当サイト内に広告を含む場合があります。

花見の場所取りで無人はNG?シート固定で置く物のおすすめ品は?


もうそろそろお花見の季節ですが、大きな公園やお花見のメッカですと場所取りなどが大変ですよね。

個人やご家庭だと大体はお父さんの役目ですが、特に会社さんなんかだと、入社2年目あたりの新人君が命ぜられる
重要任務とかじゃないでしょうか?

( ・`ω・´)ドキドキ

また、昨今では無人での場所取りが厳しくなってきているのも事実です。

そこで今回は、お父さんはさておき
(;゚д゚)ナンヤテ!?

会社さんのカワイイ新人君がこの「花見の場所取りという重要ミッション」を無事にコンプリートするためのお手伝いをするべく
( ・`ω・´;)

無人でお花見での場所取りを行う場合の注意点やシートを固定するのにオススメの品などを紹介します!

スポンサーリンク

花見の場所取りで無人にする場合の注意点


さて、場所取りを無人で行う場合の注意点ですが、まずはそこの場所自体が、そもそも無人での場所取りOKなのか?

という点を必ず確認しておきましょう。
(公園等によっては無人での場所取りをNGにしている場合もあります)

OKだった場合ですが、それでも注意点はあります。

一番重要な点がなにかというと、場所取りシートを動かさなくすることです!

これは、他人が勝手に動かさない様にするため!

というよりも、風で飛んでいったりしないようにするためです。

もちろん、中には勝手に動かそうとするマナー知らずのとんでもない人達もいますが、それよりも、自分のせいで他人様に迷惑をかけてしまう方が痛いですよね。

ましてや、会社さんだったら(会社的にも新人君的にも)死活問題へと発展するかも知れないです。

(シートがぶっ飛んでいる様子をツイートでもされたら…((((;゚Д゚))))怖い)

と、そんな余計な恐怖心を抱かずに済ませるためにも、シートはキチンと固定をしないといけないんですね。

それでは次に、実際に場所取りシートの上手な固定方法を書いていきますよ。

場所取りシートの上手な固定方法


さぁ、いざシートを固定するとして、重要な点がここでも発生します。

何かと言うと、シートを設置する場所の地面です。

この地面が、【土なのか?】【アスファルトなのか?】で話が大きく変わってきます。

下が土であれば、シートの上に物を置くのは当然として可能であればペグ(キャンプやビーチでテントを止めるのに使う小さい杭)で固定。

さらに、ホームセンターで売っているロープを固定する金具(砂利敷きの駐車場なんかで枠に使うトラロープを地面に固定している細い金属製の金具)を併用して使うのが良いですね。

地面がアスファルトの場合は、基本的にシートの上に物を置くのみで固定するんですが、これはオススメが3つほどありますので、次の項目で詳しく解説しますね。
(下が土でも使えますので一挙両得です^^)

そうそう、固定と言えばシートや固定するための物を、近くの桜の木などにロープで止めている人を見かけますが、私はNGだと思っています。

どうしてかと言うと、他の人が引っ掛かって怪我でもされたら大変でしょ?

それに、ランボーが仕掛けるようなブービートラップみたいで見てくれも良くないです。
(ランボーが悪いとは言っていません。彼は必死です。カッコイイです。スタローンです。)

おまけに、無駄に陣地を広げちゃいますし、譲り合いの精神に欠けている様にも思えるので印象も良くないです。
(あなたの行為で会社の印象が悪くなったら、その後あなたは…((((;゚Д゚))))あわわわ)。

ですから、あまり推奨していないんですよ。

私も部下の社員さんと一緒に毎年場所取りをするんですが、これは絶対にやらないようにと念を押しています。気を付けましょうね。

スッキリと綺麗に仕上げるのが一番のポイントです(^^)


スポンサーリンク

場所取りで置く物のおすすめ3選


それでは、実際に場所取りで置く物のオススメを書いていきましょう。

1つ目は、2リットルの空ペットボトル

これは1本にただ水を入れてボン!と置くだけではなくて、1箇所あたり3~4本をガムテープ等で纏めて使います。

1本だと立てても横にしても転がりやすいですが、これならまず動きませんしコストも低いし比較的手に入りやすいですしね。

2つ目は、コンクリートブロック

言わずと知れたブロックさんです。

固定力に関しては長年の信頼と実績がありますね。

会社によっては敷地内に転がっていr…あ、いや、保管されているので、超ローコストです。
(購入するとしても、1個あたり100~200円と超安いです)

ただし、運ぶのには体力を要する場合が多いです。(筋トレだと思って頑張りましょう!)

3つ目は、ウォーターウェイト(注水式ノボリ用スタンド)

普通に洒落っ気のあるウォーターウェイトもありますが、あまりにオシャレだと悪い人に拉致(盗難)される可能性が否めません。
(悲しいですがこれも現実です。実際に経験した人の言葉に耳を傾けましょう(;_;))

ですから、敢えてノボリを立てるためのスタンドがオススメなのです。

注水式なので、空の場合はただのプラスチックの容器ですから女子でも運べるくらいに軽いですが、お水を入れると途端に横綱クラスに変わります。

また、普段は会社の前でノボリを立てるという本業の持ち主であれば、既に会社で持っている場合もありますね。

仮に新しく購入するとしても、ホームセンターで売っていますし、1個あたりも1000円以下とお安い物が多いですから、コスト的にも会社に喜ばれます。(私なら嬉しい)

ちなみに、紹介をした3点すべてが実店舗でもネットでも、1箇所あたり1000円未満で購入可能という代物です。

(ヒソヒソ「買い物上手は会社にも女子にもポイントが高いですよ(ゲス顔)」)。

まとめ

こんな感じでご紹介をしましたが如何でしたか?

お花見はとても楽しいですが、個人だろうと企業だろうと、色んな人が集まる場所で行いますから、マナーを守ってこそ楽しめるイベントです。

また、会社に至っては新人君の動きや機転、気配りを見たりする上司さんも必ずいます。

ですから、あなたのプラスになるように頑張ってみて下さいね(*^^*)

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました