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神棚で毎日拝む祝詞の意味を知ろう!簡単な略拝詞をご紹介!

   


最近は、スピリチュアリズムがだいぶ浸透しましたよね?

これと相まってだと思いますが、古くからの習わしといったイメージが強かった神棚をお祀りすることや神棚に向かって拝むということも、年齢を問わずかなり見直されてきています。

そんな中、神棚に向かって毎日拝む祝詞の意味や、略拝詞という簡単な祝詞があるのをご存知ですか?

今回はこの神棚や毎日拝む祝詞の意味、毎日でも拝める略拝詞などをご紹介します!

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神棚を毎日拝むための拝み方と御利益


さて、神棚の拝み方ですが、本来の方法はというと神社に参拝した時と同じ方法になります。

そのため、
【二拝 二拍手 一拝(2回礼をして、2回拍手して、1回礼をする)】です。

ですが、必ずしもこの方法に沿っていなくてはダメ!という事ではありません。

二拍手して拝んだり、ただそのまま拝んだりと、その人なりの簡単なやり方でOKなのです。
(日本の神様はとても寛容なんですね(笑))

そして、感謝を述べつつ、素直な気持ちでお願い事を伝えましょう。

これは祝詞でも良いですし、普通にいつもの言葉でも大丈夫です。

また、声に出しても良いですし、心の中で言ってもOKです。

また、「拝むからには御利益を下さい!!」と、考えて、一生懸命に宝くじの当選だの、漠然と良い事がありますようにと、拝んでいる人も多いと思います。

しかし、そもそも神棚というのは、そのお家に災いが降りかからないように神様にお願いをしてお護りして頂くための神殿です。

要は、無病息災や家庭円満・商売繁盛などの家庭を中心とした願掛け目的なんですね。

ですから、個人的な目論見を叶えてもらうというのは、根本的に筋が違いますので気を付けた方が良いですね^^

また、神様に掛けた願は必ず願外しをするようにしましょう。

(´・ω・`)「願外し?そんな方法なんて知らないよ?」

と、難しく考える必要はありません。

神様に「ありがとうございました。」と、お伝えすれば良いんです。

つまり、毎日拝む時の感謝がそのまま願外しになるんですね!
(日本の神様はとても合理的ですね(感心))

神棚で拝む祝詞の言葉の意味


次に、神棚に向かって拝む祝詞と、その意味についてお話しをしましょうね。

神棚に唱える祝詞はこれになります↓

()れの神床(かむどこ)(まし)ます
()けまくも(かしこ)天照大御神(あまらてすおおみかみ)
産土(うぶすな)大神等(おおかみたち)大前(おおまえ)(おろが)(まつ)りて
(かしこ)(かしこ)みも(まお)さく
大神等(おおかみたち)(ひろ)(あつ)恩恵(みめぐみ)(おろが)(まつ)
(たか)(とうと)神教(おしえ)のまにまに
(なお)(ただ)しき眞心(まごころ)もちて
(まこと)(みち)(たが)ふことなく
()()(わざ)(はげ)ましめ(たま)
家門高(いえかどたか)く 身健(みすこやか)
()のため(ひと)のために(つく)さしめ(たま)へと
(かしこ)(かしこ)みも(まお)

この祝詞を【神棚拝詞(かみだなはいし)】と、言います。

意味はこのような感じです。

この神棚に仰ぎまつる、
言葉に出し心にかけて申し上げることも恐れ多い、
天照大御神、
この土地にお鎮まりになっている産土の大神の御前を拝して
謹んで申し上げます。
神々の広く厚い御恵みをもったいなく思い、
高く尊い神の教のとおり
素直で正しい真心によって
人の道を踏みはずすことなく、
自分たちが、
従事する勤めに励むことができます様に、
また、家が栄え、
家族も健康で世のため、
人のために尽くさせてくださいと、
恐れ畏んで申し上げます。

つまりどういう事かと口語訳しますと・・・

この神棚にお祀りしております、言葉にすることも心の中で

その名を申し上げる事すら恐れ多い天照大御神様と

この土地をお納め下さっている神様(氏神様)、

私をずっと見守ってくれている神様(産土の神様・崇敬神社様)に対して、謹んで申し上げます

私は、神様たちからのとてもとても手厚い恩恵を、それはそれは勿体なく思いました

ですから、

ほまれ高く、そして尊い神様たちからの教えに従って、

素直で正しい真心を持って、

人の道や道理に反することなく、

私や家族がいつも仕事に励むこと、頑張ることが出来ますように

また、我が家が栄えて、家族もずっと健康なまま、

世のため人のためにこれからも尽くさせて下さい!

と、改めて私は神様たちにお願いしたいので、

本当に恐れ多いですが、謹んで申し上げている次第です。

と、私のセンスでの訳になっちゃいますが、分かりやすく書くとこんな感じです。

(´・ω・`)「意味は分かったけど、それでも覚えるにはちょっと長いよ…」

なんて人のために、この祝詞を簡単に略したものがあります。

それが略拝詞になります。

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祝詞を簡単に唱える「略拝詞」


それでは実際に、略拝詞を見てみましょうね!


(はら)(たま)へ (きよ)(たま)
(まも)(たま)へ (さきは)(たま)

以上です。

とてもとても短いですね。

ってか、略しすぎじゃね? と、思ってしまうくらいです^^
(日本の神様はとても優しいですね(感謝))

意味については(既に何となく分かると思いますが、)

またまた私のセンスでの口語訳になりますが書いておきます。

「悪いことを祓って、そして清めて下さい。
でもって、私達を守って幸せになるようにお願いしますm(__)m」

と、こんな感じです。

ここまで神棚で唱える祝詞や略拝詞について書いてきましたが如何でしたか?

祝詞って万葉言葉ですから小難しく聞こえたり、そもそもの意味が分からない様に思えますけど、実際にはとても良い事と言いますか、至極当たり前のことを神様に向かって言っているんですよ。

神棚にまつわる色んなお話し
>>神棚のお掃除の仕方を覚えよう

>>神棚の扉は開ける?鏡の意味は?

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まとめ

無理に覚えようとしなくても、こうして意味さえ分かっていれば神棚で拝む時も神社に参詣する時も、また違った感じになるでしょう。

普段の生活での行いにも変化が出てくると、私は思っていますので、皆さんも実践されてみてはどうでしょうか?^^

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