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海外旅行の持ち物と便利で女性に必須な機内グッズや服装はコレ!


携帯電話やスマートフォンの普及により日本国内どこにいても、海外にいても大切な人と繋がっていられる時代になりました。

スマホに限らず、旅行グッズも日々進化し、海外旅行の便利アイテムも数多く売られていますよね。

しかし、便利グッズはあくまでも便利グッズ。

無くても困らない、贅沢アイテムもあります。

海外旅行中において、長いフライトの機内において、本当に必要で、女性にとっても、あると助かるグッズを、こちらで厳選してご紹介したいと思います。

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海外旅行の持ち物であると便利なアイテム


海外旅行に慣れている方なら、現地で調達するからあまり荷物は持っていかない、という方も多いです。

しかし不慣れな方は、どうしても安心したいが為に、色んなシチュエーションを考えて持ち物を増やしてしまいます。

海外旅行の便利アイテムも、本当に便利なものと、それは要らないでしょう、という物にわかれます。本当にあって便利だった!と思えるアイテムをご紹介しましょう。

海外旅行でなくてはならないものが、パスポートです。これがないと始まりません。

また、1度空港の入国審査場を通った方ならわかるかもしれませんが、自分の順番が来るとすぐにパスポートを提示できるように、とパスポートや航空券などを皆さん手に持って待っていますよね。

実はこれ、意外に大変なんです。

他にも荷物はあるのに、いつ自分の順番が来るかわからないから、ずっと手に持っていたいけど、手もだんだん疲れてきます。

ここでおすすめしたいのが、首からぶら下げられるパスポートポーチです。

航空券や手荷物を預けた際の引き換えラベルなど、パスポート以外にも細々としたものを、全てそのポーチ1つに入れ、首から提げていれば、順番が来るまで手に持っておく必要もありません。

セキュリティーポーチという形で、紙幣やクレジットカードなどもそこに入れ、首からさげて衣類の中にしまっておくと、スリ対策や防犯にも効果的です。

海外は日本よりも確実にスリが多く、治安も悪い所が多いので、これくらいの防犯意識は必須になります。

海外旅行となると、国内旅行に比べて、旅行日数も長くなり、洗濯物も溜まってきます。荷物を少なくする為にも、肌着やTシャツなどは、洗濯して使いたいですよね。

そこでとても便利なのが、長い紐です。旅先では、洗濯物を干せるスペースや場所がないことが多く、ハンガーがあれば良いですが、ハンガーがない簡易ホテルもあります。

紐さえあれば、カーテンレールのところに結びつけたり、ベッドフレームに紐を渡したりして、どこにでも干す場所を作ってしまえます。

濡れタオルを干しておくだけで、加湿器がわりにもなります。干す為だけでなく、スーツケースとその他の荷物を結び付ければ、運びやすくなるだけでなく、防犯対策にも使えますよ。

何よりただの紐なので、荷物にならないところも、ポイントの高いアイテムです。

そして、小さいことですが、個人的なおすすめは、日本のポケットティッシュです。

海外に、ポケットティッシュがあまり売られていない場合もありますし、売られてあるものも、日本のポケットティッシュの方がはるかに紙質が良く、1枚1枚取り出しやすく作られています。

小さいものなので、いくつか入れておけば、必ず役に立つので、日本の街中で配られたポケットティッシュでも何でも良いので、荷物にしのばせておいてくださいね。

海外旅行の持ち物で女性に必須のグッズ


旅行の持ち物は、どうしても男性より女性の方が多くなる傾向があります。

女性はお化粧する方も多いので、化粧品、メイク落とし、化粧水など、お肌ケアのアイテムは必須になります。

最近では、1週間分のトライアルセット、という形で、メイク落としから肌ケア商品が1セットになった、持ち運びしやすいサイズもよく売られていますので、そういったものをうまく利用して、荷物を軽くしていきましょう。

