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遠足が雨でも中止しない幼稚園なら雨具や傘のおすすめと格好!


遠足と言えば、子供にとってはとても楽しみなイベントのひとつでもありますよね。

遠足の日が雨なら、遠足は中止になる幼稚園もありますが、中には雨天決行の幼稚園もあったりします。

では、雨の日の遠足は、どんな雨具を用意すれば良いのでしょう?傘?それともレインコート?子供に持参させる雨具や格好なども気になるところです。

そこで今回は、雨の日の遠足に持参する雨具やオススメの服装などについてまとめてみました。

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遠足が雨で中止しない時の持ち物


遠足の日が晴れれば、それに越したことはないのですが、もちろん雨になる可能性もあります。

朝は晴れていても、お昼頃から雨が降り始めることだってあります。そのため、雨でも遠足が中止にならない場合には、遠足の日のお天気によって、持参させる持ち物も変わってくるのです。

では、遠足の日が雨だった場合、どんなものを持参させれば良いのでしょう?

まず、お弁当やレジャーシート、水筒やお菓子などの通常の遠足の荷物に加えて、靴下や下着、服などの着替えは必須ですよね。

その他にもタオルや濡れた服を入れるスーパーの袋などもあった方が良いですね。

なお、濡れた服は案外重かったりしますし、その分リュックの中で場所を取るのも事実ですので、雨の日の遠足は、少し大きめのリュックで行くと良いかもしれませんね。

幼稚園遠足の雨具のおすすめ


幼稚園児と言えば、まだまだ幼い子供ですので、傘をうまく使うことが難しかったり、振り回して壊してしまったりと、何かとトラブルがつきものです。

なので、幼稚園児の遠足に持参させる雨具は、少し大きめでリュックまですっぽりかぶせることができるぐらいのレインコートがオススメです。

大人は雨の日の雨具と言えば傘が一般的なんですが、幼稚園児にとっては傘は邪魔になりやすいんです。

雨の中、傘をさして道路を歩いていくことを考えたら、余計に危なっかしく感じたりしませんか?その点レインコートであれば、まだ周囲が見渡しやすいので安全面でも安心ですね。


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遠足が雨なら傘が必要?コーデは?


雨の日の遠足は、濡れるのを覚悟していかせることが大前提となります。

なので、濡れても大丈夫な服装で行かせるのがベストですね。

例えば、ウインドブレーカーやレインコートなどの撥水性のある素材のものを着させましょう。

ズボンに関しては、遠足がある季節や気候にもよるのですが、真冬でない限りは出来るだけ半ズボンやハーフパンツで行かせるのがベターです。

と言うのも、寒いからと言って長ズボンで行かせると、雨に濡れたズボンが身体の体温をどんどん奪ってしまって、身体を冷やす原因になっちゃうんですね。

それを考えると、半ズボンやハーフパンツであれば、多少肌寒さはあったとしても、濡れた衣類で体温を奪われる心配が少しは減りますよね。

また、濡れてもすぐにタオルなどで拭き取れるように、半ズボンやハーフパンツがベストなんです。

ちなみに、幼稚園の遠足に傘を持参させるかどうかについては、もちろん親の判断による部分も大きいのですが、雨が降るのか振らないのか、微妙な天気の場合には、折り畳み傘をリュックに入れて持参させるのもアリだと思います。

しかし、朝からガンガン雨が降っているような時には、やはり傘よりもレインコートが無難だと言えますね。幼稚園児は傘をさしていても絶対に濡れてしまいますからね。

少しでも身体が濡れないようにするためには、やはり傘よりレインコートが無難ですね。

まとめ

いかがでしたか?

遠足は子ども達にとってとても楽しみなイベント行事ですので、たとえ雨でも遠足を中止にしない幼稚園もあるようです。

雨の日の遠足は、着替えやタオルなど、持参させる荷物も少し変わってきますし、持参させる雨具にも頭を悩ませたりするものです。

リュックを背負って歩くわけですから、荷物は出来る限り最小限にとどめ、持参させる雨具は少しでも子供の身体が濡れないようなものを配慮してあげると良いですね。

小さな子どもはどうしても傘を上手く使うことができませんし、傘をさしていても濡れることも多々あります。そんなお子様には、やはりレインコートがオススメですよ。

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