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新庄村のがいせん桜開花情報ライブカメラ!ライトアップと祭り日程


お花見の季節がやってきました。

岡山県の県北に位置する新庄村のがいせん桜は、岡山で一番後にお花見が出来るのがここの「がいせん桜」が有名です。

新庄村のがいせん桜の開花情報やライトアップの時間や期間、がいせん桜祭りの日程を紹介します。

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新庄村のがいせん桜は、岡山県下でもトップ3に入る人気を誇るお花見スポットとして有名です。

新庄村の桜の見頃は、4月の中旬です。

新庄村のがいせん桜は、出雲街道の宿場町の両側に、5.5mおきに合計132本のソメイヨシノが植えられています。

新庄村のがいせん桜の開花情報や開花情報を確認するには、新庄村のがいせん桜ライブカメラで確認することができます。

がいせん桜 出雲街道新庄宿脇本陣木代邸前
(ライブカメラ)

この桜は、明治39年に新庄村の宿場町出雲街道の両側に日露戦争の戦勝を記念して植えられたものです。

がいせん桜と呼ばれるのは、歴史的建造物の本陣跡などの風情ある町並みと決して広くはない道路の両脇を満開の桜がトンネルのように覆うためです。

その桜並木のがいせん桜通りの景観は見事ですよ。

特にソメイヨシノなどの桜は、暖かくなり満開になってから花が散るまで約1週間です。

満開になったころは、まだ緑色の葉が展開することが少ないため、桜の木にはピンク色の花だけとなります。

満開になった桜の木は、日本人だけでなく、人の心を癒やしますよね。

新庄村のがいせん桜のライトアップ期間と時間

2019年新庄村がいせん桜ライトアップ期間時間

4月11日(木)
4月12日(金)
4月13日(土)

いずれも、18:30から21:00までライトアップが行われます。

LEDによる全面ライトアップが3日間行われますので、この期間に是非、夜桜を楽しんでみてはいかがでしょうか。

がいせん桜のライトアップまで時間がある場合、おすすめのスポットは、岡山県真庭郡新庄村の「道の駅 メルヘンの里 新庄」がおすすめです。

道の駅 メルヘンの里 新庄
開館時間:9:00~18:00(冬は17:00)
(食事処の夢ひめは、10:00~17:00)
(冬は毎週水曜日が休館で開館時間も1時間短くなります)

新庄村の特産品のなかでも、特におすすめは最高品種の餅米「ヒメノモチ」です。

そのヒメノモチを使用したお餅を使った名物メニューが「牛もち丼」です。

牛丼の具材がたっぷり入った「牛もち丼」は、ご飯の代わりにお餅が入っているので「牛もち丼」です。

牛丼の具材がつゆだくで入ったお雑煮?

牛丼ベースの肉うどんの代わりにお餅が入っている感じというか、とにかくコシと甘みが強く粘りがあるおいしい「ひめのもち」を味わえる一品です。

まだまだ花冷えのする時期ですので、あたたかいご当地グルメでおなかを満たして、夜桜見物を堪能してくださいね。

お土産コーナーでは、「がいせん桜餅」や、桜の塩漬けを散りばめた「がいせん桜ようかん」など、新庄村の特産品をいかしたものも見逃せません。

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新庄村のがいせん桜祭りの日程と見どころ

2017年新庄村がいせん桜まつりは、日本で最も美しい村、岡山県で最後の夜桜も満喫できる町、新庄町のがいせん桜として有名です。

日程:2019年4月14日(日)
時間:9:00~15:00
場所:出雲街道新庄宿(がいせん桜通り)

当日は、がいせん桜通りは歩行者天国になります。西日本でも岡山の県北は桜の開花も遅く、岡山では一番遅い桜祭りとなるのがこの、新庄村がいせん桜まつりです。

県内外からの観光客により、毎年8万人前後の人で賑わうので、出店なども賑わうのが特徴です。

有名な、がいせん桜通りと平行し、しだれ桜通り、大きな新庄川を挟み芝桜通りと、桜通りが3本も南北に並んでいるのが特徴です。

桜のお花見周遊コース

道の駅「メルヘンの里新庄」から宝田橋を渡り、愛宕道、須貝邸、一里松、えびす様、脇本陣木代邸さくら茶屋、本陣跡佐藤家まで行きましょう。

そこから、がいせん桜通りから右に折れ、えのき小路を通り、えのき橋を渡らないで右折し、しだれ桜通りに出ます。

新庄川を挟んで向こう側に道の駅 メルヘンの里新庄がありますので、川の両端にしだれ桜と芝桜が咲き誇るなかを散策できます。

これで、一通り歩いたことになりますので、気になった出店や茶店に戻ることも可能です。

特に岡山の県北のB級グルメで有名な、津山ホルモンうどんや蒜山焼きそばなども出店する傾向があります。

花より団子というわけではないですが、新庄町のがいせん桜まつりで桜も愛でながら、美味しいグルメも堪能してください。

岡山のおいしいところを目からも口からも取り入れてもらい春を堪能してくださればと思います。

まとめ

新庄村の昔ながらの町並みと、昼間の桜並木と夜桜の桜並木、是非どちらも楽しんで桜を満喫してみてくださいね。

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