どこでも簡単にメイク落としできるように、ふきとり用メイク落としもおすすめです。

そして、やはり必ず持っていくべきものは、生理用品です。

海外旅行の期間中、生理の日程からズレているからと思っていても、環境の変化で、突然生理になってしまうこともあります。

そんな時に、現地で調達も出来ますが、日本と比べてサイズも大きく、質も様々なので、いつも使い慣れている生理用品の少な目の1袋でも良いので、持っていくことをおすすめします。

女性の海外旅行は、男性と比べて、危険も多くなります。

何人かで行ける場合はまだ良しとして、女性の1人旅は特に気を付けなければなりません。

そんな時には、何かあった時に助けを呼べるように、首や腰にさげるホイッスルがあると良いでしょう。

また、学生や一人旅の醍醐味の1つに、他国の旅人と同部屋で寝泊まりするゲストハウスなどに宿泊することがあります。

夜の就寝時間後に大部屋に戻ってきた時に、部屋の電気をつけることなく、自分のベッドまで辿り着けるよう、ペンライトや軽い懐中電灯もおすすめです。

先ほどご紹介したホイッスルと、LEDライトが一体型になった軽量タイプのものも売られているので、荷物にもならないし、保身の為にもぜひ女性には持っていって頂きたいものです。

こちらはわざわざお伝えする必要がないと思いますが、男女問わず、海外で使用できる携帯電話を持っていくことは、当然ながら必須事項ですよね。携帯を持参するメリットの1つとして、携帯のライト機能もペンライトがわりにも使えますよ!


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海外旅行の持ち物で機内の活躍アイテムは


海外旅行は、旅先での過ごし方も重要ですが、往復のフライト時間も長く、いかに機内で快適に過ごすかが、旅を成功させるポイントの1つでもあります。

長いフライト時間、狭い座席でもリラックスして眠れたり、過ごせたりするように、あると活躍するアイテムをお教えします。

これはもう当たり前のように持参している方も多いですが、睡眠サポートの1つ、首用のクッションです。

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狭い機内では、あまり座席をリクライニングさせることも出来ず、眠りが深くなればなるほど、自然と首がカクカクと曲がって眠ってしまいますよね。

起きた時には首に痛みがあり、たまにひどい時は、そのまま寝違えたようにしばらく首が回せなくなったりしてしまいます。

自分で空気を入れて膨らませて使用する枕ですと、場所もとらないので、まだ使ったことがなかった。

などという方は、長いフライト用に、是非1つ購入してみてください。

睡眠サポートアイテムはまだまだあります。

続いては、耳栓です。機内にはたくさんの乗客が乗っていて、過ごし方も十人十色です。

小声にしろ、会話している方もいますし、寝ていていびきをかいている方もいます。

小さな子供が騒いで、時には泣いてしまうこともあるでしょう。

音が気になって眠れない方は、耳栓で少しでも外の音をシャットアウト出来ると良いですね。

耳栓に慣れていない方は、それが気になって逆に眠れなくなることもあります。

事前に購入して試しておくと、機内に持っていくべきかどうか、判断出来ると思いますよ。

機内で、何も気にせずぐっすり眠りたい方は、アイマスクと、口用のマスクもお忘れなく。

女性ならば、口を大きく開けて寝てしまっている姿など、他人には見られたくないものですよね。

また機内が乾燥しているので、喉をいためてしまう場合もあります。体調管理も旅ではとても大切になります。

特に、海外ではすぐに病院に行ったり、薬を買ったりできないので、喉が弱い方は、とくにマスクは必須になりそうです。

長いフライト時間をリラックスするには、着ているものも大切です。

スウェットのズボンや、女性ならばロングスカートなど、足元を気にせずリラックスして過ごせる服を、手荷物に入れておき、搭乗直前にトイレで着替えてから乗ると良いでしょう。

