟姉妹の付き合い方でも変わってくるかもしれません。

そんな時は、叔父さんや叔母さんにどのくらいの金額を包むのが良いかが聞ければ問題ないのですが、なかなか相談できない場合も多いですよね。

本来であれば、ご両親は故人の兄弟にあたるため絵柄盆提灯を贈るのが一般的でした。

しかし、最近では故人宅に盆提灯を飾るスペースや状況も分からないため、「提灯代」としてお金を包むようになったのです。

そういったことから、最近は家のスペースにも配慮してコンパクトな絵柄盆提灯もたくさん出ているため、価格もサイズに合わせ安価なものでは10,000円を切るようなものも出ています。

上を見ればキリがなく十万以上というものもありますので、提灯代として考えられている包もうと思っている予算でよく、もっといえば絵柄盆提灯が買える金額が実際の相場ということになります。

お考えの予算が10,000円であれば、故人の兄弟の提灯代としては、「少なすぎる」とか「失礼」ということにはならないでしょう。

初盆ののし袋の表書きと送り方

まずは、初盆の提灯代を包むのし袋ですが、

一般的には「お悔やみ用のし袋」や「お悔やみのし袋」または、「香典袋」などと呼ばれ、正式には「不祝儀袋(ぶしゅうぎぶくろ)」といいます。

水引が白黒や銀黒もしくは白黄などの色で結び切りのものがお悔やみ事の時に使う弔事用の袋が不祝儀袋です。

この不祝儀袋には熨斗(のし)は付かないのですが、のし袋と呼ばれることが多いので注意しておきましょう。

のし紙や熨斗についてはこちら
>>お彼岸のお供えに困らない熨斗の選び方とのし紙の表書きの書き方

提灯代としての表書きの書き方は、
「御提灯料」かさらに丁寧な「新盆献灯料」とします。

「御提灯代」といった、○○代という書き方は敬って差し上げる金封の表書きに相応しくないのです。

なぜなら、○○代という言い方(書き方)は、その商品やサービスの対価として支払う時に使用する言葉ですので、注意しておきたいところです。

下に姓名を書きますが、この時も気を付けたいのが正式包みと呼ばれる上包みの包み方には裏側の重ね方に特徴がありますので解説しておきます。

弔事の場合は、上包みの裏の重なりは上部が下部を覆うように畳んで水引で留めるのがマナーです。これは、不浄なものを上から下に流すようにという意味が込められています。

送るタイミングですが、その「提灯代」で絵柄盆提灯を用意してくださいという意味も込められていますので、お盆期間を迎える前に到着するように不祝儀袋のまま現金書留封筒に入れて早めに送りましょう。


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初盆に行けない時は手紙を添え気持ちを伝えて

現金書留で送る「提灯代」とともに、初盆の法要に行けないことを書いた手紙を添えると丁寧になりますよね。

その添え状は、それほど内容は形式張ったものでなくて構いません。

法要には行けないお詫びと供養したい気持ちを贈りますといった気持ちを込めた内容になれば伝わります。
文例としては、

「この度は、兄(弟姉妹)の初盆をお迎えするにあたり、何かとお忙しいことと思います。本来ならばお参りに伺わなければならないところ、やむを得ぬ事情によりそれがかないませんことをどうぞお許しください。亡き兄(弟姉妹)の新盆のお迎えにせめて一灯献じさせて頂きたく些少ではありますが、御提灯料をお送りいたします。何卒ご受納くださいませ。」

などといった文章になります。

出来れば便せんと封筒の選び方にも注意しましょう。

弔事の手紙となりますので、便せん一枚におさまるように書きます。これは、便せんが二枚になると、重なるというイメージがつき、それがタブーとされるためです。

封筒も白無地で一重のものを使用し、おめでたい色である赤い枠の郵便番号枠のないものを選ぶようにしましょう。

最近は一筆箋などもありますので、初盆に行けない旨の詫びの文面をもう少し簡略した手紙で、このような形式に沿ったマナーで礼儀を尽くすことも大切です。

まとめ

初盆は大事な法要と分かっていてもさまざまな理由から

そのお宅に伺えないこともありますので、

自分が悔いのない供養をさせてもらうことが大切です。

すべては気持ち、誠意の問題ですので心を込めて一言添えれば

失礼にあたるどころか良い供養になると思います。

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