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岡山の牛窓観光はヴィーナスロードがつながる黒島がパワースポット


岡山県瀬戸内市牛窓町は、岡山県の東南に位置し、牛窓といえば牛窓オリーブ園、牛窓から見下ろす青い海は、日本のエーゲ海とも呼ばれています。

そんな、牛窓の観光におすすめのオリーブ園や、牛窓から黒島ヴィーナスロードへの行き方を紹介します。

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岡山の牛窓観光で日本のエーゲ海を満喫!

岡山県瀬戸内市にある牛窓は、日本のエーゲ海と称される瀬戸内の多島美(たとうび)や、自然の神秘を楽しむことができる小さな港町です。

明るい空の下真っ青な海に面し、温暖な気候でオリーブを育てる環境が似ていることから、日本のエーゲ海と呼ばれています。

映画「君と100回目の恋」のロケ地にも使われたのが牛窓です。

あくまでも”日本の”エーゲ海ですので過度な期待は禁物ですが、
オリーブのやわらかいグリーンが丘一面に育っているのが「牛窓オリーブ園」です。

牛窓に行くなら、ここは外せないおすすめスポットです。

約2,000本のオリーブ樹が、牛窓港と瀬戸内海を一望出来る高台に広がっていて圧巻です。

オリーブは、5月下旬から6月上旬までは、オリーブの花が開花し、小さくかわいい白十字のオリーブの花が枝にびっしりと咲き誇り、オリーブの実がつく秋もおすすめです。

2012年に、恋人の聖地に認定されたお墨付きのデートスポットになっています。

牛窓オリーブ園の展望台には「幸福の鐘」があり、願いを込めて3回鳴らすと、その願いが叶うといわれていますので、景色を堪能した後は、是非鳴らしてくださいね。

牛窓オリーブ園のなかには、牛窓オリーブショップがあり、世界で2番目に美味しいとうたっているソフトクリームがあります。

なかでも人気なのは、オリーブのシュガーチップがトッピングされているソフトクリーム。ドライフルーツならぬドライオリーブ?グミのような食感がたまりません。

他にも、オリーブ園を上がったところに「牛窓ジェラート工房コピオ(COPIO)」というジェラート屋さんがあります。

こちらのジェラート工房は、毎朝オーナーの牧場から搾りたての牛乳を使ったジェラートが人気で、フレーバーはミルク、オリーブ、チーズ、白桃酒やマスカット酒など他にも日替わりで楽しめます。

どちらも美味しいのでソフトクリームとジェラートをシェアして楽しんでみてはいかがでしょうか。ただし、ジェラート工房コピオは月・火曜が定休日なのでお気をつけ下さい。

牛窓オリーブ園
住所:岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓412-2
営業時間:9:00~17:00(6~8月は18:30まで)
お問い合わせ:0869-34-2370

ジェラート工房COPIO(コピオ)
住所:岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓479-4
営業時間:12:00~17:00
定休日:月・火曜(冬季は土日祝日のみ営業)
お問い合わせ:0869-34-6446

牛窓観光なら黒島ヴィーナスロードも!

牛窓のおよそ2km沖に浮かぶ黒島に船で渡ると、干潮時のみ出現する約800mの砂の道「ヴィーナスロード」が現れます。

海に浮かぶ、黒島ヴィーナスロードは潮がよく引く日にのみ現れる幻の道ともいわれ、神秘的な恋の道として有名なパワースポットになっています。

この黒島ヴィーナスロードは、自然が作り出す神秘を体感でき、黒島と、中ノ小島、端ノ小島が弓型につながるため歩いて渡ることができます。

中ノ小島には、ハート型の石「女神の心」があり、そのハートの石に触ると、島々がつながるように、想っている相手に気持ちが伝わるといわれています。

浅瀬になるので、海の生物観察も楽しめますよ。


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岡山牛窓から黒島ヴィーナスロードへの行き方

牛窓から、黒島ヴィーナスロードへの行き方は2通りあります。

牛窓にあるホテルリマーニからのマリンアクティビティで出航する行き方と、牛窓から前島にフェリーで渡りチャーターボートで黒島に渡る行き方があります。

牛窓から前島に行くには、フェリーで約5分と気軽に渡ることができますので、日本の夕陽百選に選ばれた前島からの瀬戸内の夕景も是非見ていただきたい絶景です。

いずれも、自然現象の潮の満ち引きに関係しますので、黒島に渡るとなると前日までの予約が必須となっています。

牛窓ホテルリマーニのコースでは、12月以外であれば2名から干潮時前後の1時間が、おとなデイ40分1,944円、サンセットタイム60分2,160円となっています。

詳しくはホテルリマーニの
黒島 砂浜を歩ける日カレンダー
お問い合わせ・予約:0869-34-5500

前島の基本情報や周辺地図はコチラ【楽天たびノート】

まとめ

牛窓からみるサンセットは幻想的でムーンロードは絶好のデートスポットです。

ふらっと立ち寄る牛窓のオリーブ園で普段の喧噪を忘れ、癒やされる1日を送ってみてくださいね。

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