深夜のフライトの場合、搭乗直前で着替える方も多いので、恥ずかしいなと感じることもありません。

機内で暗くなってから着替えたらいいじゃないか、と思う方もおられるでしょうが、座席の隣との間隔は狭いので、周りにも迷惑をかけてしまいます。

着替えるならば、搭乗直前に完了させておきましょうね。

そして、足先が意外に冷えてしまうので、ソックスや機内用に持ち運びしやすい薄いスリッパもあると便利です。

ソックスも、女性は特に足がむくんでしまう方も多いので、加圧ソックスがおすすめです。加圧ソックスは丈が長いので、足先だけでなく、膝上まであたたかく過ごせます。

機内では、快適な温度が設定されますが、快適な温度も人それぞれですよね。

また夜の便だと、寝静まってあまり人が動かなくなる時間は冷えやすくなります。

そんな時には、女性ならば、大判のストールや、男女問わず寒い時に羽織れる楽なジャケットが1つあると重宝します。

機内でもブランケットは貸してもらえますが、薄かったり、微妙な丈なので、全身にかけることが出来なかったりします。

また使いまわしするものなので、あまり気分よく使えない、という方は、自分の着慣れた羽織ものを1枚手荷物に入れておくと良いですよ!機内だけでなく、海外は、日本に比べて冷房をかなり効かせているところが多いです。

外はとても暑いのに、中に入ると極寒!というところがあります。その寒暖差に体調を崩してしまいますので、機内だけでなく、薄い羽織ものは、移動先に持参することをおすすめします。

長時間のフライトだと、体を伸ばしたり、少し歩いたりしたくなります。

トイレの時間以外にも歩くタイミングを作ることが必要です。機内で食事が出ることが多い、長時間のフライトや、夜にフライトの場合は、歯磨きセットがあると便利です。

口の中もすっきりし、席を立って体を動かすきっかけになります。

非常扉前などの、少し広めのスペースまで動き、ストレッチしてから歯磨きをして、席に戻ると、体が軽くなり、席について、また快適に過ごし始められます。

その際、機内に持ち込める歯磨き粉の量も決まっているので、事前にチェックし、小さめの歯磨き粉を持参するようにしましょう。

長時間のフライトでは、いかにリラックスして過ごせるかが、鍵になります。睡眠をとって体を休められることが1番ですが、長いフライトは寝続けているわけにもいかないですよね。

その場合は、音楽を聴けるようプレーヤーを持参し、好みの音楽でいつもと変わらずに過ごせると良いですね。

そして、到着後、無駄な時間が出来ないように、ガイドブックを読み込んだり、宿泊先へのアクセスを再度チェックしたりしておけるよう、旅行の資料を持ち込んでおくことも大切です。

また、入国カードを事前に書けるように、ボールペンを1本持っておくと便利です。

携帯電話のメモ機能もありますが、海外では、メモ帳とボールペン1本あると、聞き取れない単語なども書いてもらえたり、簡単な地図を書いてもらったり、こちらから伝えたいこと、聞きたいことを書くことも出来、とても重宝します。

原始的ではありますが、海外旅行にはぜひ持って行って頂きたいアイテムです。

海外旅行の持ち物で便利な女性必須の機内グッズや服装のまとめ

スマートフォンの普及により、私たちの生活はとても便利になり、以前よりもボーダーレス化されたものが増えたな、と感じます。

中でも、海外旅行は近年、より身近なものになっており、旅行者も若年化されてきているとは思いませんか?

国内に限らず、海外でも使用でき、どこからでも誰にでも連絡が取れ、インターネットで情報を得られる為、学生や女性の海外1人旅も増えています。

1人旅とは言っても、SNSに現地での写真をあげれば、即座に友人からの反応が返ってき、それが安心感にも繋がっているのではないでしょうか。

海外旅行となると、いつもとは気持ちも違って興奮しがちです。

現地でしっかり遊びきる為にも、移動の機内では、出来る限り体力を温存して、いつも通りリラックスして過ごしたいですよね。

機内に持ち込むべきアイテムなどは、1袋にまとめ、トランクなどの出しやすい場所に入れておき、荷物を預ける時にその1袋を取り出せば全部揃うようにしておきましょう。

搭乗手続きや、荷物検査場などで、ついあたふたして、忘れ物が出てしまう方も多いです。

海外旅行は、周到な準備が必須です。

安全に、楽しく、リラックスして、たくさんの想い出と共に無事帰国できるよう、しっかり準備して臨んでくださいね!そうすれば、きっと素敵な海外旅行になりますよ!

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